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航空機 ドリフト無理か

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航空機 ドリフト無理か 旋回で

ドリフトとは車のドリフトと同じで、旋回中に進行方向と機体の向きが変わってしまう事です。
航空ショーの画像を見たりすると、綺麗な円弧を描き旋回するのです。
空力がかかりすぎ無理なのかもしれませんが。
その方が旋回が早い気がしたのです。
急旋回の話は、民間機の話で無いので、話さない方が良いのかもしれませんが。

自衛隊の航空ショーは、 ブルーインパルス 動画 で検索できます。

少しドリフトしてるようにも見えますけどね。

以前、エンジンの角度が少し変わると、
羽根の一部を動かすより、旋回が早いのではと思ったのですけど。
機体の向きだけ進行方向より先に変わってしまう気がしたのです。

良くある話ではと聞こえてきました。
私がインターネット等で見たことが無いだけかもしれません。

空力が変わりすぎるは、風の当たりかたが進行方向と、機体の角度が変われば、
真っ直ぐとは違ってしまうのです。

ゆっくり進行すれば、機体に力がかからないので速く逃げれるのかと聞こえてきました。
ドリフトもそうなのですが、そもそも機体の慣性力が少ないので速いと思います。
慣性力を運動エネルギーで表せば、1/2×m×V^2で、速度の二乗なので。

ゆっくりにするとエンジンの回転数も落ちるイメージが有るかもしれませんが、
速度はアフターバーナーだけでも違うと思います。

今月も 二千PV

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今月も 二千PV 超えました

なんとか今月は2500PV超えそうです。
見てくれたページ数の延べ数ですが。

航空機 方法有るよ

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航空機 方法有るよ 低燃費

私が昔からそう思っているだけなのですが。
エンジンが二つ有る場合、エンジンの回転方向を同じにするより、
対称にしたほうが良いと思っているのです。
効率的にはね。
たいていの旅客機はエンジンは一つではありません。
作るとなれば、鏡対称2種類のエンジンが必要になってしまいますが。
4つエンジンを付けている場合は、 正 逆 正 逆
が効率が良いと思っています。

現状はこうです。
https://www.ana.co.jp/cp/kengaku/kimesen_2.html

全て 正 回転だと、一つの大きな渦が出来てしまうと思うのです。
エンジン間の、風は逆方向の風になりますし。
機体が非対称と基本的に変わらないでしょうし。
本当のエンジンで実験すれば巨額でも、
風の流体解析が行い済なら、
逆にするのは、さほどのコストではないと思うのです。
http://www.mhi.co.jp/technology/research/researcher/fluid_dynamics_aircraft.html

1gも重くはなりませんし、理屈的には。

対称なエンジンは、
切削加工は、対称でもCADデーターが逆になるのですが、
鋳造やプレスは型が必要になり、対称だと2個必要です。

シリパラの 変速機構

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シリパラの 変速機構 電気船

これも私が昔考えたアイデアなのですが。
乱流になっていると、船が進む速度とスクリューの回転速度の
3乗で必要エネルギーが大きくなるのです。
時間に余裕が有る場合、少し船を遅く進めれば燃費が良くなるはずなのですが。
エンジンは回転数を落としてもトルクがほぼ一定なら比例的にしか出力が落ちません。
そのギャップを埋めるにはギアチェンジが有ったほうが良いのです。
しかし大型船になってくるとギアチェンジが難しく。
電気船と言うハイブリッド車ののシリアルに近い、動力構造を持つ船が有るのです。
電気推進船 で検索すれば出てきます。

パラレルには変速機が別途必要になるので、
シリパラでどうかと思っただけです。
トヨタのアクアやプリウスに付属する機構です。
トヨタはシリパラをスプリットと呼んでいますが。
シリアルよりは発電機やモーターが小さくて済むはずなのです。

気になるな ストロンチウム

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気になるな ストロンチウム 汚染水

テレビで福島に溜めてある汚染水をストロンチウムだけ除去して、
放水していると言うニュースが有ったのです。
今年度中に終わらないのが問題だとか言って。
それはそうとして。
殆どの汚染区域で問題になるセシウムは大丈夫なのだろうかと思いました。
半減期もセシウムとストロンチウムは約30年でそんなに離れていないのです。
臭素は半減期が短いので、現状かなり無くなっていると思いますが。

アルカリとアルカリ土類なので、素人的には似たような除去方法ではと思うのですが。
石灰あたりを入れれば沈殿するのではないでしょうか。
調べるとセシウムの方が電気陰性度が小さく、溶解しやすいことが解ってしまいました。

となるとNaを除去するに近く、純水の製造装置が必要になり。
一番一般的なのは透過膜法と呼ばれる物です。
濃縮された液体と、純水を作ることが出来、沈殿すると言う訳ではないのですが。

イオン交換樹脂でも純水を作れるはずですが、
飲料水や農業用水等、量が多いと透過膜法が普通だと思います。

10万t汚染水が溜まっていると言うニュースでしたが、文献によるとこの位の処理量です。
http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/salt6/salt6-02-05.html

ニュースでは故障続きだけど粗全てが取れる装置と言うのも出てはきたのですが。
原理は話ていませんでした。

蒸留はどうかと聞こえてきて、確かに最後に塩(塩化ナトリウム等)が出来る気がします。
燃費的には透過膜(逆浸透圧法が正式名称かもしれませんが)を使った方が安いです。
透過膜で濃縮しておいてでも良いと思います。
蒸発させても、復水器で復水するので、放射能の飛散は無いと思います。
設備費が安いのではと聞こえてきましたが、
私では回答できません。
燃費も10万t有れば数億の様な気がしますが。
蒸留で復水器側に飛散しないのかが良く解らないのです。
地域に飛散しているので。

復水器などイランどんどん蒸発だけしてやれと聞こえて来たのですが。

沸点的にセシウムが蒸発するわけがないと思うかもしれませんが。
ボイラーでも汽水分離装置とかついている場合が多いのです。
飽和蒸気なら水と蒸気が混ざった状態で上がってくることになるのです。
水に溶けるののが蒸気に少し溶けるのも不思議で無い気がしますし。
飽和蒸気を加熱蒸気にしてもダストとして蒸気の風で飛べば終わりです。

復水器で回収した低濃度の排水は、もう一度、透過膜で濃くできるでしょうし。

何回も蒸留させればどれだけでも薄くできると聞こえて来たのですが。
何度も同じ蒸発熱が必要だという意味になってしまうのです。

蒸留水の説明は以下です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%95%99%E6%B0%B4
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プロフィール

桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

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