桑ポンのブログ

太陽は　少し高くて　良いのでは

昼間の発電なので、個人住宅は30円以上で買っているのです。。
あと新電力と言う、中電等以外の新規電力メーカー参入は、価格的に石炭でしかできないと思います。
単に中電に買ってもらえるビジネスは成り立っても、一般顧客に売り込むとなると安くないといけないので。
でも再生可能エネルギーの買取の負担が中電だけなのは少し問題が有ると思います。
武豊の大阪ガスの石炭火力発電所は、石炭に木を混ぜて燃焼させて少しでもCO2を減らす様ですが。
2030年には22~24％まで再生可能エネルギーを増やすとしていますが、途方もない夢で。
現状の再生可能エネルギーは、昔から有る水力を除けば、大した％では無い様です。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/family/ppt01.html
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/04/news007.html
固定買い取り制度で買っている物は、価格が石炭火力の何倍もするので、2012年の1.6％でも無視できない金額だとは思いますが。
急速に太陽光辺りが伸びている気がするかもしれませんが、42円の買い取り価格を29円まで落としてくるようです。
http://www.kankyo-business.jp/news/009875.php
ごみ発電を積極的に行っている自治体も有り、これは固定で買い取っているのかもしれませんが、それも昔からなので。
私の家の近くの街は、分別をあまり行わず、発電している様です。
ごみ発電の発電効率は高くはないのですけどね。
リサイクルで紙や廃プラスチック等があくまで売れるでないと。