桑ポンのブログ

デミオのね　すごいと思える　ディーゼルは

私はお金の関係も有って軽なのですけど、
日本の小型車でディーゼルを持っているのはデミオだけなのです。
公称30ｋｍ/l(MTですが。)で安い軽油を使えるのですが。
残念に思えるのは、アクアやフィットのハイブリッドより僅かに値段が高いのです。
ディーゼルですが、ターボ車なので、ハイパワーでスポーティーなのかもしれませんね。
車重1080㎏でエンジン出力105PSなのです。
私はアクアの方が重いはずだと思いましまいましたが、そうではありませんでした。
何故だか調べたら、全長がデミオは6㎝大きいことが解りました。
エンジンルームが大きいことにはあまり意味が無いのですが、
何処なのだろう。
ATの重量も、フィトと比較したガソリン車の重さも重いのです。
出来るかどうかわかりませませんが1000CCのディーゼルだと、
燃費は伸びるのではと聞こえてきました。
ディーゼルにしてはあまりに小さいので。
パワーは小さくなりますが、排気系やトランスミッション、エンジンルームと、
色々小さくなるかもしれませんね。
それが重量ですし。
AT等は1300のガソリンエンジンと同じに出来たらその方が良いでしょうし。
気筒の内積量が２／３になっても、パワーは一般的にそこまでは落ちないですし。
回転数を同じだけ大きいエンジンで上げるのが難しいので。
1000CCのディーゼルを作るのは大変だけど、
1500CCにパワーが有るのでもっと大きい車種に搭載ずれば、
と聞こえてきました。
1800～2000CCクラスの代わりにならスペースも有り、
トランスミッションも同じで済むかもしれません。

アクセラと聞こえてきて1500CCのガソリンエンジンは111PSでした。
2000CCエンジンも積んでいるのでスペースも有りそうです。
アクセラの2000CCはハイブリッドだよと聞こえてきました。
そのエンジンのパワーは99PSです。
繰り返しになりますが、デミオのディーゼルエンジンは105PSです。

ターボがあるとはいえディーゼルでガソリン車にと思うかもしれませんが、
ガソリンエンジンがパワーを競うのではなく燃費を競うようになり、
具体的にはミラーサイクルになっていたりしてパワーが落ちているのです。
http://www.motown21.com/Tech/Trend_28/

ディーゼルでハイブリッド車と言うのも考え方的にあるというか、
トラックなら売っているかもしれません。
ミラーに勝てるのかと聞こえてきましたが、
デミオのMTはハイブリッドで無くて30km/ｌ出ています。
同じ燃費でも軽油が安いですし、じつはカロリーも少し多いのです。
トランスミッションはトヨタと同じ方式の様ですし。

どうして大きめのエンジンのスペースがいるのだと聞こえてきて、
同じ1500CCでもディーゼルは圧縮比が高く、
ターボも付くので強度は明らかに違うのです。

アクアの場合パワーはモーターを足せばと思うかもしれませんが、
単純な足し算より小さいのです。
詳しくは書きませんが、モーター出力だけ有っても、
バッテリーの出力が無いといけないので。
ずっとバッテリーを使うわけにもいかないといけない、と聞けてきました。

重いなら軽くする提案は無いかと聞こえてきて、
以前考えたのですが、
サイドの後席の窓ガラスのさらに後ろのガラスは鉄板に出来ると思いますよ。
デミオの場合極僅かですが、
車種によってはそのガラスが案外大きいのです。
バックミラーから基本的にバックガラスしか見えないので、
そうなっている車も有りますが。
明るさもあえてスモークにしますし。

K4Kで　紙に勝てるか　ディスプレイ

現状のディスプレイだと、A４縦書きや、A３横書きを全面で写すと、
解像度がまだ足りず活字が化けるのです。
４Kのデスクトップで少し大きいパソコンディスプレイが有れば、
紙のように見えるかもしれません。

４Kは最近出来た高解像度ディスプレイです。
値段はまだ高いですが。
http://www.coneco.net/s/items?keyword=4k+%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3+%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4&target=item&device=pc&utm_source=fw&utm_medium=dd&utm_campaign=search&sisearchengine=274&siproduct=dd

どちら勝つ　CVTと　6速と

CVTより昔は５速MTを比較して一昔前まで、MTが有利だったのです。
最近はCVTと6速AT辺りが勝負していますが、
CVTに燃費で勝てないようです。
CVTにも僅かにすべりロスが出るのですが。
ATも変速をする度に、トルクコンバーターのロックアップを外す必要が有るのです。
トルクコンバーターは完全に力が伝わるのではなく、
オイルの扇風機で風車を回す原理で力は繋がるのですが、
ロックしないと効率が悪いのです。
MTの変速でクラッチをいったん切り離すようなことだと思ってください。
ATの段数が増えるとそれは増えるのかもしれません。
自動でやってくれるので、運転手に負担はかかりませんが。
CVTが強度的に大きくするのが大変なことも有り、
高級車が6速とか7速ATだったので、いたって良いイメージが有るのですが。
CVTも基本的にはトルクコンバーターが有るのですけど、
クリープ発進にに使ったのち、ずっとロックできるのです。
副変速機が有れば時々ロックを外すことになると思いますが。

僕が書く　電気の話　自動車の

電気の話は解る人がずっと少なくなってしまう気がしますが、
電気のアイデアの話です。
ハイブリッド車や、電気自動車の話です。
色々有るのですが、トヨタのハイブリッド車の場合、
時速数キロから、百数十キロまで、
モーターの回転数が大きく変わるのです。
モーターはコイルを使っているので、高周波と言うか高回転だと電圧が高く、
低回転では小さいのです。
低回転の電圧が低い状態でパワーを出そうと思うと大電流がいるのです。
そこで、配線を切り替えようというアイデアを随分前に書いたのです。
直並列を切り替えるという方法も有るのですが。
Y結線と△結線を切り替えるという方法が有ります。
インバーターは平たく言うと周波数(回転数)や電圧を変える電気装置です。
インバーターで一旦通電を切ることが出来るので、
機械的なスイッチ一つで配線を切り変えれるはずなのです。
高電圧にも低電圧大電流も両方インバーターが、
対応しようとすれば大きなインバーなので。
回転数が変わっても出力が変わらない様、位相と言う物を変える場合は有りますが、
電流や電圧の割に出力を下げることは出来ても、上げることは出来ないのです。
Y結線△結線は解るけど、直並列はポール(極数)チェンジなのと聞こえてきました。
60Hzと周波数が決まっていると、
４ポールモーターと、2ポールモーターは回転数が倍半分なのです。
実はコイルの直並列は出来るはずなのですが、ポールチェンジは出来ないのです。
出来ればインバーターの周波数を大きく変えることなく回転数が変わるのですが。
誘導モーターではなく同期モーターと言うものだと。
電磁石の対極に永久磁石を使っているモーターで、
永久磁石の極数は変えられないので。
直並列をどうやって行うのだと聞こえてきましたが、
一つの電磁石のコイルを二つに分けておくことも出来ますし、
同じ極の二つの電磁石が有っても良いので。
誘導モーターは同じ位相だった二つの電磁石の片方の位相を変えてしまって極数を増やすのですが。

国債で　預金成り立つ　ゼロ金利

テレビでなのですけど、国債の金利が限りなく0だと話し出して、
日銀の短期貸出金利も0金利で、
公に近く、国債で運用している金融機関が、
何故成り立つのか不思議に思えました。
預貯金の金利が粗0でも、店舗やキャッシュコーナーは維持しないといけないので。
預貯金がマイナス金利にと言う話になればタンス預金になってしまいますしね。
コンビニ等、ATMを作るところも有り。
日銀の貸す金利が0なら何がメリット化は良く解りません。
日銀は何処の銀行にも最大限貸す訳ではないと聞いたことが有る気がしますが。
http://www.sankei.com/economy/news/141120/ecn1411200055-n1.html
普通預金は必ず5年貸すという意味でもないですし。