桑ポンのブログ

院長の　奥さん経理　何故できる

デイケアのスタッフの人に、お金は誰の担当なのですか？？？
と聞いたら、何と奥さんだよと言う回答が返ってきたのです。
中小企業では良く在る話なのですが。
独立したのが院長先生60歳を超えていたはずで。
それまでは、普通の主婦のはずなのです。
小さい診療所に見えて、スタッフが20人近くいるはずなのです。
すごいなと思いました。

工学部なのですが、私も簿記と言うか建設業経理事務士の2級を持って言っているのです。
初級システムアドミニストレーターと言う情報処理の資格も持っているのですけど、
関係ないようで、経理ソフトや決済が情報処理なのです。
でも大手の仕事は細分化され、私の仕事は当然技術でした。
障碍者同士で資格を持っていると言ったら、
バランスシートはどうでも良いんだ確定申告に行ってこれるのかと言われました。
従業員の毎月の給与だけで仕事が多い気がするでしょ。
給与も就労時間あっての給与ですし。
その従業員の税金や厚生年金や医療保険や失業保険や介護保険も有り、私のいた会社の経理は、全て引き落として手取りを渡しているのです。
デイケアだけでもかなりの数の領収書を切るはずで。
私たちがソフトクリームを食べるだけで領収書のはずなのです。
その領収書を確定申告しないと、経費として落とせず、一般企業は税金が増えるのです。
診療報酬の話は、一般的な簿記では出て来ないので私では全くわかりませんが。

打つ相手　二人出来たら　僕要らず

デイケアのことは書かないと院長先生に言ってしまったのですが、こういう冗談は良いだろう。
デイケアに卓球台が有るのです。
卓球で、一人私の球をほぼ確実に返せる男性が出来嬉しかったのです。
その後もう一人、毎日卓球したい女性が現れ、二人相手が出来たと思ったら。
その二人で打ち合う様になり、僕が余分になってしまったのです。