国産ワインコンクール2010の結果はワシにとっても嬉しいものでした。

    国内改良等品種部門 赤 
     金・最優秀カテゴリー賞

   AW プラチナコレクション
   マスカット・ベリーA 2008R

    アルプスワイン株式会社
       
          前島 良 氏

      甲州部門 辛口
     金・最優秀カテゴリー賞

      勝沼 甲州樽発酵

  株式会社シャトレーゼ勝沼ワイナリー
      
          戸澤 一幸 氏

  国産ワインでは、赤の前島、白の戸澤とそれぞれワシの一押しの若手醸造家です。戸澤氏のワインに関してはなかば中毒ですし、前島氏の赤ワインもまた素晴らしい。彼らのワインは少量しか市場に出回らないワインですので、このようなワインが最高の賞を受賞する事で日本中の小さなワイン蔵の励みにもなると思います。
 今回、自分の舌が間違ってなかった事を証明でき、なんとも嬉しい。
  ますます国産ワインから抜け出せなくなりました(笑)。
      
8月21日4回目の国産ワイン会がありました。



・勝沼醸造 アルガブランカ ブリリャンテ2006(甲州  泡)
・月浦ワイン ドルンフェルダー2004
・サッボロワイン 余市ピノノワール
・多治見真言修道院ワイン(熱にやられてました)
・北海道ワイン 鶴沼 ツヴァイゲルトレーベ
・丹波ワイン(サンジョベーゼ)
・丹波ワイン(シャルドネ)
・アズッカ エ アズッコ Lepuppe (愛知)
・山梨ワイン ソルオリエンス甲州2009
・城戸ワイナリー プレミアムシャルドネ
・城戸ワイナリー ナイアガラブリュット
・KIKYOワイン(コンコード)塩尻志学館高校
・KIKYOワイン(ナイアガラ)塩尻志学館高校
・まるき葡萄酒 デラにごり(白)2009
・まるき葡萄酒 デラにごり(白)2010
・菱山中央醸造 ラベルなし(ロゼ)
・その他

その他は誰か?の持参ワインです。
 誰か?の持参ワインはさすがでした。甲州で樽香の付け方が抜群にうまい!ますますこのドメーヌのワインを飲む事が多くなりそうです。

8月15日シャトレーゼさんのデラ収穫を手伝ってきました。
 
 
 今年は例年になく晩腐病が多いらしく初めてお手伝いをした老眼のワシは皆様の足を引っ張ってしまい迷惑をおかけしました。宿の都合がつけばまたお手伝いさせていただきます。
7月19日ふらりと塩尻に行って来ました。 

   

 五一、井筒、信濃でお買い物!
その中で井筒で購入した2009フランが2010国産ワインコンクールにて金賞受賞。五一で色々と購入、信濃では塩原社長と雑談、日帰りではちょっと遠い塩尻ですが今回も楽しめました。
 
7月17日大阪のワイナリーに行ってきました。
  
   河内ワイン
  と
  
  ひめひこ(比賣比古)ワイン

 です。車でこの地域に来て初めてここhが葡萄の大産地なのがわかりました。
 甲州種がこちらでは、柏原本葡萄、または堅下本葡萄など本葡萄と呼ばれ古くから栽培されてきたそうです。 河内ワインはお洒落なワイナリー、ひめひこは・・・え!ここワイナリー?思わずここを通過してしまいそうになりました(笑)。
 スローライフを実践しているワイナリーらしく、次回訪問時にはじっくりとお話をお伺いしる機会を得たいと思いました。
7月10日栃木県のココファームに行ってきました。
活気の感じられない足利市内とは違い観光客も多く、小さな登美の丘よろしく、商業的には成功を収めたワイナリーのようです。
   

 ワイングロワーズセミナーに参加したのですが、参加者は我々だけで,一般的には見学コースの様でした。ガイドを務めていただいた方は栽培担当の方で、我々素人でも解るように丁寧に説明していただきました。ココのワインのほとんどが天然酵母で造られてる事を今更ながら知るとワインの価格が高めなのもわかる気がします。栽培、醸造、販売の全てが完璧に近いワイナリーなのですが、今回訪問していまひとつ”ここみ学園生徒”の顔が見えない気がしました。多分、再び訪問することは無いワイナリーになると思います。
 2日目は
   
    マンズ小諸ワイナリー
   と
     
     ヴィラデストワイナリー
  です。
 マンズは大手メーカーなのですが、非常に丁寧に説明をしていただき、ここでのワインの購入が1番多かったです。
 ヴィラデストワイナリーは山の中の高級レストランという感じ。食事とのマリアージュってワシには縁がないし、お金持ち世界の中の趣味なんでしょうか・・・こちらも再び訪れる事はないと思います。
 これからも日本のワイナリー巡りを楽しみにしていきたいと思います。
7月3日昼間っから名古屋で第3回のワイン会です。どうも月一で行われるみたいです(汗)。
 いつもこの会では暴言や知ったかぶりのウンチクなどで迷惑を御掛けしているので今回はワインを寄付することにしました。主催者の方に2本程度送る予定でしたがめんどくさいので6本送ってしまいました(多分、迷惑だったと思います)

   


・あじろん 山梨ワイン(山梨)
・甲斐ワイナリー かざま甲州 やや甘(山梨)
・木曽ワイン 山ぶどうロゼ(長野)
・セイベル 城戸ワイナリー(長野)
・若尾さん家のワイン 甲州 (山梨)
・勝沼人の大地 マスカットベリーA(山梨)
・四恩醸造 クレマチス(山梨)
・都農ワイン マスカットベリーA(宮崎)
・サッポロワイン グランポレール 余市ピノノワー ル(北海道)
・アズッカ エ アズッコ ワインプロジェクト シャル ドネ(愛知・豊田)
・山ぶどうワイン2004 くずまきワイナリー(岩手)
・シャトーメルシャン甲州1998(山梨)
・四恩醸造 クレマチス(山梨)
・仲村ワイン工房 手作りワイン さちこ(大阪)
・菱山中央醸造 ロゼ(山梨)
・まるき葡萄酒 自園ブラン甲州(山梨)
・月浦ワイン ミュラー・トゥルガウ(北海道)
・余市ワイン ツヴァイゲルトレーベ(北海道)
・五牧橋ワイン(林檎ワイン)(岩手)
・ケルナー 宝水ワイナリー(北海道)
・ホーライサンワイナリー 北陸ワイン(富山)
・月浦ワイン ドルンフェルダー(北海道)
・多治見真言修道院ワイン(赤)(岐阜・多治見)
・アズッカ エ アズッコ ワインプロジェクト メルロ ー
  さすがによく飲みました。
  
 
 昼間からでしたので2次会まであり、さすがのワシもリバースしてしまいました。次回からは会の前に飲むのは止める事にします(今回、高島屋でグラスワイン2杯、この店で始まる前にシャンパン1杯)。
6月12日名古屋でワイン会があり、前回最低のジジイをしたので出入り禁止になってると思いましたが今回も無事に出席させていただきました。
 今回は山梨の若手醸造家、アルプスワイン(前島)、塩山洋酒(萩原)、マルサン葡萄酒(辻)をお招きしたワイン会でした。

  
      前島 良 氏

   
   萩原 弘基 氏      辻 亮 氏

前島氏とは5月に面識がありましたが萩原氏、辻氏は初対面で、両氏のワインもまた初めてでした。萩原氏は国産品種に強い思い入れがあるらしく、ワシが”世界中どこでも栽培しているシャルドネ、メルロで勝負しろよ”と失礼な事を言っても笑顔で”自分は国産の品種で美味しいワインを造ります”とやんわりと否定されました。辻氏は3人の中では醸造歴が浅いため”まだまだ自分のワインの形を造ってる段階”と謙遜されてましたが、私の”ビオにはこだわらず美味しいワインを造って下さい”には理解を示していただきました。
 前島氏の赤の旨さは言うまでもありませんが、萩原氏、辻氏のワインも愚直なワインで美味しくいただきました。

  
 飲んだワインは

アルプスワイン

FUKUNO 08
AWプラチナコレクション シャルドネ08
アサンブラージュ TypeR 08
AWプラチナコレクション シラー 08

マルサン葡萄酒

甲州 百
MIWAKUBO 07

塩山洋酒

早摘みデラウェア(甘口)
ベリーA
ブラッククイーン
                  でした。

 それにしてもワインに対して本当に”クソ真面目”な3人です。今後もすばらしいワインをワシが死ぬまで造ってくれると思うと嬉しくなります。
 今回の出席で益々国産ワインにどっぷりと入り込んでしまいました。
ホーライサンワイナリーの他、富山県でも日帰り温泉に行ってきました。まずは、

 
 
  牛岳温泉健康センターです。

ワイナリーの近くと思ってましたがかなり距離がありました(笑)。露天風呂からの眺めを期待してましたがあまりよくありません。きっと女風呂のほうかもしれません。
 氷見のホテルで1泊して次の日は

   
 氷見漁港です
 
    

市場で生牡蠣をいただき、

 
  ”さっさきの湯”へ、ここはまだ開店前?のようなので帰路につきました。

途中、くろば温泉へ

   
 ここで休憩して世界遺産である

 

五箇山相倉合掌造り集落を観光して帰りました。

       
今回も21km/Lの燃費でした。
富山県の唯一のワイナリー”ホーライサンワイナリー”に行ってきました。

  

噂通りヘリコプターもありました。

 
  

喫茶店も併設されていたのでここで食事をとる。”野菜カレー”は絶品でした。
  


 店内に戻り奥様にここのワイナリーのお話を伺いました。なんでもこちらの葡萄は糖度の上がりが他の地域に比べはやいとの事なので補糖なしでもしっかりとしたワインが出来るとの事でした。そして97年のように暑くて凄い葡萄が出来たときでも値段は据え置いていつものように販売した事などお話から本当に地元に愛されているワイナリーである事がよくわかりました。そして驚いた事にワインの価格が私の思っているより安く設定されている事です。地元価格なのでしょう。今回私として珍しくハーフボトルの立山ワインの白、赤を2本づつ購入した事です。なぜかといえば、このワイナリーのスタンダードワインであろう立山ワインのフルボトルがこの年のものが売り切れていた為です。これは美味い年と思いいやしい私はハーフを購入した次第です。


  

葡萄の造りは棚栽培のようですが棚栽培にしては樹の本数が多く垣根栽培にしては少ない本数と思いましたが栽培に関して次回の訪問時に聞いてみたいとおもいます。
 先日”丹波ワイン”を訪れたのですがやはり現地に行く事は大切な事と改めて思いました。

  

 上の写真はさまざまな日本ワインのHPに掲載されているワイナリーを紹介する時の写真です。ワシも撮りましたが、この看板を撮ると自然と後ろの工場も写ってしまい、さも勝沼のマンズや塩尻のサントリーのような大きい工場と思ってしまいます。実際はモンデよりも小さくアグリコア越後ワイナリー位の中堅の工場だと感じました。(間違ってたらゴメンナサイ)

   

 売店も思ったより小さくワイン以外のわけのわからない土産物のたぐいは無く、スタッフの方も丁寧に応対をしてくれました。葡萄に対するこだわりは相当なもので、輸入する葡萄は果汁で輸入するのではなく、房ごと冷凍で輸入するとの事。そして栽培はha当たり2,000本と樹と樹の根が交わる事を最小限にして葡萄のストレスを抑える栽培(間違ってたらごめんなさい)方式でした。

  

 栽培されている品種もピノやサンジョヴェーゼなどどちらかと言えば日本の風土であまり実績のない品種を積極的にとりいれるなど、他のワイナリーとの差別化を計ろうとする積極的な取り組みはリスクを恐れないすごい事だと思いました。
 このワイナリーは行く前はワシみたいな酔っ払いを相手にするのではなくワインをファッションの一部ととらえてる客をターゲットにしてるワイナリーと勘違いしてました。ヾ(_ _。)ハンセイ…
 やはりワインは現地で造ってる人の話を聞くと美味さが倍増しますね。
5月8日名古屋での日本ワイン会に出席させていただきました。目玉はメルシャンの桔梗ヶ原メルロー1994〜1998 です。
  

・マスカットベリーA樽熟2007(シャトー酒折ワイナリー)
・勝沼甲州2007(勝沼醸造)
・FOUR SEASONS甲州(山梨ワイン)
・ナイアガラブリュット(城戸ワイナリー)
・プレミアムメルロー2008(城戸ワイナリー)
・一升瓶の甲州(菱山中央醸造)
・FUKUNO 2009(アルプスワイン)
・アルガブランカ イセハラ(甲州)(勝沼醸造)
・シャルドネ Private Reserve (林農園・五一ワイン)



以上が提供されたワインです。
 当然の事?ながら酔っ払いのワシは暴言をはくし説教をたれるし最低のジジイをしてましたヾ(_ _。)ハンセイ…。
 次回は申し込んでも満席の為などとの理由で拒否されると思いますが、ま、人種が違うと思って諦めます(笑)。
5月1日、笛吹市のアルプスワインにアサンブラージュ体験に行きました。

  

 醸造家の前島氏の指導していただき白ワインをブレンド。面白い体験でしたが飲み過ぎて自爆してしまいました(笑)。
 次の日はシャトレーゼでGW特別販売の赤と他のワインを強引に?購入。そして奥野田さんへ。

   
 中村さんは新しく葡萄の木のオーナーになった人に畑で説明をされていました。何回か訪問している奥野田さんですがワシはまだ葡萄の木のオーナーではありません。機会があればなってみたいと思います。
 勝沼も昨年の11月から1ヶ月おきに訪問しているのでなんだか近い場所に感じます。高速が\1,000-なら何度でも訪れたい場所になりました。


便所の落書き
人目の呑助です
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呑んだワイン たわごと No
エステートゴイチ シャルドネ プライベートリザーブ 2006
/林農園 五一ワイン

五一はやはり赤のほうが・・・

\?-   80-85点
2010/8/30
169
鳥居平甲州シュール・リー 2008
/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

今までの中では酸が強めかも?でも、昨年飲んだ時より旨味が増してるような?
\1,890-  85-90点

2010/8/28
168
ビニェードス・エラスリス・オバリェ パヌール シャルドネ 2009/チリ

何故か悲しいチリワイン。フェアトレード?
\?- 75-80点
2010/8/27
167
等々力 シャルドネ 2007
/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

蔵香を昨年より感じました。シャープな切れがこの時期心地良いです。

\1,800-  85-90点
2010/8/26
166
MIWAKUBO シャルドネ09
/(有)マルサン葡萄酒

愚直な醸造家は好きです。悪い事を覚えず葡萄の声を聞いて良いワインを造ってほしいものです。

\2,000-位  85-90点
2010/8/25
165
マスカットべりーA 樽貯蔵 2007/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

ベリーAは苦手な品種でしたが、国産ワインを飲む機会が増えた事でその旨さにようやく気付きました。この作品のレベルの高さも解るようになりました。

\2,000-位  85-90点
2010/8/22
164
AWプラチナコレクション メルロ- 2007R /アルプスワイン株式会社

やはり反則技の価格です。ワインに見合った価格を付けましょう。

\2,100-  91点
2010/8/19
163
ホンジョー・オールド 甲州 古酒 辛口 /岩崎醸造(株)

けっこうスッキリと飲めました。ヒネもなく古酒ではないような・・・

\1,300-位  80-85点
2010/8/17
162
ブルゴーニュ・シャルドネ 2008 ドメーヌ・フィリップ・シャヴィ

若い酸が心地良いです。

\2,800-位  80-85点
2010/8/16
161
2009 旬醸 ナイアガラ
/株式会社アルプス

甘いワインもいいですね。ナイアガラの特徴がよくでてます。

\1,000-位  80-85点
2010/8/13
160
シャトー・マルゴー 2001

マルゴー村のテロワールを確認出来ました。さすがです。

\30,000-位  98点
2010/8/11
159
シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン 1994

熟成が進んだ色と香り。これぞグラーブの白。

\5,000-位  92点
2010/8/11
158
シャブリ グランクリュ グルヌイユ 2008 ジャンポール&ブノワ ドロワン

美味しい!高級シャブリは本当に美味い。

\?-  91点
2010/8/11
157
NAC カベルネ・フラン 2009
/株式会社 井筒ワイン

購入後のコンクールで金賞受賞したワインです。入手困難なワインになった?フラン好きでよかった。

\1,500-位 80-85点
2010/8/8
156
等々力 シャルドネ 樽貯蔵 2004
/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

定番のシャルドネです。美味しいです。

\2,200-  92点
2010/8/7
155
シャトー・ゴイチ /林農園 五一ワイン

赤の基本です。

\2,050-  85-90点
2010/8/5
154
こころぜ /ココ・ファームワイナリー

天然酵母?ロゼですね・・・

\1,575-  80-85点
2010/8/3
153
鳥居平甲州シュール・リー 2007 2671/3306本
/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

美味いです。

\1,890-  90点
2010/8/2
152
鳥居平ソーヴィニヨン・ブラン 2006
/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

やっぱり美味いです。完璧な猫のオシッコの香り!

\2,000-  93点
2010/7/31
151
シャトー・プリューレ・リシーヌ[2005]

マルゴ−第4級ですがサンジュリアン?と思ってしまいました。マルゴー村のテロワールが解らなくなりました。

\6,500- 85-90点
2010/7/29
150
浅間メルロー 2008 /株式会社マンズワイン 小諸ワイナリー

品種改良の努力は認めますが、赤と白のかけあわせで当然薄い赤になったような・・・

\1,260- 評価は控えます
2010/7/25
149
シャルドネ 樽発酵2008 KOMAGATANI
/株式会社 河内ワイン

フレンチオーク新樽率100%?そんなに樽香はないような・・・

\3,000-位 評価は控えます
2010/7/24
148
「康 Kan」(かん)2009
/比賣比古(ひめひこ)ワイン

やはり大阪!甲州がコテコテ?で力強い感じです。

\1,500-  80-85点
2010/7/22
147
エステートゴイチ ピノ・ノアール2007 /株式会社 林農園 

日本のピノ、ただそれだけで満足。でも薄い。

\2,625-  80-85点
2010/7/20
146
龍眼スパークリングワイン
/マンズワイン株式会社

炭酸ガス注入法で安く仕上げた泡。これはこれでいいのだが・・・

\1,260-  75-80点
2010/7/19
145
樽熟選酒 ソーヴィニヨン・ブラン 2003 /サントリー登美の丘ワイナリー

酸がキツイ?萌黄台園のほうが好みです。

\3,980-  75-80点
2010/7/18
144
ヴィラデスト カンティーヌ ブラン 2008 /ヴィラデストワイナリー

さすがにそつなくまとめています。お金持ちの趣味にはかないません。

¥2,000-  80-85点
2010/7/15
143
ミラージュ(白)NV /メルシャン

コンビニで以前から気になってたワインです。果汁足しなのか?残糖感とフルーティ感があります。ドイツ系品種の国産ワイン家に1度は飲んでほしいワインです。

\385-  80-85点

2010/7/14
142
2008 ソーヴィニヨン・ブラン
/株式会社マンズワイン 小諸ワイナリ


ソービニヨン・ブランの特徴であるハーブの香はわかるのですが全体的に薄い感じです。メロンの香は感じませんでした。

\1,701-  75-80点

2010/7/12
141
AWプラチナコレクション シラー2008 /アルプスワイン(株)

前島氏の作品にしては樽香が抑え気味です。その分国産シラーの特徴がよくわかります。

¥2,320- 80-85点

2010/7/8
140
シャトー オリヴィエ ブラン 2000

久々に飲んだグラーブの白です。基本系です。基本を忘れないよう舌に覚えさせていただきました。

\?-  80-85点

2010/7/6
139
サントリー登美の丘ワイナリー醸造 葡萄新酒 甲州 2009 /サントリー

この時期に新酒が処分価格にてコンビニで売ってました。青リンゴと柑橘系の香で前日飲みすぎた体には優しかったです(ってどれだけ飲む?)

\500-位  80-85点

2010/7/4
138
アサンブラージュ TypeR 2008(赤) /アルプスワイン(株

樽の使い方が巧いと感じたワインです。ラベルに表しているブレンド(アサンブラージュ)の妙が楽しめました。

\1,880-  80-85点

2010/7/1
137
赤玉スイートワイン 白 甘口
/サントリー

赤玉を飲むのは多分45年ぶりです(笑)、でも白は初めてでした。氷で割って飲むワインでした。

\525-  評価は控えます

2010/6/30
136
MIWAKUBO 07 /(有)マルサン葡萄酒 
国産メルロの果実味がよく出ていますプチヴェルドのブレンドなのか?はたまた5%たかいアルコールなのか?他の国産ワインにない厚みがでています。
\2,100-  80-85点
2010/6/29
135
ピノ 2007 ディルレ・カデ

アルザスの白です。ピノ・ノワールのみで造る変わりもんの白です。抜栓直後に飲んだときはフィニッシュで森永キャラメルを感じてしまった(笑)。

\?-   80-85点
2010/6/25
134
ベリーA/塩山洋酒醸造(株)

基本に忠実なベリーAです。小細工せずに葡萄果汁の素材のよさにまかせて造られているようです。

\1,270-  80-85点
2010/6/22
133
奥出雲ワイン 赤 /有限会社 奥出雲葡萄園

ブラック・ベガールは知らない品種ですが塩っ辛い葡萄?。以前そんな葡萄があると奥野田さんで聞いたような・・

\1,780-  80-85点
2010/6/21
132
シャブリ 2006 ジルベール・ピク

出来のいいシャブリです。出来のよくないムルソーと間違えそうです(笑)。

\?-   80-85点
2010/6/19
131
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・レ・フルノー キュヴェ・ダニエル・ショパン 2006 パスカル・ラショー

美味しいピノです。この時期うれしい味わいです。

\?-   85-90点
2010/6/19
130
サン レオナルド 2003 /イタリア

北のサッシカイアらしい。評価が高くブラインドで仏ワインより上だったらしいがワシは仏を選ぶだろう。

\8,000-位  80-85点
2010/6/19
129
キュヴェ ドンペリニョン 1993

久々のドンペリ。ガス圧が弱めなのは93年のせい?暑い時は泡、こんなもんでしょう。

\?-  80-85点
2010/6/19
128
大正ロマン早摘みDelaware 2009
/塩山洋酒醸造(株)

ワシの”国産甘口ワインは土産物”の概念を覆してくれた1本です。これだからワインはやめられない!

\1,050-  85-90点
2010/6/17
127
TOYAMA WINE SPECIAL 白
/ホーライサンワイナリー株式会社

日本のリースニングのワインとしては高いレベルと思います。樽は使用していない?ので和食には最高にあいます。

\1,700-   91点
2010/6/16
126
マスカット・ベリーAロゼ 2009
/シャトレーゼ勝沼ワイナリー

甘口です。以前ならこのてのワインは自宅では飲まず御土産として配っていましたが盲点でした、今後、飲む事にします。

\1,200-   80-85点
2010/6/13
125
クロ・サンジュリアン 2007
/サンテミリオン


メルロとフランが半々の赤。残念な事にくされ評論家と同じで気に入ってしまった。フラン好きなので仕方無い。

試飲料\1,260-  85-90点
2010/6/12
124
ブルゴーニュ・グラン・オーディネール・ブラン 2007 ドメーヌ・ルロワ
/ニュイ・サン・ジョルジュ


ビオっぽい。最近やっとこのての白の美味さがわかるようになってきた。

試飲料¥735-  85-90点
2010/6/12
123
ソーター ブリュット ロゼ "エステート・グロウン" オレゴン 2005 /アメリカ

美味しいロゼです。でもアルコールが強いです。さすがアメリカ!

\?-  85-90点
2010/6/11
122
シラー・レゼルバ 2005 ビーニャ・ファレルニア /チリ

試飲しなければ絶対に買わなかったであろうワイン。自分自身なぜこれを買ったか飲むまで思い出せなかった(笑)。

\2,000-位 80-85点
2010/6/10
121
ミュラートゥルガウ 2007
/(有)洞爺湖農産 月浦ワイン醸造所

辛口表示だが甘い。どちらかと言えばナイアガラっぽいドイツの品種。ちょっと強気で価格も高め?

\3,465-  評価は控えます。
2010/6/8
120
立山ワイン 赤 2007 ハーフボトル /ホーライサンワイナリー株式会社

同じ12%のアルコールですが、どの地方とも違う力強いベリーAのワインです。こちらもこのワイナリーをよく表してます。

\750-  85-90点
2010/6/6
119
立山ワイン 白 2009 ハーフボトル /ホーライサンワイナリー株式会社

なぜか”さちこ”を思い出してしまった。このワイナリーをよく表してます。

\750-   80-85点
2010/6/5
118
プイィ・フュイッセ ラ・ヴェルシェール 2008 ダニエル・バロー

あれ、いつものミネラル感が足りないような?次回アンヴィランを飲んで評価します。

\4,000-位 評価は控えます。
2010/6/4
117
コート・デュ・ローヌ ブラン 2007 E.ギガル

安旨の定番です。複雑な味わいですが上品にまとまってます。ローヌの基本となる白と言えるでしょう。

\1,200-位  85-90点
2010/6/1
116
ヤルデン シャルドネ 2007 ゴラン・ハイツ・ワイナリー
/イスラエル

けっこう濃いです。シャルドネはどこの国でも造られているワインなので飲んでて面白いです。

\2,000-位  80-85点
2010/5/31
115
ヴァン・ド・ターブル・ル・ヴァンサン・リカール

ソーヴィニオン・ブラン90%の泡。ビール代わりに飲みました。

\2,500-位  80-85点
2010/5/30
114
ジョヴァンニ ヴィベルッテ 2001 バローロ リゼルヴァ ラ ヴォルタ
/イタリア


旨いバローロです。ワインの王様にふさわしい1本です。最近の安いバローロでは絶対に出ない味わいです。

\10,500-  91点
2010/5/28
113
ベルナール・デュガ・ピィ 2005 ブルゴーニュ・ブラン

こんなに凄いブルは初めてです。多分葡萄の出来に納得いかなくていい畑の葡萄を使用したのでしょう。あ!在庫でまだ1本ありました(・・;)。

\6,000-位  92点
2010/5/28
112
丹波鳥居野PinotNoir(ピノ・ノワール) vintage2007
/丹波ワイン


国産のピノです。よくぞ造ってくれました。少し感動ものです。

\2,940-   80-85点
2010/5/28
111
ラ・フロレット・ハナミズキ・ブラン 2009
/奥野田葡萄酒醸造


従来の奥野田の甲州とは趣きが異なり心地良い酸が特徴と思う。このワイナリーの変化がどのような形になるのか?今後が楽しみである。

\2,100-  80-85点
2010/5/22
110
シャトー デ ゼサール ブラン 2008

パスカル キュセイの”すべての人がハッピーになれる安くて安全なワインを造る”に感銘を受ける。しっかりしていて美味しいワイン。

\1,500-位  85-90点
2010/5/21
109
ラ・プラヤ シャルドネ・レゼルヴァ 2005<ブロック・セレクション> /チリ

旨安ワインはときとして悲しい。ワシら貧乏人が搾取されている香がする。

\800-  85-90点
2010/5/17
108
ヴィーニャ アキタニア ソル デ ソル シャルドネ 2007 /チリ

さすがに今までのチリワインの常識を超えた1本。しかしながらワシにはミネラル不足。

\?-   80-85点
2010/5/15
107
シャルドネ・グランキュヴェ 2008 ビーニャ ウィリアム フェーブル チリ

チリのシャルドネです。思いっきり冷して思いっきり振りましょう。

\2,000-位 75-80点
2010/5/13
106
ビーニャ・バルディビエソバルディビエソ ソーヴィニヨン・ブラン 2009
/チリ

ちゃんとしたソーヴィニヨン・ブランのワインだったので驚いた(笑)。

\600-  80-85点
2010/5/12
105
蔵<クラ> ルージュ 2009 
ティエリー・ピュズラ


ガメイは最近飲んで無い品種なので飲むのに苦労?しました。昔は好きな品種だったのに・・・歳をとりました。

\2,000-位 評価は控えます
2010/5/11
104
勝沼ソーヴィニヨン・ブラン 2009
ドメーヌ・シャトレーゼ

試飲していたので、シャトレーゼの西島さんから強引?に購入した1本。前日のワイン会では無かった品種なので開けました。美味い!

\2,500-  91点
2010/5/9
103
ジュブレ・シャンベルタン 2007 オレリアン・ヴェルデ

この若い醸造家はあなどれません。ヴィロードのような舌触りの美味しいジュブレでした。

試飲料\945-  85-90点
2010/5/8
102
マコン・ヴェルゼ 2008 ルフレーヴ

ルフレーヴの安白です。でも、ルフレーヴさすがです。

試飲料\525-  85-90点
2010/5/8
101


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