今年は例年になくよく飲みました(笑)。
紹介したワインが215種類で昨年より15種類も多い(飲んだ本数それ以上?)。
 ボルドーの等級ワインは

シャトー カマンサック 2005
シャトー カマンサック 2006
シャトー・ベルグラーヴ 2005
シャトー・コス・デストゥルネル 2004
シャトー カントメルル 2006
シャトー・フェリエール 2001
シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2004
シャトー・グリュオ・ラローズ 2004
シャトー・コス・ラボリ 1989
シャトー・マルキ・ダレーム・ベッカー 1998
シャトー クロワゼ バージュ 2001
シャトー・ラ・トゥール・カルネ 1998
シャトー・オー・バージュ・リベラル 1997


13本12種類だったのだが、国産ワインがなんと61種類も飲みました。中でもシャトレーゼの戸澤さんのワインにはまり17種類20本以上飲んでしまいました。
 歳をとった為か暑い時期のボルドーがきつくなった為白ワインを飲むようになり、これが過去最高の原因とおもわれます。
 来年は生きてるかわかりませんが面白い白を探そうかとおもいます。 
  2日目です。


甲斐ワイナリーを訪問しました。
ここはちょくちょく利用するネットショップ和泉屋の元社員が醸造しているワイナリーです。


もともと風間酒造という古い造り酒屋で養蚕業も行っていた旧家です。



趣のある売店から見える御庭はすばらしいの一言。造り手の風間聡一郎氏にお話をうかがう。後日飲んだ印象だが新酒だからか、旨みと複雑味のある甲州だが全体的にまとまりに欠ける印象で、最後のつめが甘い感じがいいとこのぼっちゃんの味と評してしまった(ただ単に若い酵母が暴れていたのかもしれないが)

 次に奥野田さんで話を伺いソレイユの旭洋酒さんに



ここでは土壌と甲州についてお話を伺いました。

最後は



シャトー酒折です。



来る前は日本でも有名なシャトーなので期待してましたが、着てみたら観光バス主体のワイナリーでした。



無料試飲コナーも無く?みんなが御土産を購入している、サービスエリアにたいな所でした。ワインを購入する気もなくなり家路につきました。

 今回の旅のワイン以外のよかった事は”ほったらかし温泉”で正面で



富士山を見た事です。
 来年と言わず近いうちに又訪れたい甲州です。
 
 今年の山梨ワイン旅はメンバーが減ってしまいましたがしまいましたが無事行ってきました。

  

   アサヒビールワイナリーです。ん人影が無い電話も出ない(笑)次行ってみよう。

 アルプスワイン(株)の直販サロンに行くとここも閉まっていました(笑)
 近くのワイナリーに行き電話すると営業してるとの事、でも事務所は空だしどこで試飲するのかちょっとわかりずらかったです。普段はサロンでの試飲が主なのでワイナリー併設の試飲室 での試飲はいい経験でした。

 

 なんでも今日と明日は”山梨ヌーボーまつり2009”で県内35のワイナリーが甲府市の小瀬スポーツ公園でイベントを行ってるとの事、1つのワイナリーで最低3人はお手伝いしなければいけないらしく、小さなワイナリーなどはほとんど休みじゃないかとの事でした。 したがって予約以外のワイナリーは訪問しても・・・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
 心配しててもしょうがないので

  

フジッコワイナリーで杏仁豆腐を試食し

  

 ルミエールを訪問しました。

   

おしゃれな試飲・販売室でした。
 そしてシャトレーゼさんで説明をしていただき

  
 シャトージュンへ

   

 しっかり休みでした(笑)。

   

時間に余裕があったので勝沼ぶどう郷駅の大日影トンネルへ、片道1,400mもあるので入口付近で雰囲気だけ味わいました(笑)。

 まだチェックインまで時間があるので

  

麻屋葡萄酒株式会社へ

    

 ここも試飲室が解かりずらかったのですがなんとかたどりつけました(笑)。

  

 ワイナリーの2階にある試飲室はけっこうオシャレな感じでした。

 時間が来ましたので

   

ぶどうの丘の

   

 ワインカーヴ(地下ワイン貯蔵庫)で試飲しました。ここには勝沼一有名な女性がいます。なんでもギネス申請するとか、次回の訪問時にはこの方のお話を聞きワインを選ぼうと思います。

 1日目はこれで終わりです。
 山梨ワイン旅も3年続きました。そして今回も訪れたワイナリー ”奥野田葡萄酒醸造株式会社” です。


 
いつもの場所です。



あれ?こんな看板あったかな?



え!きちんと整理されてリフトも新車。

 1時予約なのに留守でした(笑)。しばらくして主人の中村雅量氏が登場



昨年言ってた”クリュグみたいな泡”春に発売との事!ここでも酵母の話をしていただきました。
 そうしてるうちに新妻亜貴子さん登場!



なんでも昨日まで弟の佐藤さんの選挙を手伝っていたとの事。ご苦労さんです。
 (当 1075 佐藤大輔  31 無新(1))
  中村さん、今までと違い奥様のアドバイス?を聞き入れ酸化防止剤を多少は使用するようになったみたいです。昨年私も2005メルロー、カベルネオーク樽熟成が美味しいワインなのにSO2を使用してない為に枯れた色で評価を落としてるんじゃないかと思いました。
  楽しくワインについて話していたら予約していた旭洋酒さんに遅れてしまいました。OKUNOTA SPECIALの価格は上がりましたが今回も仕入れてきました。(笑)
 
 奥野田の中村さん、いつも楽しい時ををありがとうございます。


 上のワインは今年よく飲んだシャトレーゼのワインです。鳥居平甲州シュール・リーは2005と2007は3本づつ、同じく3本飲んだ鳥居平シャルドネ 樽貯蔵 2005がシャトレーゼのHP上で在庫無しになっていたので確かめるべく今年も勝沼のワイナリーを訪れました。


      シャトレーゼ勝沼ワイナリー

 昨年”甘い物でもあるかなー”と何げなく訪れたのですが(大変失礼しました)そのレベルの高さに驚き、すっかりはまってしまいました。
 今年は事前にメールで訪問のお願いをしていたところ、なんと工場長であり醸造責任者でもある戸澤一幸氏自ら説明をしていただきました。
 樹の仕立て方、土壌の事、農場についていろいろと素人相手に丁寧に教えて下さいました。その中でびっくりしたのが酵母の事です。



 上は2005から2008の鳥居平甲州シュールリーです。私の近くにあるお菓子を売ってるシャトレーゼにも置いてあるこのワイナリーの顔とも言えるワインです。事実、国産ワインコンクール、ジャパン・ワインチャレンジ、甲斐Vinワインセレクションなどの大会において各ビンテージで賞を毎年受賞するほどのすばらしいワインです。
 このワイン実はビンテージによりすべて酵母が違うとの事です。したがって全て別のワインと言ってもおかしくないはずです
 ワインの基本的な骨格は変えずに酵母を変える、そして今までより美味しいワインを造る、その技術に脱帽です(今までの的外れな評価に赤面、でもワシの点数は2005より旨いと感じた2007のほうが上に納得)
 多分、骨格となる酵母で途中まで醗酵させ、次に異なるキラー酵母を使用して仕上げてく醸造方法を行ってるのではないか?戸澤氏の論文に”保存株より検索したキラー酵母の性質”というのがあるのでこれが私の推測です、間違ってたらゴメン(笑)。それでも戸澤氏曰く”ワインは造れば造るだけわからなくなってしまう”との事。毎年のようにワインの賞という賞を総なめにしている高名な醸造家とは思えぬほど謙虚な人でした。
 今年はカベルネなど葡萄の糖度が非常に高く、凄いワインが出来るとの事なので2009物は要注意です。

 

 やはり鳥居平シャルドネ樽貯蔵 2005は売り切れでしたので第12回ジャパン・ワインチャレンジ2009で銅賞を受賞した勝沼シャルドネ 樽貯蔵 2007を購入(その他定番も仕入れる)。最後にテイスティングルームで戸澤氏が試飲のグラスをワインで軽く洗う姿をみて”あ!昨年お相手していただいた人だ”と思い出しましたヾ(_ _。)ハンセイ…。本当にありがとうございました。
 

 ワイナリー廻り”今回は岐阜県です。岐阜県にワイナリーってあった?実はそれらしい所があるんです。

多治見の”神言修道院”です。
ここでは”修道院ワイン”として1933年以来修道院の地下室で醸造され、赤と白の二種類のワインが売店で販売されています。

修道院建物の周囲で棚造りでぶどうが栽培されています。



売店では十字架と一緒にワインが販売されてました。当然試飲は出来ません(笑)
 売店の人にセパージュを聞いたところ”知らない”との事(笑)。赤白2本ハーフを購入、飲んだらレポートします。
”高速\1,000-で行くワイナリー廻り”今回は長野県の南信地方です。
まずはマルスワインの”本坊酒造株式会社 信州ファクトリー”です


ウイスキーやビールも製造しているので非常に大きな工場です。



さすがにウイスキー工場、樽貯蔵庫が大きい。んで、どれがワイン樽?(笑)録音テープの説明だけではわかりませんでした。(ひょっとしてここに無いかも)



説明を聞くと山ぶどうにこだわっているらしく、ヤマソービニオンの樽熟を購入。

次は”信州まし野ワイナリー株式会社”です。


土曜日午後2時頃なのに客がワシ1人!


お勧めを聞いた所”まし野りんごワイン”と”新酒 2009 キャンベル”との事。てっきりエクセレントシリーズだと思っていたのだが、理由を聞いたら”樹がまだ10年と若いのでシャルドネはミネラル感に納得がいかない、メルローは11%なのでボディが少し弱い、でも補糖はしたくない。”と真正直な説明をしていただいた。”まし野ルージュ”とりんごワインを購入。今後がたのしみなワイナリーでした。

松川まで来たので


いつもの”にっぱち庵”で蕎麦を食べました。

ワインのレポートはそのうちします。
 今週のBJの”ソムリ○ール”に岩の原ワインと川上善兵衛が取り上げられてなんだか嬉しくなってBJを購入してしまった


 ↑は漫画にも出た岩の原にある醸造用石蔵です。

 文中に寿屋の事も書いてあり普通のワイン飲みもその歴史を知る事となるだろう。
 でも銀座のワインバーで”深雪花”は絶対置いて無いだろう。こんなの頼む馬鹿(4倍掛けの価格でも銀座で安く飲めるワインという事を知っている)はワシくらいじゃないか?。利益を上げないと廃業するバーには絶対置かない!
 さて次に出てくる日本のワインは何?でしょう。神の○みたいに有名所の中央葡萄か小布施か?ワシ的にいえば旨さでいうとシャトレーゼだが、サイドストーリーもふくめるとソレイユが面白いしワインも安い!(甲州を店売り\5,000-なら十分利益がでる(笑))
 自分の飲んだり知ってるワインがほめられると大喜びする馬鹿なワシです。
 
高速\1,000-を利用して滋賀県のワイナリーへ行って来ました。
 まずは”太田酒造 (株) 栗東ワイナリー”の琵琶湖ワインです


ん?休みだ(笑)
定休日が第二・第三土曜、日曜祝日でした。
葡萄園開園中は無休らしいので次回来る時はちゃんと調べてから来ます。
ヾ(_ _。)ハンセイ…

 次は東近江市にある”(株) ヒトミワイナリー”です。



中に入ると、なんと服屋とパン屋と同居しているワイナリーです



そんな変わったワイナリーですが全体的におしゃれな感じです。


 ここは”にごりワイン”が有名だそうです。
 購入したのは”カベルネサントリー”という品種(カベルネとブラッククイーンの交配種)の赤です。そのうちレポートします。
 当方貧乏人の為、高速¥1,000-を利用して福井県唯一のワイナリーに行ってきました。 
 ワイナリー近くの景色です


ほんとうにのどかな日本の田舎です。 
 さて大野市落合、ワイナリーのある場所です。

そのワイナリーとは
株式会社 白山やまぶどうワイン”です。
 ん?

やけに車が多い。”サンクゼール”みたいな観光農園?と思ったら今日は年に1度(二日間)のワインフェスタの日でした。

 この手作りのポスター?がなんともほのぼのしてます。そしてこの地区の人達がお手伝いしている様で(テントに落合地区と書いてあったので)なんだかここの秋祭りのようなイベントなのでしょう。この事からもこのワイナリーが地域に愛されてることがわかります。
 畑はワイナリーの目の前にあり

棚造りの甲州系と




垣根造りの山ぶどう系がありどちらもよく手入れされてます。(太陽の光が十二分にふりそそぐ畑としてすばらしい)

 さてフェスタです。このフェスタしか買えないベビーワインというものがあるらしい。なんとそれは醗酵途中のワインをタンクから直接瓶詰めするワインでした。

まず受け付けで瓶を受取り


この瓶にワインをつめてもらいます。

2本購入しました(\2,000-)



福引が2本引けます。\1,000-券が当たり




2階のワインコナーで”小公子”という品種のワインを購入。すると福引券がもう1枚、これも\1,000-券が当たったのでもう1本白を購入しました。 
 白山ワイナリーは山ぶどうにこだわったワイン造りをしてるようです。シダックスの志太 中伊豆ワイナリーやサンクゼールのような観光主体ではないので、ワインだけで勝負しているワイナリ-で気持ちがいい。順時ここのワインものんでレポートします。
甲州種といえば勝沼、メルロー種といえば塩尻,、ではマスカットベリーAと言えば?これは知ってる人は少ないと思いますが、日本ワイン発祥の地であり現存する最古のワイナリーがある新潟県上越市の岩の原葡萄園であります。
 んでもって新潟に行ってきました。

当初の目的は高速\1,000-なので旅館”龍言”に



宿泊する事でしたが、運転手がワシなので寄り道することになりました。

さて岩の原葡萄園です。



ちょうどワインの仕込みをしていました。



んで試飲です



が醗酵途中で2〜3%の生酒で、右が一番高価な?ワイン”雪室熟成”です。
 どちらもとってもベリーAだそうです。(飲んで無いのでわかりません)

 敷地内にあるワインの父川上善兵衛氏の記念館で葡萄の品種の事、寿屋(サントリー)との登美の丘での歴史を学べた事は収穫であり来てよかったと思いました。

次はアグリコア越後ワイナリーです


JA出資の第3セクターのワイナリーです。

こちらも仕込みをしてました。



店内は土産物屋風です。



さて試飲です。
   

どうやらメルローがいいらしい?
ここも飲んで無いのでわかりません。
以上が新潟のワイナリーめぐりでした。ん?少ない、(笑)
 龍言で翌日行く予定だった日本一小さいワイナリー”フェルミエ”のワインを購入出来たので新潟は終了です。そこで帰り道に、E氏が料理屋ですすめられた長野県飯綱町のサンクゼールに行くことにしました。



あ!観光農園だ



外で食事も出来る本当に観光主体です。


中に入ると



やっぱり土産物屋です。
 でもその中でグロのワインが置いてありここのワインは”ミッシェル・グロ”に学んだとの事でした。ミッシェル・グロは大好きなドメーヌで愚直なまでに伝統的なブルゴーニュワインを造ってます。はたしてここのワインがどれほどのレベルなのか・・・・でも試飲コーナーの人はここのワインは食事の邪魔をしないやさしい味わいなどと言っていたのでワインの自信がみうけられなかったのは残念です。そして自社農園がここ


なので、契約農家80%のシャルドネを購入(自社100%なら1,5倍高)しました。
 その他今回の旅では小布施ワイナリーの安メルローを購入しました。順次飲んでレポートしていく次第です。
ようやく抜歯も終わりワインが飲めるようになりました。20日ぶりにワインを飲んだら胃がびっくりしたようです。(翌日唇にフキデモノが・・)
 今年は飲むペースが例年以上に早い為、前期・後期に分ける事にしました。前期を振り返ると戸澤さんのワインをよく飲んでます。(また6本注文してしまった)
 ますますイタリアワインとは関係無い?HPになってしまった(反省)

便所の落書き
人目の呑助です
2006年の落書きはこちらから
2007年の落書きはこちらから
2008年の落書きはこちらから
2009年前期の落書きはこちらから

2010年1〜4月の落書きはこちらから
2010年5月〜8月の落書きはこちらから
2010年9月〜12月の落書きはこちらから

2011年の落書きはこちらから
2012年の落書きに戻ります
呑んだワイン たわごと
光 甲州 2005  (株)ルミエール

樽成熟なのだが樽香を感じられない?酸化防止剤使用しているが熟成の進んだ色をしている。13%でボディのしっかりとした甲州である。比較の為同日開けたのは今年3本目の鳥居平甲州シュール・リー 2005でした。

\?   80-85点
2009/7/3
1
R&R 1992 イタリア

とても良く出来たスーパータスカンです。17年前のワインですがなぜか酸が気になります。まだ若いんでしょうか?

\?  80-85点
2009/7/3
2
等々力 シャルドネ 2007
シャトレーゼ勝沼ワイナリー

戸澤さんの中では酸が強め?と思います。でも飲んだ日が暑くてベストマッチでした。次の日も等々力 シャルドネ 樽貯蔵 2004 を1本空けてしまった。

\1,800-  80-85点
2009/7/7
3
ABC ノックス アレキサンダー 2006 アメリカ

変な甘味もなく美味しいカリピノです。暑い日の赤は軽く冷したピノに限ります。あとで調べたら結構有名でした。まだまだ呑みの足らない事に反省。

\?-  85-90点
2009/7/9
4
シャトー・シャス・スプリーン 2006

2003年にブルジョワ・エクセプショネル級に格上げされるなど各方面で評価の高いワインです。確かに美味しいのですがそれほどでも無いです。

\4,000-位  80-85点
2009/7/11
5
シャペル・ドーゾンヌ 2001

オーゾンヌのセカンドです。期待したほどの香りでは無かったです。飲む季節を間違えたのかもしれません。でも旨いです。

\9,000-位  80-85点
2009/7/12
6
鳥居平ソーヴィニヨン・ブラン 2006
シャトレーゼ勝沼ワイナリー

果実の旨みだけでこんだけ旨いソーヴィニヨン・ブランのワインは初めてである。2002よりも数段旨くて腰が抜けた!これだけの白はグラーブでもお目にかかれない。

\2,000-  95点
2009/7/13
7
鳥居平セミヨン 2008
シャトレーゼ勝沼ワイナリー

すっきりとしたセミヨンです。非常に若々しく、水のごとし。

1,800-  80-85点
2009/7/15
8
ルミエール カデット・ルージュ
(株)ルミエール

国産の普通な赤でしょう。ミルズという品種がはいってるらしいが、味にどう影響してるかワシには解からん。

\2,100-  75-80点
2009/7/17
9
ムルソー 2006 アラン・シャヴィ

ムルソーです。オイリーではないけどすっきりとしてます。旨いのかもしれませんが、このワインを標準価格で購入しようとは思いません。セット物でよかった。

\?-  80-85点
2009/7/19
10
ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ・オリゴセーヌ 2004 パトリック・ジャヴィリエ

ちょっと高め?のブルゴーニュ ブランですが旨いです。機会があればこの生産者のムルソーを飲んでみたいです。

\4,000-位  85-90点
2009/7/24
11
ピュリニィ・モンラッシェ 2007
エティエンヌ・ソゼ

久々のモンラッシュです。ミネラル感と果実の濃縮感が申し分ないです。さすがソゼ家!


\?-   80-85点
2009/7/27
12
FINCA LA NINA 2008
アルゼンチン


シャルドネ種で上のワインと同じく手摘収穫です。価格はかなり違いますがこれはこれで・・・

\980-  80-85点
2009/7/29
13
アモーレ・ミーオ ビアンコ 白
イタリア

ラベルと安さに惹かれて購入(笑)。まさにデイリー中のデイリー。水?

\680-  75-80点
2009/7/30
14
シャサーニュ・モンラッシェ 2007
エティエンヌ・ソゼ


前回旨かったので今回はシャサーニュを飲んでみました。やはり旨い。この2本は下位のクラスですが満足してます。ソゼのモンラッシュは多分飲むことは無いと思います。(高い!)

\?-  80-85点
2009/7/31
15
オスピス ド ボーヌ ボーヌ キュヴェ シロ ショードロン 2006 

非常にしっかりしたピノです。この時期にはちょっとつらい重さですがさすがオスピス、旨いです。

\?-   85-90点
2009/7/31
16
テヌータ カンポ ディ サッソ/イル ピーノ ディ ビセルノ2005 イタリア

コロナートと同じロドヴィコ・アンティノリ氏のワイン。メルローが2/3なのでサンテミリオンを彷彿させるスーパータスカン。旨い!

\?-   85-90点
2009/8/1
17
フランソーラ 1998 トーレス家  
スペイン

少しヒネてますが美味しいソーヴィニオンブラン主体の白です。その他パレリャーダという品種もブレンドされてますが全体的によくまとまったワインです。多分2度とお目にかかる事は無い珍しい1品です。

\?-   85-90点
2009/8/2
18
シャトー ラ ドミニク 2006

美味しいサンテミリオンです。シュヴァル・ブランに隣接した畑のようですがこちらのワインのほうがやさしい味わいの気がします。飲み比べるとやはりスーパータスカンは歴史の浅さを感じます。

\3,300-(安!)  92点
2009/8/3
19
マコン・シャントレ『レ・ピエール・ポリ』 2007 ジュリアン・バロー

結構しっかりとしてます。次回は有名?な親父のプイィ・フュイッセでも飲みます。

\?-   80-85点
2009/8/7
20
山梨県韮崎市穂坂地区収穫 地ワイン2007 マスカット・ベリーA 生駒元 メルシャン

暑いのでベリーAを飲んでみました。よく冷した赤ならこの品種のワインに決まりです。

\980-  75-80点
2009/8/8
21
ブルゴーニュ アリゴテ 2005 ユベール リニエ

赤のガメイと並んで白の安品種のアリゴテです。どの白も安価で購入出来ますが造り手によって当たりがあります。これは当たりの部類でしょう。これだから安い白はやめられない。

\?-  80-85点
2009/8/9
22
鳥居平メルロー樽貯蔵 2005
シャトレーゼ勝沼ワイナリー

今回11/14勝沼を訪れ評価を変えます。やはり日本のメルローは仏のメルローと比較は出来ない事に気づきました。ぶどうの丘のカーヴで試飲名目で1番沢山飲んだ赤はこの赤でした。日本の中でやはりトップクラスでした。

\3,200-  評価は控えます。
2009/8/11,2009/11/14
23
ブルゴーニュ・アリゴテ 2007
フランソワ・ラマルシュ


【ロマネ・コンティ】と【ラ・ターシュ】に隣接する世界トップクラスのテロワールで有名なラマルシュの珍品?のアリゴテです。アリゴテはアリゴテです。

\?-  75-80点
2009/8/12
24
シャトー・プティ・ヴィラージュ 2006

ラベルが変わった?ポムロ−ルの代表的な味わいです。この時期、昼に抜栓して冷蔵庫に入れ夜に飲むという技?を使い美味しく飲みました。

\5,000-位  80-85点
2009/8/13
25
ドメーヌ・ド・ベルビュ 2007
ソーヴィニヨン・ブラン
・ラミティエ


普通の白ディリーです。和食に合う軽い口当たりです。冷しましょう。

\1,000-位  75-80点
2009/8/16
26
ピュリニー・モンラッシェ 2006 アラン・シャヴィ

ムルソーの時は生意気言ってゴメンナサイ。ミネラル感とほどよい酸味があり美味しいピュリニーです。調べると価格も手ごろです。

\?-   85-90点
2009/8/19
27
ブルゴーニュ・ブラン 2006 ドニ・モルテ

ドメーヌの当主が銃で自殺したのは2006年1月。これは息子のアルノー・モルテの作品?
非常にしっかりとした造りのブランです。
\?-   85-90点
2009/8/22
28
プイィ・フュイッセ・レ・クレイ 2005 ダニエル・バロー 

さすがに親父、旨いんじゃないかー。これが入ってるセットをまたたのんでしまいました。

\?-  85-90点
2009/8/27
29
マコン・ヴィラージュ 2007 レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン

マコネー地区で始めたコント・ラフォンのワイン。デイリーのイメージが強いマコンのワインだが価格を抑えていい仕事をしています。

\?-   80-85点
2009/8/30
30
リュリー レ・ヴィルランジュ ブラン 2006 フェヴレ

ブルゴーニュ地方で一、二を争う大ドメーヌ、フェヴレ社の白です。大手なので?ツボを心得てます。

\?-   80-85点
2009/9/1
31
ドメーヌ・リヴォワール 2008 シャルドネ・ヴィオニエ

プリムールの中でも最も早く味わえる" フレンチ・ヌーヴォー "なのですが・・・冷しましょう。

\798-   75-80点
2009/9/3
32
ブルゴーニュ・シャルドネ 2006 ピエール・モレ

はやりもん?のモレです。ビオですががっちりとした造りです。コント・ラフォンとルフレーヴの名前が出ちゃ・・

\?-   80-85点
2009/9/6
33
リュリー レ・サン・ジャック ブラン 2006 A&P・ド・ヴィレーヌ

ヴィレーヌ氏の安白です。しっかりとしたミネラル感で旨いです。赤同様お買得なワインと思います。

\?-   80-85点
2009/9/8
34
VDP・ドック・オーシエール・ブラン 2007 シャトー・オーシエール

南仏のラフィットマークです。馬鹿舌なのでラフィットの白の特徴がわかりません。

\1,575-  75-80点
2009/9/10
35
プイィ・フュイッセ アン・ビュラン VV 2004 ダニエル・バロー

レ・クレイに続きダニエル・バローです。こちらのほうが旨いです。ちょっとはまります。

\?-   90点
2009/9/12
36
シャトー カマンサック 2006

朝晩涼しくなってきたので久々の赤です。美味しいのですがやはり軽い感じがします。ラベルのせい?

\3,000-位  80-85点
2009/9/14
37
岩の原ワイン 赤ワイン

マスカット・ベリーAの代表的なワインです。あれこれ言うのは川上善兵衛氏に失礼だと思います。冷しましょう。

\1,080-   評価せず
2009/9/21
38
越後メルロー2006  
アグリコア越後ワイナリー

え!レベル高い!たんなる土産物と思っていたが旨いんじゃないかー。12%で表示通りミディアムボディなんだが、しっかりと飲み応えある。樽香も控え目だがここちよい。

\2,632-   80-85点
2009/9/23
39
小布施メルロ・オーディネール 2006 小布施ワイナリー

多分塩尻の農家とのブレンドだろう。国産メルローの柔らかさ?を感じる。樽香は?なのでソガの旧樽を使用していると思われる。ソガ100%よりこちらの方がお買得である。

\1,995-  75-80点
2009/9/26
40
ルフレーヴ 2007 ブルゴーニュ ブラン

ピュリニーの至宝ともいうべき珠玉のドメーヌ。非常に骨格がしっかりしている白です。これだけ重く感じたブルゴーニュブランは初めてである。

\?-   80-85点
2009/9/27
41
サンクゼール長野シャルドネ 2008 サンクゼール ワイナリー

国産シャルドネの特徴が良く出ているがグロに学んだワイン技術がまるでみえない。これならグロの安白を飲んだほうがよっぽどましである。

\3,000-   75-80点
2009/10/3
42
シャトー・グラン・コルバン・デスパーニュ 2002

ミディアム?の美味しいサンテミリオンです。メルロ75%、カベルネ・フラン20%で代表的なセパージュです。

\3,339-  80-85点
2009/10/4
43
カベルネ・ソーヴィニヨン 2007 フェルミエ

日本一小さいシャトー?の赤です。セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン75%、カベルネ・フラン25%なのですがなぜかピノっぽい味わいです。樽がひょっとしてブルゴーニュの樽を使用しているのかも?とにかく面白く上品な味わいです。

\3,570-  80-85点
2009/10/8
44
シャトー・オーバイアン 白 2007

代表的な味わいのグラーブの白です。デイリーなのでしょう、すぐに完飲してしまいました。

\?-   80-85点
2009/10/10
45
マコン・ミリィ・ラマルティーヌ 2007 エリティエール・コント・ラフォン

ヴィラージュよりこちらのほうが好みです。しっかりしていてコント・ラフォンぽいです。

\?-   85-90点
2009/10/11
46
鳥居平甲州シュール・リー 2007 シャトレーゼ勝沼ワイナリー 1951/3306

2007をみつけたので購入。やはり旨い!1本をすぐに完飲(笑)

\1,890-   90点
2009/10/13
47
ベビーワイン 2009 赤
株式会社 白山やまぶどうワイン


微発泡の美味しい葡萄ジュースです。8%のアルコール度数ですが感じさせません。風呂上りにどうぞ。

\1,000-  80-85点
2009/10/16
48
ルイジャド ブルゴーニュ シャルドネ 150周年記念・特別限定醸造[2007]

ルイジャドに外れなし。150年間ありがとう

\?-   80-85点
2009/10/16
49
カステラーレ・ディ・カステリーナ キャンティ・クラシコ リゼルヴァ 2004 イタリア

サンジョヴェーゼですがけっこうガッツリ系です。樽香もしっかりしていて美味しいです。

\?-  80-85点
2009/10/16
50
ル・ドーム 1999

ドームもついに1/3になってしまいました。2004はストックしてあるがすぐのめる99を購入。フラン100なので2年前の同じビンテージのラフォルジュより好みにあいました。

\10,815-   85-90点
2009/10/16
51
ソレイユ甲州 2008
旭洋酒有限会社


クリーミー?で呑みやすい甲州種のやさしいワインです。かなり早いペースで完飲してしまいました。旨い!

\1,680-   85-90点
2009/10/18
52
小公子 白山やまぶどうワイン

べりーAぽい山ぶどうの交配種。13%とある程度のアルコール度数なのだがボディが・・・2009の日本ワインの奨励賞なのだが、ガンバレ!

\2,200-  評価は控え ます。
2009/10/18
53
シャトー・コス・ラボリ 1989

20年前の5級です。12,5%?と表示してありましたが、厚みもありしっかりしています。セラーで保存してなかったので枯れてると思ってましたが、呑頃でした。

\?-   91点
2009/10/19
54
タータルワイン 2006
ヒトミワイナリー

11%なのに飲み応えあり!オリについての説明があったがオリは無かった(笑)カベルネサントリーも旨いんじゃないの?

\3,150-   85-90点
2009/10/21
55
ベビーワイン 2009 白
株式会社 白山やまぶどうワイン


白もやっぱり微発泡の美味しい葡萄ジュースです。。風呂上りにすぐ完飲。

\1,000-  80-85点
2009/10/21
56
シャトー・マルキ・ダレーム・ベッカー 1998

11年前のマルゴー村の3級です。こちらも、12,5%らしく厚みに少し欠けますが食事にあわせるならこの位でいいのでしょう。樽香もいいですね。

\3,412-   80-85点
2009/10/23
57
鳥居平甲州シュール・リー 2006 シャトレーゼ勝沼ワイナリー
2517/2861


2006も見つけたので購入(笑)品質も完全に安定しさすがに旨い!2007は日本ワインで銀賞だったらしい。

\1,890-   85-90点
2009/10/25
58
石原農園の甲州 2003 1/1597
シャンモリ盛田甲州ワイナリー

甲州の少しヒネたワインです。甲州の特徴がよく出ていると感じます。昨年の訪問時にはがっかりしましたが、今年は新しい発見をしたいと思います。

\1,190-   80-85点
2009/10/27
59
白山ブラン 
株式会社 白山やまぶどうワイン


ベビーワインの醗酵が進むとこの味になる?ような・・・甘味を残しながら和とあいそうなワインです。

\1,680-   評価は控えます
2009/10/28
60
ソレイユ・クラシック白 2008
旭洋酒有限会社

ソレイユ甲州に比べると旨みが少なく、全体が薄い感じがします。ナルホド!昔の味ですね。(笑)

\1,380-   75-80点
2009/10/30
61
プエルト・マデロ・カベルネ・ソーヴィニヨン スペイン

久々のワンコインワインです。(10本セット物を購入)普段飲みには適しています。

\498-   75-80点
2009/10/31
62
シャルドネ 2006 プルミエ青木原
株式会社 あづみアップル

国産の特徴の良く出たシャルドネです。樽香にバニラ香はかんじられませんが、そこそこのレベルです。

\2,000-   75-80点
2009/11/1
63
新酒 〜収穫の詩〜ナイヤガラ 2009 五一わいん

甘くナイヤガラの特徴がよくでてます。ジュースと思って飲みましょう。(笑)

\650-   75-80点
2009/11/2
64
それいゆ メルロー 2007
旭洋酒有限会社


なぜかスーパータスカンを思い出してしまった(笑)樽の使い方が日本っぽくないような・

\3,200-   80-85点
2009/11/3
65
プエルト・マデロ・ソーヴィニヨン・ブラン スペイン

ワンコインシリーズ白です。普通に飲めます。(笑)

\498-   75-80点
2009/11/5
66
信州 駒ヶ原 2007 ヤマソービニオン 樽熟成  本坊酒造株式会社

ヤマソービニオン独特の山ぶどうの甘い香りで樽香が消されてます。でもこだわりを感じるワインです。

\2,630-   評価は控えます。
2009/11/6
67
ヴィーニャ・ロッサーナ・ホワイト スペイン

セパージュはアイレン(60%)、シャルドネ(30%)、ドニャ・ブランカ(10%)のブレンド。シャルドネしかわからない(笑)。ワンコインで飲みやすくお買得。

\498-   80-85点
2009/11/7
68
モサイカ・ホワイト スペイン

この価格帯の白はチリかスペインになってしまう。何故この値段で売れるのか?味にも不満は無いです。

\498-   75-80点
2009/11/8
69
プエルト・マデロ・メルロ スペイン

メルロさえこの価格、糖もしっかり抜いてある。でもメルロ感が薄い。価格を考えれば仕方無いが・・・

\498-   75-80点
2009/11/10
70
修道院ワイン 赤 2008
神言修道院 

飲んでみてもセパージュがわからん(笑)13%以上なんだがアルコール感が尖っていて焼酎ぽい。不思議な味わい。

\850-  評価は控えます。
2009/11/11
71
まし野りんごワイン
信州まし野ワイン

落書き初の葡萄以外のワインです。長野産りんごの特徴?が良く出て美味しく頂きました。(笑)

\1,200- 評価は控えます。
2009/11/12
72
プエルト・マデロ・シャルドネ
スペイン


そこそこ飲める!甘味も無く糖は完璧に抜いてある。シャルドネ感をちょっと楽しむには最適。

\498-   80-85点
2009/11/13
73
モサイカ・レッド スペイン

ガルナッチャ100%?のワイン。さすがに飲めるけどなぜか虚しくなってしまう。心が豊かになるのは、価格も必要なのか・・・

\498-   75-80点
2009/11/16
74
鳥居平甲州シュール・リー 2008 シャトレーゼ勝沼ワイナリー

今回直接,,戸澤氏に話を伺い、このワインの旨さの秘密を知る。この人は本当に凄い!左の空きスペースにレポートしときます。(知ったかぶりしてすみませんヾ(_ _。)ハンセイ…)

\1,800-   85-90点
2009/11/17
75
修道院ワイン 白 2007
神言修道院 

セパージュはナイアガラ、甲州、竜眼?わかりませーん(笑)

\850-   評価は控えます。
2009/11/18
76
ヴィーニャ・ロッサーナ・レッド

テンプラニーリョ100%ですが嫌味はないです。デイリーワインならではでしょう、ただ美味しくいただきます。

\498-   75-80点
2009/11/21
77
まし野ルージュ
信州まし野ワイン

抜栓直後は残念なワインだったので、1/3飲んだところで冷蔵庫へ・・・。その間、鳥居平甲州シュールリーと等々力シャルドネ樽貯蔵 を飲む(笑)そして、冷蔵庫熟成?4日目で飲めるようになりました。

\2,625-  評価は控えます。
2009/11/22
78
サン・ヴェラン・アン・クレシェ 2007 ダニエル・バロー

サン・ヴェラン地区のバローの白です。プイィ・フュイッセよりお買得で、同じく高級感があり旨いです。

\3,465-   85-90点
2009/11/23
79
シャトー・レヴァンジル 1999

このワインに関しては何も言えません、ただただ旨いワインです。合掌

\15,000- 位  98点
2009/11/25
80
シャンボール・ミュジニー 2005
ルイ・ジャド


素晴らしい舌触り!ルイ・ジャドに外れ無しを再確認。

\7,500-  85-90点
2009/11/25
81
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ 2002

フィニッシュの長い高級感溢れる白。グラーブの代表的味わい。

\8,000- 位 85-90点
2009/11/25
82
勝沼シャルドネ樽貯蔵 2007
ドメーヌ・シャトレーゼ

最近は”シャトレーゼ勝沼ワイナリー ”では無く”ドメーヌ・シャトレーゼ”って裏書してありました(笑)。2005の鳥居平に匹敵する旨さです。早くも勝沼で仕入れた在庫が枯渇してます。

\2,500-  92点
2009/11/25
83
プレミアム メルロー Kidoワイナリー

今年200種類目のワイン。イチローの安打数ほど毎年呑む(笑)。林農園に戻り修行をしなおしたら?単なるカルトワインでした。

\3,360-  評価は控えます。
2009/11/26
84
プエルト・マデロ・テンプラニーリョ スペイン

テンプラニーリョが慣れてきた(笑)。安い赤なら普通に飲めます。心が折れそうなワインです。

\498-   75-80点
2009/11/27
85
勝沼ソーヴィニヨン・ブラン 2008
ドメーヌ・シャトレーゼ

2006よりフレッシュ感(酸が若干強め?)があり美味しく頂きました。(笑)

\2,500-  91点
2009/11/28
86
トルブレック・ウッドカッターズ・シラーズ 2007 オーストラリア

焼肉時に飲んだら×でした(笑)。樽香もそこそこで高級ぽいのだがシラーのスパイシーさに欠けます。半額セールなので文句は言えません。

\1,500-  80-85点
2009/11/29
87
シャトー クロワゼ バージュ 2001

ポイヤックの5級です。さすがにうまくまとまってます。次の日にはパワーが無くなりました(笑)。やっと赤が美味しい季節になりました。

\2,500-   80-85点
2009/12/1
88
レザンファン 甲州 2006
株式会社ルミエール

樽香のわりにはバニラ香が感じられなかった。すっきりとしすぎてるのでものたらない。次の日は樽香もとんでいた。(笑)

\1,500-   75-80点
2009/12/3
89
ルナール・ダルジャン 赤
アルプスワイン(株)

この価格帯の日本の赤では十分に満足出来るレベルである。今年のワイン旅での新しい出会いの1本。

\1,500-   80-85点
2009/12/4
90
モサイカ・ローズ スペイン

安いスペインワインも最後です。テンプラニーリョのロゼです。心が折れそうですが普通に飲めます。今年のワンコインワインはこれで最後にします。

\498-   75-80点
2009/12/5
91
シャトー・ラ・トゥール・カルネ 1998

4級です。樂天の97のレビューはあまり良くなかったのですがグッドビンテージなのでそれなりに旨いです。

\3,549-  80-85点
2009/12/6
92
勝沼甲州 2008 シャトー・メルシャン

大手メーカーの基本的な甲州。さすがにそつが無く、万人受けする味わい。

\1,500-  80-85点
2009/12/7
93
新酒・かざま甲州ドライ 2009 甲斐ワイナリー

楽天の和泉屋で気になってたワイナリーのワインを今回現地で購入。いいとこのぼっちゃんの味と評すのは単なる偏見か?

\1,400-   80-85点
2009/12/8
94
ジュブレ シャンベルタン ラ・ジブリオット 2006

前回1stを飲んだ時はなぜか微発泡してた?ので今回不安でしたがすばらしい舌触りと香りでした。半額セール恐るべし。

\2,000-   85-90点
2009/12/10
95
コート・デュ・ローヌ ブラン 2007 E.ギガル

6種類の葡萄を使い複雑味をもたせた白ではあるし、それなりに旨いがいまいち心に響かない。ワシがヘソ曲がりなんだろう。

\1,281- (安!)  80-85点
2009/12/12
96
シャトー・モーカイユ 2006

この価格でこんな旨い赤はシオラック以来の衝撃だった。最近メドックの等級ワイン以外チャレンジしてない事にヾ(_ _。)ハンセイ…

\2,541-   92点
2009/12/13
97
シャトー ラ・コンダミン・ベルトランタンデム・ブラン 2007

結構飲めます(笑)。マリーローズおばさん万歳。ラングドックの安ワインと侮る事なかれ、ミネラル感たっぷり?です。

\1,480-   80-85点
2009/12/14
98
『風』・アサヤヴェール 2006 甲州 樽醗酵 麻屋葡萄酒株式会社

アルコール分14%未満の珍しい甲州です。樽香はあまり無いです。けっこうドライです。

\2,100-  80-85点
2009/12/15
99
シャトー・オー・バージュ・リベラル 1997

12年前の外れ年の5級です。熟成も進み飲み頃でした。

\?-   80-85点
2009/12/16
100
都農ワイナリー シャルドネ アンフィルター 2008

九州宮崎県のアジアで最もお買得ワインらしい?フィニッシュは長いがそれが下品に思える。やはり南国?(笑)

\3,290-  80-85点
2009/12/18
101
シャトー・ラ・トゥール・サン・ボネ 1985

以前2003を飲んだ時は残念なワインの印象があったのだが24年も熟成させると上品な味わいに変わった。ワシには長い間保管出来るセラーもないし、アホの評論家のデイリーにふさわしい。

\?-   80-85点
2009/12/20
102
シャトー・デュ・ムーラン 2005

1haの栽培で年間生産量450ケースのミクロ・シャトー。近々ACムーリスの予定の掘り出し物?。メドックでもこんな生産者がいたんだ。

\?-   80-85点
2009/12/22
103
甲州・きいろ香 2008 シャトー・メルシャン

柑橘系の香りが特徴のすっきりとした甲州です。久々に飲みましたが、この香りが¥1,000-の価値があるのか?(勝沼甲州と比べて)解かる人は少ないと思います。

\2,415-  80-85点
2009/12/23
104
オスピス・ド・ボーヌ ムルソー 1級 シャルム キュヴェ・パエズル・ド・ランレー 2005

旨い白です。旨味、酸味、香り、全てのバランスがすばらしい。次の日旨みと複雑味が増してより旨くなった。

\?-   92点
2009/12/25
105
シャトー・ド・サル 2005

ポムロールにしてはおとなしくシルキーな舌触り。ムエックスに対する偏見(ファーストアタックの強いアホな評論家用のワイン)がなくなりました。

\?-   85-90点
2009/12/27
106
ラルマンディエ・ベルニエ ブリュット ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュ NV

NVなのだが久々に旨くて凄い泡のシャンパーニュでした。細かい泡がまるで糸の様に立ち上りシャルドネの上品な香りと味!完璧。

\?-   91点
2009/12/28
107
クリュ・シャーレ 2006 シャルドネ イタリア

凄くドライな白です。14.5%とかなり高い度数なのでワシでもきつかったです。(笑)抜栓3日目でようやく落着き旨みが増しました。

\4,200-   80-85点
2009/12/29
108
桜沢シャルドネ 2008 奥野田葡萄酒醸造株式会社

国産のシャルドネでは非常に高いレベルの白です。ムルソー好きの中村さんならではの作品です。都農と同じように濃いですが、フィニッシュがこちらの方が上品です。

\3,150-  92点
2009/12/31
109


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