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納期勝て 使うソフトが

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納期勝て 使うソフトが 違うでしょ

専門用語だらけですがCAEと言うソフトで計算していました。
外に出した方が早いと言われたことも有るのですが。
3DCADで形状を作り、三角形でオートメッシュしている人に、スピードでは、確実に勝てませんでした。
ソフトが古く、メッシュを一つづつ形を作ったり、コピーしたりしていたので、長方形だけなら何とかなるにしろ、曲面が重なったりするととんでもなく手間なのです。
建設用のソフトも有りましたが、プリポストが無く大変でした。
ビジネスの戦いとは、相手が同じ方法で無ければ努力しても完敗です。
戦っていた相手企業はロボットだった。
だと涙が出ますし。
係員で1円も予算は無く。
言うには言ったのですけど。
仕事やソフトを掛け持ちしていて、一つのソフトでの専任の人よりさらに遅いのですけど、全部値段の高いソフトともいかないのでしょうけど。
病気や薬で弱っていたのも有りますが。
本当は3DCADのI-DEASと言うかNXが1本あり上司が使っていたのですが。

オフィスのキングスオフィスやAUTOCADに対するインテリCADは互換ソフトなので、同じものが単に安い気がしてしまうのですが。

お疲れの キャリア女性を

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お疲れの キャリア女性を モミモミと

実は結婚するのは看護師さんだと聞こえてきて。
僕が家事と言うことになるのだろうか。
片でもモミモミしようか。
男女が逆だと大丈夫っぽいが。
共働きか?

単に僕が看護されるだけだろうか。
以前主治医が冗談ななのか、看護や介護を、嫁とか言って送り込んでやろうか。




中日に 悪い記事無し

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中日に 悪い記事無し 石炭の

やっとですね。
電力料金を震災前に戻さないといけないという自民党の要望が政府に対して出たらしく。
石炭と原子力をベース電力にするとなっていました。
(1日中動かす発電所がベース電力で、夏の昼間のクーラーの様に電力需要が多いとき動く発電所がピーク電力です。)
政府と言っても、国会は過半数自民党ですし、首相も当然自民党総裁ですし、官僚が何か反発するだろうか。
原子力は、地元の同意も必要ですが。
石炭はCO2の問題は有りますが、事実上国がやむをえないと言えば、何も障壁が無いので。
徐々にここまで来たか。

経済産業省や環境省も、私の町に作られる石炭火力発電所は、最新としている様なのです。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1502/10/news025.html

CO2排出は、原子力が元々CO2を出していなかったので、増えていると言われるかもしれませんが。
世界的な問題なのですが、値段が安いため石炭が発電の主力になっている国は多く、アメリカも中国もそうです。
全エネルギーとなると、石炭で自動車やコンロは難しいのですが。
効率は上げないといけないのですが。
http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2011html/1-2-2.html

発電所 トランス止電

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発電所 トランス止電 上流か

発電所には昇圧トランスがあるのです基本的には。
夜間発電所が止まれば基本的に電力が止まるので。
トランスの下流(トランスで言う発電機の反対側)で切り離さないと、トランスの無負荷損が生まれてしまうので。
どちらなのか知らないで話しているのですが。
ひょっとすると、と思っただけです。
無負荷損が0.数%でも、夜間止まっているのは全電力の何割なので。
発電所場内の全停電は、町から少し低い電圧で場内に電力を引いていれば大丈夫です。
それと発電機と系統を分けていないと駄目ですが。
トランスの上流を切り離すのは、発電機だけ切り離すのが簡単ですが。

場内電力が案外多いと思うかもしれませんが。
補器と言うかファン、ポンプ、天然ガスの圧縮機は、夜間発電が止まると同時に止まるので、その電力はトランスで夜間止めておいて良く、街から電気引いて、分けておく必要は有りません。
少しの電力でも引いておかないと、コンピューターや制御機器まで止まり、電灯も消えるので。

距離遠い 2乗に多く

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距離遠い 2乗に多く 銅線が

どんな電線でもそうですが、企業秘密と言うわけでも無いので。
アルミ送電線の場合も有りますが。

距離が倍になると、同じ太さで2倍の距離では、抵抗損失は2倍になるのです。
距離半分と同じ損失にしようと思うと、送電線の太さも2倍になってしまうのです。
即ち4倍です。

原子力から、遠くに送ろうと思うと、電圧を極めて高く取るのです。
同じ電力を送ると、電圧が倍になれば電流が半分になり、電流の2乗で抵抗損が出るので、2乗で損失が減るのです。
電力損失W=電圧V×電流I=抵抗R×電流I×電流I
(電圧V=抵抗R×電流Iです。)
昇圧にも降圧にも超高圧のトランスが必要になりトランスにもロスが有るのですが。
原子力に賛成するかは別として、再稼働なら送電線等は元々有ります。
北陸から東京に送れば何百kmです。
火力だと数十kmの距離に作れるのですが。
10倍の距離を銅線の量で何とかしようと思うと、2乗なので100倍になってしまうのです。
電力量は少ないですが、田舎に送るのもそうだと聞こえて来ました。
http://www.fepc.or.jp/enterprise/supply/soudensen/sw_index_01/index.html

単に発明では無く説明ですが、少し解りやすくしてあるでしょ。
他人の本を丸写しにも出来ないのです。
著作権が有るので。

以前私の好きだった東大出の上司が、名大の博士になって大学に勤めて本を書きたいと言って会社を辞めてしまいました。
本を書くのは難しいと後で解ったそうです。
暗記力はどれほど勝れていても、前の本と同じ説明には出来ないのです。

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プロフィール

桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

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