桑ポンのブログ

炭に火を　ボンベバーナー　安いかも

今日はデイケアでボランティアさんに教わったことを書きます。
炭に火を付けるのですが。
私は火おこしは着火剤だと思っていました。
昔は紙だったのですが、燃えると紙が飛ぶのです。
プロパンボンベだと、カセットコンロの標準品が有り、
２時間くらいバーナーが持つとか言っていましたが、
ボランティアさんは数分で火を付けました。
バーナーは買う必要が有りますが、良く使う人はバーナーが圧倒的に安い気がしました。
ボランティアさんは、はっきり安いとは言っていませんでしたが、私が見ると解るのです。
ノウハウは、着火の炭を小さく割っておくのは当然ですが、着火剤はいろいろ一度に着火できますが。
バーナーは一点集中です。
着火してからばらしてください。
http://www.amazon.co.jp/EE-factory-%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9D%80%E7%81%AB%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%B9-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-WS-504C/dp/B00BZO5VXG
これを思うと着火剤は案外少量で何百円かするのですよ。
プロパンガスは少し田舎で都市ガスが来ていないと普通に家庭で使う燃料なのです。
あとガスと空気の量をきちんと調整して有、バーナーは高温の青白い炎なのです。
更に火が付けばガスを閉じるので着火燃料の使い過ぎが無いのです。


あと昔は使っていたと言っていましたが、風を吹き込むのに竹の棒を使っていました。
先端の節にだけ小さな穴をあけ、風のスピードを増す工夫がされていました。

作ったものは五平餅でした。
もち米では無くなんと普通のお米を使い、味噌を付けるだけです。
安い割にうまいと思いました。
五平餅の作りかたをインターネットで検索すれば解ると思います。

教わったノウハウをしゃべっているのですが。
会社の仕事をするときは大抵秘密保持契約を結ぶのですが。
秘密にしてほしいとは言われませんでした。

ボランティアのT様有り難うございました。