資本がね お金を産むで

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資本がね お金を産むで 課税する

クローズアップ現代を見た感想です。
世界的な本の著作者がいて、
アメリカの裕福層10%の人の富が70%で、
貧しい人50%の人の富が5%と言う話で、
富に課税をとなっていました。
日本は相続税を強化すると言う話でした。
私には相続税を取られるほどの資産は無いので、
大丈夫だと思ったのですけど、
個人事業主や中小企業の社長は、
最近増えてもいない気がするのですが、
課税の対象になるかもしれませんね。
大企業はオーナーは株を持っていて相続税を払うかもしれませんが、
9割以上、自分のお金ではないのですが、会社の設備等の資産を使っていて、
それで収入が多い気がします。
偉い人は会社のお金等を動かせる権限が大きく更に収入も多い気がします。
私が休職中の会社も一人当たりの資産は1億以上です。
相続税は払っていません。
個人の貯金辺りは、物価上昇で目減りで、
投資家は賢いのだと言っていたのですが、
株等で損をしているあの人たちの事だろうかと思いました。
利息は株の方が有るにしろ、売り買いをさせて手数料を取るのが、
証券会社の仕事なので。

http://www.cosmos-sihou.jp/souzokuzei_zouzei.html

アメリカの 空爆費用

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アメリカの 空爆費用 幾らかな

周辺諸国含めて2000回空爆したと、NHKスペシャルで報道していたのですが、
新聞に月1600億アメリカだけで軍事費がかかるらしく。
歩兵が1名死んでも1億ではとても済まないと思いますが。
空爆と言うのも大きな費用なのかもしれません。

インターネットで掲載されている費用はそこまでではありませんでした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10131814075

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%9B%BD%E3%80%801600%E5%84%84&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
1600億の内訳
http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/04/syria-iraq-war-isis-costs_n_5933122.html

一言装甲車の方がまだ安いのだよと聞こえて来たのです。
アメリカ軍は地上部隊は、まだ投入していないようです。

合っているか確認できませんが、装甲車は数億なのです。
歩兵が死んでも生涯賃金は数億だと思われるのです。
鉄砲の打ち合いで現地に兵を置けば、何人死傷者が出るか解りません。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020143625
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1269867092

街の奪還は家の中での戦闘になり、歩兵しかできなくても、街の周辺防御や、
油田の制圧だと装甲車で良いはずなのです。

ヘリ等飛んでいる兵器が安全な気がするかもしれませんが、
航空機に装甲は無く、飛距離数キロなら、手持ちミサイルで落ちるのです。
装甲車の装甲を破壊するのは、手もち武器等では不可能だと思います。

装甲はこちらに死傷が出ないための装備なので。
武器が付いているのは確かですが、
歩兵よりはと思っただけです。

最初戦車と書いてしまったのですが、120㎜等の主砲は相手も装甲車で無いと、
必要ないので。
装甲車のつもりだったのです。




アメリカの 戦車で使う

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アメリカの 戦車で使う ウランとは

アメリカ軍が使う劣化ウランとは何なのだと聞こえてきて。

単に説明なのですが。
ウランと言うと、放射能が出てさらに高価と言うイメージが有ると思います。
でも天然ウランは、殆ど放射能を出しません。
放射能が出ると、同位体含め別の元素になるという意味で、
地球が出来て何億年経っているので、無くなってしまうのです。
逆に原子炉で燃やした後のウランはとても危険です。

何故それなりの値段で手に入るかは、
原子炉で核分裂するウランはウラン235と呼ばれる物で、
核分裂しにくいウラン238が99%以上なのです。
そのために、遠心分離器で235を濃縮してから使うのが普通で。
逆には使い道のあまり無い238のウランが燃料棒に使う何倍もの量出るのです。
戦車に使われているのはこれなのではないかと思います。

弾は重い方が良く、やわらかいのに鉛が多いのです。
周期律表で下の元素が基本的には重いです。
鉛は目にしやすいのは、釣りの重りです。
鉄の比重が7.8に対し鉛は11程度です。
ウランは19にも成るのです。
同じスピードなら明らかに、飛距離と破壊力があるのです。
アメリカの戦車で使われることが有るのですが、
ウランで強い装甲ができる理由は私では良く解りません。
重いため鉛の装甲にするとは聞かないので。

日本も発電燃料としては年数千tウランを輸入していたのです。
弾丸だととてつもない量です。
装甲車も年何十台作るには十分な量だと思います。

金属ウランに生成する費用はかかると聞こえ、
生成の方法はと聞こえてきて、
周期律表でウランの一つ上のネオジウムが、
希土類磁石の代表的な元素で、
国内だとネオジウムのリサイクル企業あたりに聞くと解るかもしれません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%BC%BE
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3


プロフィール

桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

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