桑ポンのブログ

今日テレビ　結婚話　熟年者

今日のクローズアップ現代のテーマは結婚でした。
私が良く解っていないことなのですが。
何歳くらいまで子供が産めるのだろうかと思います。
60歳超えた男性が子供を作るとか言っている番組で。
僕は男性も50歳くらいで、子供を作る能力を失い、その位の歳になるとギブアップするのかなと思っていました。
皇太子様の所に一人しか生まれないくらいだから、結構難しいのではないのかと思っていました。
私は女性が子供を産める年齢は、35歳以上で高齢出産になるとしか知りません。
年下の女性とうまく行った男性は、結局お医者様と貿易業の経営者でした。

3Dで　バランス考慮　耐震は

少し耐震ぽいことを書いてみますね。
まあ私の会社の秘密と言うほどの事ではないので。
お客さんにどういう考え方だと聞かれれば、こう説明してくださいと解析担当者は言うしかないので。

小さい建物とかは最初から１次設計しか無いなのですけど、大きな建物は１次設計で応力計算した後に、２次設計で重心バランス等を計算するのです。
法律が決まったことは多くは手計算で計算していたので、平面計算で計算上大丈夫でも、重心バランスが悪かったりすると、建物がねじり壊れることも出てくる気がしますが。
３D形状のコンピューターソフトで１次設計して有ると、バランスは考慮されているのではないかと思います。
プラント設備で重心バランスが良い場合はあまり無いのですが。
プラントだと平面計算ではどこが平面かすらわからないことが有り。



言葉ある　継手効率　誰決める

母材(梁柱)より接合部が弱いのではないかと言う意見は有るのですが。
継手の強度が、母材の強度の何割だと、私の知る限りどこにも決める方法が無く。
私の若いころはお爺さんに、接合部が弱いということで、母材を太くも出来ないので、接合部は弱く作ってはいないという事で解析を任されていました。
公で決まっている数値では無く、Aさんの考え方に基づき、と言う訳にも行かず。
機械設計製図便覧は、継手効率以外に、静荷重でも余裕を何倍も見ろとなっていて。
ネジやリベットの本数は明らかに誰か決めるしか無く、私はコンピューター解析担当だったので言われた通りやっていたのですが。

放射線試験さえすればよいと言う圧力容器の溶接の基準は有る様ですが、放射線検査を出来ない建築物の場合は、両側完全溶け込み溶接で70％とかそんな効率が出て来てしまうのです。
しかも細かいことを話すと隅肉溶接は完全溶け込み溶接では無いのです。
http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0010030130
http://w.jisw.com/01260/post_207.html
不安だけ煽ってもいけませんね。
私が一番きちんと載っていると思ったのは、JFEの文献です。
ボルトの突合せだけきちんと載っています。
後大梁と柱の組み立ては溶接が主になるはずなので。
文献内をさらに「継手」で検索してください。
JIS鋼で断面係数を調べると、H鋼のサイズによってまちまちですが、2割程度継手が弱かったりしています。
JIS鋼が出て来るのはこの文献の継手強さの表のかなり下の方ですが。
横の断面係数の値は出ていません、2次元だとラーメン構造を解くだけなので、横に曲げはかからないのですが。
３D形状のソフトだと必要になります。
http://www.jfe-steel.co.jp/products/building/binran/binran.pdf#search='%E7%B6%99%E6%89%8B+%E9%AB%98%E5%BC%B5%E5%8A%9B%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88+JFE'

JFEの元文献も載せておきますね。
ソフトがXPでないと動かないと書いて在るページも有りましたが、計算式が有るのかもしれませんね。
でないとJFEの強度はJIS鋼以外のサイズが沢山出て来るので。
WINDOWS８でプログラムのショートカットを右クリック、互換性のトラブルシューティングで、XPに互換することは出来るのですが、本が高く私の小遣いではテストできません。
http://search.yahoo.co.jp/search?aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=scss-h97+%E9%89%84%E9%AA%A8%E6%A7%8B%E9%80%A0%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%8E%A5%E5%90%88%E9%83%A8&rs=1
古いWINDOWSで使っていたソフトが新しいWINDOWSで動く様にするのにお手製のソフトだと、新品を作るくらいのお金が必要になったりして、新しいWINDOWSで動くかどうかはソフトの管理者にとっては死活問題なのですけどね。

私は建築士の受験資格すら無く、あくまで機械設備の強度で、お客さんに建築物に負けない強さで作ってくれと言われた。とは聞いたことが有りますが。
法律上は会社にそもそも建築一式を作る免許なんてありませんでした。

試験では　広く学ぶが　実務駄目

私はこれと言った上級資格がある訳では無いのですが、幾つか他分野の国家資格に挑戦や合格しています。
材料系の４大卒業後、応物系の大学院。
機械設備系の設計事務所と言うことで、機械の資格、コンピューター解析や作図ソフトの管理と言うことで、ユーザー系の情報の資格、サラリーマンのたしなみ程度の経理の資格、更新をしなかったんで無くなったのですが、エネルギー多消費設備の設計時代にエネルギーの資格、４科目中２科目しか合格しませんでしたが、電気の資格、受験資格が無いのですが、業務的には、大型プラント設備の耐震のコンピューター解析や、レイアウトをやっていたので、１級建築士の本も読んでいました。
エネルギーの資格を持っているだけで、熱力から、流体から、燃料から資源から、エンジンから、ボイラーから粗全てのエネルギー多消費機器の事が出て来るのですが、実務はやったことのある人しかできないのです。
電気も配電設備の管理に発電所の知識は必要ないような気がするのですが、全部出てくるのです。

もろに会社の製品の話は書かないようにしてあり、専攻は良く解らないでしょ。

でも本当に会社で働くのに支障が有り障碍者です。
1時間緊張して会社の人と面談すると、その日はノックダウンです。
デイケアのメンバーの中でも症状が重い方に感じられるのです。