桑ポンが思ったことを川柳にします。
消化ガス 発電仕方
テーマ:ブログ
2015/05/26 21:57
消化ガス 発電仕方 発明の
消化ガスを、ボイラー発電で行う物の内、復水器を下水で冷やすというか、下水を加温する物。
動力で取り出されるエネルギーとロス以外全て復水器から逃げていくことになっているのです。
蒸気効率としては。
ボイラー効率が低ければ排ガスから逃げていく分が有りますが僅かです。
http://www.ibk-ihi.co.jp/merchandise/k_boira.html
リジェネ等の空気予熱器はが燃焼ガスのカロリー辺りの流量が多いとロスが出ますが。
復水器は飽和蒸気と水との熱交換になり至って小さいはずです。
ごみ焼却場等の発電+プールでも可能だと思います。
消化発電は発電電力を40円/kW程度で買い取ることになっており、計画がブームになると思います。
幾つか前のブログで書きましたが。
以下の図は一般的な火力発電所の図です、海水から水を引いているところを、下水やプールの水に変えるだけです。
この図だと巨大な発電所に見えるでしょうけど小さくても同じです。
http://www.fepc.or.jp/enterprise/hatsuden/fire/kiryoku/sw_index_01/index.html
海水の無い所の場合一般的にはクーリングタワーを使うのですけど。
クーリングタワーが何かは検索してください。
5気圧程度の蒸気の一部をを取り出して、水を温めることは有るのですが発電量が減り、数十度℃なら復水器で良く、蒸気の凝縮熱を必要な時すべて使えばやはり復水器なのです。
小さい発電設備ならシンプルにしたいですし。
まあ熱が余ればクーリングタワーが必要になってしまいますが。
ガスエンジンは効率が30%出るから目指せと聞こえてきて、ボイラーでごみ発電で30%の効率は驚くほど高いです。
すみません。
ガスエンジンの効率に勝つことは可能で、ガスエンジンのコンバインドにすれば良いのですが。
初期投資はかさみます。
規模がかなり大きくないと、ガスエンジンの排ガスで蒸気を作ることになるので、作れる蒸気が少なくなります。
蒸気タービンの出力サイズが100kWを切るというのはあまり見たことが有りません。
プールの方がまだ良い提案だったかもしれません。
http://www.npobin.net/127thFujiyoshi.pdf#search='%E3%81%94%E3%81%BF%E7%84%BC%E5%8D%B4%E5%A0%B4+%E7%99%BA%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E7%8E%87'
消化ガスを、ボイラー発電で行う物の内、復水器を下水で冷やすというか、下水を加温する物。
動力で取り出されるエネルギーとロス以外全て復水器から逃げていくことになっているのです。
蒸気効率としては。
ボイラー効率が低ければ排ガスから逃げていく分が有りますが僅かです。
http://www.ibk-ihi.co.jp/merchandise/k_boira.html
リジェネ等の空気予熱器はが燃焼ガスのカロリー辺りの流量が多いとロスが出ますが。
復水器は飽和蒸気と水との熱交換になり至って小さいはずです。
ごみ焼却場等の発電+プールでも可能だと思います。
消化発電は発電電力を40円/kW程度で買い取ることになっており、計画がブームになると思います。
幾つか前のブログで書きましたが。
以下の図は一般的な火力発電所の図です、海水から水を引いているところを、下水やプールの水に変えるだけです。
この図だと巨大な発電所に見えるでしょうけど小さくても同じです。
http://www.fepc.or.jp/enterprise/hatsuden/fire/kiryoku/sw_index_01/index.html
海水の無い所の場合一般的にはクーリングタワーを使うのですけど。
クーリングタワーが何かは検索してください。
5気圧程度の蒸気の一部をを取り出して、水を温めることは有るのですが発電量が減り、数十度℃なら復水器で良く、蒸気の凝縮熱を必要な時すべて使えばやはり復水器なのです。
小さい発電設備ならシンプルにしたいですし。
まあ熱が余ればクーリングタワーが必要になってしまいますが。
ガスエンジンは効率が30%出るから目指せと聞こえてきて、ボイラーでごみ発電で30%の効率は驚くほど高いです。
すみません。
ガスエンジンの効率に勝つことは可能で、ガスエンジンのコンバインドにすれば良いのですが。
初期投資はかさみます。
規模がかなり大きくないと、ガスエンジンの排ガスで蒸気を作ることになるので、作れる蒸気が少なくなります。
蒸気タービンの出力サイズが100kWを切るというのはあまり見たことが有りません。
プールの方がまだ良い提案だったかもしれません。
http://www.npobin.net/127thFujiyoshi.pdf#search='%E3%81%94%E3%81%BF%E7%84%BC%E5%8D%B4%E5%A0%B4+%E7%99%BA%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E7%8E%87'