桑ポンが思ったことを川柳にします。
エアコンの 停止方法
テーマ:ブログ
2015/05/25 21:42
エアコンの 停止方法 弁開ける
エアコンの停止方法的に、昔膨張弁を開けてしまえばと思ってメモッタのです。
それだと、元々有る膨張弁を開けるだけで部品が増えないのです。
コンプレッサーが回っていても、膨張弁を完全に開き、凝縮器と膨張気に圧力差が無ければ力はかからないので。
自動車の走行中に完全にエアコンを切るならこれでいいはずなのです。
大昔からそうなのではと思うかもしれませんが、私が思いついたころは、エンジンの回転数が0かアイドリング時等に、クラッチでコンプレッサーを切り離すのが、停止としか書いていなかったのです。
そのクラッチを省略できないかと聞こえてきて。
コンプレッサーをベルトで回すと、負荷がかからないまでもロスは出てしまうのですけどね。
しかしコンプレッサーを空回りさせる方法も書き。
圧力を保持したまま細かくON,OFF運転できるのが利点です。
レシプロのコンプレッサーなら、弁が逆止弁になっており、それ以上加圧したくないなら、ガスの吸気系統に圧縮しようとする冷媒が、逃げられるようにすればいいのですが。
シリンダーから、吸入系統に排出する弁を電磁弁になりますが。
ルーツの様なポンプも、逆止弁が増えるだけです。
スクロールは、徐々に圧縮して膨張になる気がしてまずいのですが。
←電磁弁←←←
↓ ↑
→→コンプレッサー→→逆止弁→
自動車のエアコン辺り、エンジンと繋がっていて、エンジンが重くてもコンプレッサーは回るのです。
家庭用エアコンの回転数を変えるのも、インバーターと同期モーターでないと効率が悪く。
エアコンと言うかヒートポンプの構造です、この図が有ると簡単な事に思えるかもしれませんが。
http://www.jeea.or.jp/course/contents/12111/
膨張弁による圧力操作だけで、エアコン出力をコントロールできないかと聞こえてきて。
圧力差が温度差に関係し、圧力を低くして、出力を下げようとするとぬるい風になると思いますが、全くできないわけでも無いと思います。
エアコンの停止方法的に、昔膨張弁を開けてしまえばと思ってメモッタのです。
それだと、元々有る膨張弁を開けるだけで部品が増えないのです。
コンプレッサーが回っていても、膨張弁を完全に開き、凝縮器と膨張気に圧力差が無ければ力はかからないので。
自動車の走行中に完全にエアコンを切るならこれでいいはずなのです。
大昔からそうなのではと思うかもしれませんが、私が思いついたころは、エンジンの回転数が0かアイドリング時等に、クラッチでコンプレッサーを切り離すのが、停止としか書いていなかったのです。
そのクラッチを省略できないかと聞こえてきて。
コンプレッサーをベルトで回すと、負荷がかからないまでもロスは出てしまうのですけどね。
しかしコンプレッサーを空回りさせる方法も書き。
圧力を保持したまま細かくON,OFF運転できるのが利点です。
レシプロのコンプレッサーなら、弁が逆止弁になっており、それ以上加圧したくないなら、ガスの吸気系統に圧縮しようとする冷媒が、逃げられるようにすればいいのですが。
シリンダーから、吸入系統に排出する弁を電磁弁になりますが。
ルーツの様なポンプも、逆止弁が増えるだけです。
スクロールは、徐々に圧縮して膨張になる気がしてまずいのですが。
←電磁弁←←←
↓ ↑
→→コンプレッサー→→逆止弁→
自動車のエアコン辺り、エンジンと繋がっていて、エンジンが重くてもコンプレッサーは回るのです。
家庭用エアコンの回転数を変えるのも、インバーターと同期モーターでないと効率が悪く。
エアコンと言うかヒートポンプの構造です、この図が有ると簡単な事に思えるかもしれませんが。
http://www.jeea.or.jp/course/contents/12111/
膨張弁による圧力操作だけで、エアコン出力をコントロールできないかと聞こえてきて。
圧力差が温度差に関係し、圧力を低くして、出力を下げようとするとぬるい風になると思いますが、全くできないわけでも無いと思います。