桑ポンが思ったことを川柳にします。

耐震化 梁と柱の

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耐震化 梁と柱の 増設は

発明のつもりです。
何処にも載っていないかを調べるのは難しいのですが。
書き写しではないのです。

基本的な梁と柱の形状はこうです。
継手は溶接を工場でやっておいて、現地を楽にし、尚且つ車で運ぶ必要が有るのでこうなのです。
http://kozo-kogaku.co.jp/joint/index.html

柱を増設しようと思うと梁を貫通することになり、梁を継手の場所で、ボルトやリベットを取り外し、梁を下す必要が有ります。
降ろした梁は増設する柱に付けれる長さに切断すればまた使えます。

梁の増設は。継手を作るため、柱に梁の一部を接合しておく必要が有りますが、建屋を使用しながらそれを付けれるかもしれません。
溶接になるので、納期に影響すると思われます。
下に当て板をして上から溶接になります。
下から上に溶接するのは極めて難しいので。

梁を外そうにも床が大抵載っていてと聞こえて来ました。
じゃあまずいですね。
吹き抜けの工場の耐震化と言うことにしておきます。

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桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

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