桑ポンのブログ

書籍はね　コンピューターで　無くなるか

これは聞いた話を書くだけなのですが。
一方的に押されている気もするかもしれませんが、
コンピューターと言うかWORD等で紙の書籍も実は簡単に作れるようになり、
安く作れるようになっているのです。
最近あまり進歩していないかもしれませんが。
私の以前の記憶では、減るどころか紙の書籍も増えたと言っていました。
会社が自分で印刷してしまうと、印刷会社は仕事が減ってしまう気もしますが。
昔は、鉛筆で書いた原稿をタイプライターで印刷会社に打ってもらう必要が有ったのです。
私の近所の本屋さんも、ここ十何年間で案外潰れたりはしていません。
似た様なことを書いたのですが、タイプライターも活字と言うか刻印が漢字の数なので何千字なのです。
アルファベットだと、文字数が少ないので個人でタイプライターを持てたかもしれませんが。
印刷代が値段が値段の大部分の様な気がするかもしれませんが。
私の買った漫画は200ページ程度あって400円税抜きです。
売れている部数が大きいのでその値段なのでしょうけど、
同じページ数の工学の本は何千円なのです。