桑ポンが思ったことを川柳にします。

我が町に ビックな投資

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我が町に ビックな投資 発電所

私の住処は実は武豊町と言う所なのです。
1000億以上の投資なのではないでしょうか。
町への投資は税収にもまります。
それ以外にもあると思いますが、固定資産税は一般的には1.4%で地方税なのです。
町との約束事が無ければ。
資産が古くなると、少しずつ税金が減りますが、
火力発電所ともまれば、1割になるのは数十年先です。
武豊町の地方税すべてで現在75億の様です。
私の小さいころから重油の発電所が有ったのですが、
石炭より重油の方が値段が高く、近くの碧南市の石炭火力はベース(24時間)電力なのに、
武豊町は昼間だけとかしか動いていなかったのです。
公害は重油発電所でも対策する必要が有り、
石炭だから規制が緩くなると言うことは無いと思います。
昔から有る発電所は廃止になりますが、
夏の昼間だけ動くのと、最新鋭で24時間動くのとでは大きな違いだと思います。
私の勝手な推論ですが、電気を超高圧まで上げるトランス(変電所)や、煙突は、
既設の物が使える気がするのです。
送電線もそうだと聞こえてきました。
鉄塔からして、下手場所場所に超高圧電線を引けば必要になるはずです。
そうすると旧重油炉と、新石炭炉は同時に動かせなくなるのだと思います。
以前中日新聞がこの話題をすっぱ抜いたのですが、
だいぶ時間が経って、中電の正式発表になったようです。
2021年運転開始予定らしく。
夜間電力は、浜岡が4号炉しか再稼働を申請していないことも有り、
再稼働してもまだ足りないと思います。
夜間電力が安くなるのは有り難いことですし。
今電力が足りているのは、震災前は夜間は安い燃料しか使っていなかったのですが。
古くて少し効率の悪い発電所や
値段の高い燃料を使う発電所を動かして電力料金を上げて何とかしているはずです。
企業の生産自粛も有ると思います。

http://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/pub_release/press/3255746_19386.html

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桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

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