桑ポンが思ったことを川柳にします。
桑ポンの 理学の話
テーマ:ブログ
2015/01/21 20:37
桑ポンの 理学の話 エネルギー
昔私が学生時代だったころ、エントロピー的なエネルギー損失とは、
何かというレポートを書けと言われたのです。
私の答えはズバリ、エネルギー保存則が有るので、
全てエントロピー的な拡散でしかエネルギー損失は有りえない。
エントロピーはインターネットで調べれば載っていますが解りにくいかもしれませんね。
少し当たり前の言葉で言うと、
高温のお湯から、室温に対しては発電できるのですが。
同じ温度同士の物ではエネルギーを取り出せないのです。
少量の高い温度のお湯と、少し冷たい量の多い同じカロリーのお湯との発電量の比較は、
温度が高い方が有利なのです。
熱電素子と言うか熱電対で取り出せるのですが、少しお湯も極端ですね。
火力発電所も同じ量の燃料で効率を上げるために出来るだけ高温にしているのです。
電気が流れても、車が動いても、エネルギーは熱として逃げていく分なくなり、
そのままにしておくと室温近くまで熱が冷めてしまうのです。
そうするとエネルギーと言うか仕事として取り出せなくなるのです。
それでは熱がどんどん地球に溜まっていってしまうの様な気がするかもしれませんが、
実は宇宙に輻射(遠赤外線と言うか熱放射)で逃げて行くのです。
それで夜温度が下がり元に戻るのです。
それとは逆に太陽から光が入ってきます。
太陽の温度は高いので、かなり高いエネルギーを持った光が入ってくるのです。
それで植物が育ち化石で石炭になったり、太陽光発電が出来るのです。
電波の場合は、遠赤外線より、さらに低い波長と言うことになるのですが、
向きがそろっているのです、流れる方向は直流でも、同じ瞬間で見た交流でも揃っているでしょう、
それで高いエネルギーなのです。
水も止まっていて室温ならエネルギーを取り出せませんが、
流れていれば、流れのエネルギーは粗100%取り出せるのです。
全体としては止まっている水も熱運動等で動いてはいるのですが取り出せません。
それと位置エネルギーが水にも電子にもありますが、話がそれるので。
これは書き写しではありません。
儲け話ではないので、特許でもないですが。
私の学生時代派遣されていた場所は、通産省の研究所のエネルギー部です。
熱エネルギー管理士も取ったのですが、
制度が変わり放置していたら資格が無くなってしまいました。
昔私が学生時代だったころ、エントロピー的なエネルギー損失とは、
何かというレポートを書けと言われたのです。
私の答えはズバリ、エネルギー保存則が有るので、
全てエントロピー的な拡散でしかエネルギー損失は有りえない。
エントロピーはインターネットで調べれば載っていますが解りにくいかもしれませんね。
少し当たり前の言葉で言うと、
高温のお湯から、室温に対しては発電できるのですが。
同じ温度同士の物ではエネルギーを取り出せないのです。
少量の高い温度のお湯と、少し冷たい量の多い同じカロリーのお湯との発電量の比較は、
温度が高い方が有利なのです。
熱電素子と言うか熱電対で取り出せるのですが、少しお湯も極端ですね。
火力発電所も同じ量の燃料で効率を上げるために出来るだけ高温にしているのです。
電気が流れても、車が動いても、エネルギーは熱として逃げていく分なくなり、
そのままにしておくと室温近くまで熱が冷めてしまうのです。
そうするとエネルギーと言うか仕事として取り出せなくなるのです。
それでは熱がどんどん地球に溜まっていってしまうの様な気がするかもしれませんが、
実は宇宙に輻射(遠赤外線と言うか熱放射)で逃げて行くのです。
それで夜温度が下がり元に戻るのです。
それとは逆に太陽から光が入ってきます。
太陽の温度は高いので、かなり高いエネルギーを持った光が入ってくるのです。
それで植物が育ち化石で石炭になったり、太陽光発電が出来るのです。
電波の場合は、遠赤外線より、さらに低い波長と言うことになるのですが、
向きがそろっているのです、流れる方向は直流でも、同じ瞬間で見た交流でも揃っているでしょう、
それで高いエネルギーなのです。
水も止まっていて室温ならエネルギーを取り出せませんが、
流れていれば、流れのエネルギーは粗100%取り出せるのです。
全体としては止まっている水も熱運動等で動いてはいるのですが取り出せません。
それと位置エネルギーが水にも電子にもありますが、話がそれるので。
これは書き写しではありません。
儲け話ではないので、特許でもないですが。
私の学生時代派遣されていた場所は、通産省の研究所のエネルギー部です。
熱エネルギー管理士も取ったのですが、
制度が変わり放置していたら資格が無くなってしまいました。