桑ポンが思ったことを川柳にします。

材質で 燃料電池車

テーマ:ブログ
材質で 燃料電池車 高出力

高分子の燃料電池のずっと前から、リン酸型燃料電池と言うのは実用化しているのです。
なぜ実用化したのかは、高分子より少し温度を高く取れるのです。
白金触媒で、水素と酸素を反応させるため、
少し温度が高いと白金が少量で済み極めて有利なのです。
酸素と水素の反応は温度が高いと触媒が無くても起こるのです。
でも温度が下がると動きません。
高分子の燃料電池も耐高温の特殊な高分子を使えば温度を上げられるはずです。
代表的なのはシリコン樹脂とテフロン樹脂です。
私のアイデアです。

コメント

トラックバック

記事テーマ一覧

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2015/08      >>
26 27 28 29 30 31 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 1 2 3 4 5

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

ホームページ

最近のコメント

最近のトラックバック