桑ポンが思ったことを川柳にします。

大油田 戦後見つかる

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大油田 戦後見つかる 満州に

中国の上海辺りを攻め、アメリカ等の経済制裁を受け、
貯めてあった油で真珠湾を攻め。
インドネシアの油田辺りまで攻めたのですけど、
皮肉にも戦後満州で中国最大の油田が見つかっています。
ターチンと言われていました。
冷戦中の中国は自国の油田で成り立っています。
油が無いとなると、ディーゼルエンジンの船は動かないので。
持っていても意味が無かったのです。
ヤマトが動けたのは石炭船(蒸気船)だったのです。
ドイツも実は石油なんてものは無く、
かなり効率が悪いのですが、石炭から油を作ろうとして頑張っていたのです。
日本の鉄鋼会社と言うか高炉メーカーは、石炭からコークスを作る際にタールを得ているので、
石炭の液化は今でも行われています。
それで勝てそうな気はしないのですが。



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プロフィール

桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

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