桑ポンのブログ

食べてれば　まず無いのだよ　死ぬことは

甥や姪が野菜があまり好きではなく。
教科書の栄養学とは反対で、
食べていればまず死ぬことは無いのだよとか言っていました。
好き嫌いで学校給食が食べられないと問題なのですが。

下記参考文献を読まずとも昔の日本人の一定の人は案外玄米しか食べていなかったはずなので、
そうなのです。
武士の年貢は基本的にはお米です。
白米だけだと脚気にはなりますね。
下記文献では味噌汁と漬物くらいは食べていたことになっていますが。
玄米からどうしても足らないのは塩分だけだと思います。
大豆のたんぱく質も有るに越したことは無いですが、みそ汁に入れる大豆の量より、
ご飯を食べればお米に入っています。
母が玄米を焚き出してどうしたのだろうと思いました。
ご飯を食べる前に野菜は玄米より高価な食事ですね。
白ご飯や野菜は美味しいですが。
玄米にビタミンが有るうえ食物繊維で血糖値を急に上げないためなので。
私の家の炊飯ジャーは玄米を炊く機能が有るから出来るのかもしれませんが。
私の見たパナソニックの安い製品は玄米を焚く機能が付いて、7000円程度でした。
電気代を調べたら、、4.5合、9人分程度たいて白米が3.9円でした。
参考文献に薪が沢山必要でと書いて有りますが、
飯ごうと違い、現在の炊飯器の効率は良く玄米でも大したことは有りません。

麦の方が白米よりは脚気に強いのですけど、精米と同じ事を出しないのかもしれません。

母の小さいころの弁当はご飯以外、何も入ってない人が多かったそうです。
戦後まもなく。

パンもパンだけで実は死なないと言われますし。
流石に牛乳からパンには入っているのですが。

参考文献
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E7%B1%B3
http://www.zenbakuren.or.jp/whatsbarley/index.html
https://www.kdh.or.jp/safe/energy_saving/estimation/rice_steamer.html