桑ポンのブログ

武器輸出　貢献できる　船辺り

素人考えですみません。
航空機は部品はともかく、アメリカに基本的には技術で勝てないようで、
武器で大きいのは船かなと思っただけです。
自衛隊もＦ１６は買って来ていても、船は自前なのではないでしょうか。
戦闘機はＦＳＸというのを作ろうとしたのですが、Ｆ１６より良くするのは極めて難しかったようです。
武器輸出３原則の法案を外そうという、議論は有ったのですが。
反対の人はいても、何だろうと思っただけです。
技術が有るとか言っても生産できる物だと。

武器等は日本で作れなくても、船舶自体は。
鉄が強いだけで、性能は全く違う気がしますし。
エンジンが少し強いかで速度も変わり、追いつけるか逃げれるかが変わってくると思います。

戦車はどうかと聞こえてきましたが。
良くわかりません。
旧日本の戦車は技術的に劣っていたというか小さかったことになっています。
小さい船が大和に勝てないのと同じなので。
そうなのかもしれません。
普通にトラックや乗用車も軍用は軍用なのですが、
防弾装備とかはよく解りません。
アメリカだと銃社会なので、一般の人の車も、防弾している場合はあると思います。

輸送機はと聞こえてきました、エンジン、羽根等を日本が作っているので、
航空会社に売りに行けることは出来るようになっていると思います。
戦闘機は民間機と明らかに違うのですが、輸送機は似ているかもしれません。
機体を丸ごと作って勝負するのは、ＭＲＪ(日本の中型旅客機) で成功すれば出来る気がするのですが。
値段は高いらしく。
燃費はあまりよくなる理由が解りません。
エンジンは外国製で、価格に対して燃費が良ければ何処もそこを採用すると思われ、
機体を軽くするは、Ｆ１が数％軽さが違えば全然レースにならないのです。
まだ民間機が歩き出したばかりです。

何故書いているのかと言うか武器輸出３原則が崩れれば、少し物事は変わるはずなのです。