桑ポンのブログ

有るらしい　小泉劇は　台本が

勤めている人は会社に行っているので国会中継は見ることが無く、
総理大臣はニュースで一言二言喋っているだけではと思っている人もいるみたいですが、
かなり長時間の話し合いが有るのです。
実は国会の話し合いは生中継されており、野党に追及されて総理大臣が良く解らない、
言う場面はまずないのです。
質問やその回答はあらかじめ決まっており、それを喋るので劇場とか言われていたのだと思います。
失言一つが難しく。
全分野の話を暗記できるだけでもすごいのですが。
昔は紙に書いて有るものを読んだりしていて、官僚の作ったものを読むなとかヤジが飛んだみたいです。

知る権利を大切にしているのか、国会中継はインターネットでも見ることが出来、
私が見た人は原稿を今でも読んでいました。

国会と政府は別れているので、議員の発言を官僚が作っていれば少しおかしいのですが、
政府側の発言は政府なので。

私も組合員時代現場の苦労話の発言を原稿が有って行い。
私は事務なので、あいつは現場でも何でもないぞと笑われていました。
幻聴で、文を作っている人も現場の人ではなく事務の人だったのだよ。
と聞こえてきました。
偉くない人も担当が回ってくると発言は有ります。

障碍者の大会も障碍者が発言します。