桑ポンが思ったことを川柳にします。

<<最初    <前    18  |  19  |  20  |  21  |  22    次>    最後>>

社会人 漢字を逆に

テーマ:ブログ
社会人 漢字を逆に 会社人

深い意味は有りません。

コンバイン 再生予熱

テーマ:ブログ
コンバイン 再生予熱 必要か

専門話ですみません。
コンバインドサイクルと呼ばれるものでも、再生サイクルをすると効率が良くなると書いてある事があるのです。
語句の説明をすると、コンバインドサイクルは、ガスタービンと呼ばれ空気を圧縮熱ご膨張させタービンを回転させ発電するものに、さらに燃焼排ガスで蒸気を作って発電するのです。
再生サイクルは蒸気の方で、高ガス圧で蒸気タービンを通った後の、低圧の蒸気で水(高圧水)を温めようという考え方です。
単なるボイラー発電なら、再生サイクルはあったほうがよいと思うのです。
何が違うのかというと、普通のボイラーは空気の予熱ができるので、ボイラーの後に空気予熱の熱交換器があるのです。
それで排ガス熱をかなり回収できるのです。
コンバインドはガスタービンの空気を圧縮するので空気温度が高いと多くのエネルギーが必要で、空気を予熱できないのです。
コンバインドの場合、ボイラーの蒸発温度が例えば300度なら、300度以下の排ガス熱は水(高圧水)の予熱にしか使えないのです。

依然私が考えたのは今では当たり前ですが、普通のボイラー発電機における蓄熱式の空気予熱と。
コンバインドで蒸発温度の高い、高圧ボイラーの後に、排ガス温度が低くても熱を回収できる、低圧ボイラーがあればよいのではないかです。


蛇足になりますが、再生サイクルの説明を加えておきます。
復水器と言う蒸気を水に戻す装置が、100℃以下なので真空圧なのですが。
100℃の蒸気では圧力エネルギーはたいして高くないでしょ。
でも蒸発熱は、温度の高い3重点と言うところで0になり、低温になると少しづつ多くなるのです。
したがって、100℃程度の蒸気でも熱として使うとかなり有効だということになるのです。
熱交換も飽和蒸気と水だと小さい熱交換器で済むのです。
でも排ガスにまだ熱が残っていれば、それで水を加熱するのは消費エネルギー0なのです。



納期勝て 使うソフトが

テーマ:ブログ
納期勝て 使うソフトが 違うでしょ

専門用語だらけですがCAEと言うソフトで計算していました。
外に出した方が早いと言われたことも有るのですが。
3DCADで形状を作り、三角形でオートメッシュしている人に、スピードでは、確実に勝てませんでした。
ソフトが古く、メッシュを一つづつ形を作ったり、コピーしたりしていたので、長方形だけなら何とかなるにしろ、曲面が重なったりするととんでもなく手間なのです。
建設用のソフトも有りましたが、プリポストが無く大変でした。
ビジネスの戦いとは、相手が同じ方法で無ければ努力しても完敗です。
戦っていた相手企業はロボットだった。
だと涙が出ますし。
係員で1円も予算は無く。
言うには言ったのですけど。
仕事やソフトを掛け持ちしていて、一つのソフトでの専任の人よりさらに遅いのですけど、全部値段の高いソフトともいかないのでしょうけど。
病気や薬で弱っていたのも有りますが。
本当は3DCADのI-DEASと言うかNXが1本あり上司が使っていたのですが。

オフィスのキングスオフィスやAUTOCADに対するインテリCADは互換ソフトなので、同じものが単に安い気がしてしまうのですが。

お疲れの キャリア女性を

テーマ:ブログ
お疲れの キャリア女性を モミモミと

実は結婚するのは看護師さんだと聞こえてきて。
僕が家事と言うことになるのだろうか。
片でもモミモミしようか。
男女が逆だと大丈夫っぽいが。
共働きか?

単に僕が看護されるだけだろうか。
以前主治医が冗談ななのか、看護や介護を、嫁とか言って送り込んでやろうか。




中日に 悪い記事無し

テーマ:ブログ
中日に 悪い記事無し 石炭の

やっとですね。
電力料金を震災前に戻さないといけないという自民党の要望が政府に対して出たらしく。
石炭と原子力をベース電力にするとなっていました。
(1日中動かす発電所がベース電力で、夏の昼間のクーラーの様に電力需要が多いとき動く発電所がピーク電力です。)
政府と言っても、国会は過半数自民党ですし、首相も当然自民党総裁ですし、官僚が何か反発するだろうか。
原子力は、地元の同意も必要ですが。
石炭はCO2の問題は有りますが、事実上国がやむをえないと言えば、何も障壁が無いので。
徐々にここまで来たか。

経済産業省や環境省も、私の町に作られる石炭火力発電所は、最新としている様なのです。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1502/10/news025.html

CO2排出は、原子力が元々CO2を出していなかったので、増えていると言われるかもしれませんが。
世界的な問題なのですが、値段が安いため石炭が発電の主力になっている国は多く、アメリカも中国もそうです。
全エネルギーとなると、石炭で自動車やコンロは難しいのですが。
効率は上げないといけないのですが。
http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2011html/1-2-2.html

<<最初    <前    18  |  19  |  20  |  21  |  22    次>    最後>>

記事テーマ一覧

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2015/08      >>
26 27 28 29 30 31 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 1 2 3 4 5

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

桑ポン

桑ポン

名大工学部大学院卒
一部上場メーカー勤務
エネルギー多消費装置の設計に配属後、コンピューター解析業務、作図ソフトの管理業務に携わるも、
精神障害で退社

ホームページ

最近のコメント

最近のトラックバック