カトリック半田教会

教会のあゆみ

 半田教会は、知多半島の中央部に位置し、周辺には歴史的、文化的に価値のある旧跡も多く、緑と海に囲まれた豊かな自然に恵まれています。

 この地で約50年前、教会設立の気運が高まり、先輩信徒のご苦労と神言会のご尽力により、カトリック半田教会が設立されました。

1957年 約10年間にわたり設立運動、教区への陳情、土地の選定などを実施しました。
1971年 教区へ設立請願書を提出しました。
1972年 ヘルマン・ベルテルスベック神父(初代)が設立準備担当者として任命され柊町に用地を取得しました。
1973年 9月 半田教会設立許可がおりました。
1974年 12月 司祭館・仮聖堂(現信徒ホール)が落成しました。信徒数 99名
1979年 八事墓地納骨堂完成祝別式、教会最初のバザーが行われました。信徒数 179名
1981年 教会報 第1号が発行されました。
1982年 現聖堂が新築され、献堂式が行われました。
1983年 半田教会設立10周年記念祭が行われました。
1984年 森山勝文神父が、2代目主任司祭として着任されました。
教会運営委員会が発足しました。
1993年 半田教会設立20周年記念祭が行われました。
助任司祭として山口次雄神父が着任されました。(~1994年3月)
1994年 助任司祭として西脇良神父が着任されました。(~1996年3月) 信徒数 256名
1996年 谷川義美神父が3代目主任司祭として着任されました。
司祭、信徒会館屋根葺き替え工事が行われました。
1997年 「ルルドの聖母マリア像」が中庭に建立されました。除幕式と祝別式が行われました。
1998年 半田教会25周年記念祭が行われました。信徒数 298名
2002年 ナジ・エデルベルトウス神父が4代目主任司祭として着任されました。
「ポルトガル語のミサ」が始まりました。
2004年 教会保護の聖人である聖フライナーデメッツ像が聖堂に設置されました。
2008年 谷川義美神父が5代目主任司祭として着任されました。
2009年 野村純一司教を迎えて堅信式が行われました。
2012年 ヨハネス・シューベルト神父が6代目主任司祭として着任されました。
2013年 野村純一司教を迎えて堅信式が行われました。
聖堂、司祭館、信徒館の塗装改修工事が行われました。
2015年 フランシスクス・アシジ・モルク神父が7代目主任司祭として着任されました。
2017年 竹谷基神父が8代目主任司祭として着任されました。

写真で見るあゆみ

1972年 初代主任司祭
ヘルマン神父
1974年 司祭館、仮聖堂設立準備
ベルテルスペック神父 司祭館、仮聖堂
半田教会設立25周年祝賀会 2013年5月 堅信式
25周年祝賀会 堅信式
フライナーデメッツ像

聖堂に設置された半田教会保護聖人
ヨゼフ・フライナーデメッツ神父の像

『すべての人が理解する言語は愛です』
『祈りは私たちの力、盾、慰め、天国の鍵』
『主が私達を祝福なされば、なさるほど私たちは主のために働かなければなりません』

 

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