6月上旬にフランスのワールドカップ・サッカーに関連して、メキシコで放送されたフランスのスポーツ事情の番組で、長野オリンピックのダルタニャンの演技が放送されたそうです。
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1998.6.11 From Mexico/Marijose Merci!>アメリカの「
Tom Collins CHAMPIONS ON ICE Figure Skating Tour」のホームページによると、キャンデロロ選手を含むオリンピックのメダリストたちがこの4月から7月にかけて、全米各地で巡業をするらしいです。ひょっとしたら彼のダルタニャンがナマで見られるチャンスかもしれませんが、うーむ、アメリカは遠いですね。在米の方は、いちどチェックしてみてください。(4/11)キャンデロロ応援
HP「Bravo,Philippe!!」によると、全ての日程に彼が参加する訳ではなさそうです。また、巡業中の怪我は、良くなってまたツアーに復帰したようです。彼のプログラムは「Satuday Night Fever」が中心で、「ダルタニャン」のステップを披露することもあるそうです。(5/31)それから余談ですが、二年ほど前に出版されたナツメ社の「フランス語手紙の書き方」という本には、ファンレターの例文としてキャンデロロ選手に宛てた手紙が載っていて、びっくりでした。定価
1500円。実用仏作文の本としては、使いやすくおすすめなので興味のある方は本屋さんで探してみてください。(4/11)桐原書店から発行された「長野オリンピック
NAOC公式写真集」には、見開き2ページでフリーでジャンプした直後の写真が掲載されています。これも迫力はありますが、画像が荒いです。同じくフランスの銅メダリスト・ペア、アニッシナ&ペイザラー組は、美しく撮れているんですが...(5/11)ベースボール・マガジン社から発行された「長野オリンピック
1998 IOC公式写真集」には、ダルタニャンのコスチューム写真が1ページ掲載されています。ジャンプのシーンで動きはあるのですが、画像が荒いのが残念です。(4/13)3/13
現在、「ダルタニャン」のコスチューム写真を掲載している本のうちで、書店で確認できたのは、毎日グラフ増刊号と朝日新聞社発行の「長野オリンピック写真集・歓喜のメダリストたち」です。今月号のロードショー(
6月号)にディカプリオ特集があって、(毎月ありますけど)その中に、仮面の男パリ・プレミアの記事が載っていました。なんとそこに、フィリップの写真が!オリビアもいます。ソワレに招待されたんでしょうね。他の俳優さん達と一緒にとっているんですが、(すいませんディカプリオじゃないってことしか分からない)フィリップは私服で、俳優さん達はこてこての衣装なのに、フィリップ全然違和感ないんです。笑いました。<
1998.4.23/松山さま MERCI!>5月号増刊「
FIGURE フィギュアスケート写真集」は、4/1発売済で定価1800円。表紙もキャンデロロ選手ですが、もちろん中身も長野オリンピックと「メダリスト・オン・アイス」の写真が盛りだくさん。ダルタニャンのコスチューム写真は5ページもあるのですが、テレビでは拝めなかったよい表情の写真が多く、すこし高いが長野オリンピックでの「ダルタニャン」のファンは、GETする価値ありです。「うーん、満足。」の一冊。4/2に入手した近所の書店では、最後の一冊でした。3/27
発売の5月号は、彼の写真も多いし、超おすすめです。定価500円。日本チーム監督の方の解説やファンの声や似顔絵など盛りだくさん。編集後記にレポートされた「(リンクサイドで)狂ったように髪を振り乱し、剣術の練習をするダルタニャン」っていうのが想像できて笑えました。無くならないうちに本屋さんへ走りましょう。3/10
発売のオリンピック特集増刊号になぜか「メダリスト・オン・アイス」のものと思われる写真が2枚掲載。関東地方では、
3/7午前10時から日本テレビで再放送されたらしいです。他地域での放送は不明です。2/24の放送が時間の都合でキャンデロロ選手の演技がカットされるなど苦情が多かったためか、再編集版ということです。3/14
正午から午後1時まで関西地区の読売テレビで、翌3/15早朝午前2時55分から3時50分まで東海地区の中京テレビでそれぞれ放映されました。「ダルタニャン」は一番目、エキシビション・ナンバーの「サタデー・ナイト・フィーバー」はラストという、キャンデロロファンのために編集されたような構成でした。昨年
11月に行われたNHK杯の写真集。「ダルタニャン」のコスチューム写真が掲載。定価600円。<情報/
256 羽柴睦>2/25
頃発売。フリー演技のときの写真が一枚、まるごと1ページで掲載。2/23
発売。毎週月曜発行フランスの写真週刊誌。6ページに渡って「ダルタニャン」についてのインタビューやプライベートについて紹介。とりわけ冒頭2ページを使った彼とフィアンセのツーショット三銃士風コスチューム写真は、ため息ものの美しさ。洋雑誌取扱店および洋雑誌所蔵の図書館で探しましょう。(2/28いせざきもGETしました。ちなみに名古屋市内の丸善と紀伊国屋書店は売切。三軒目の三洋堂書店本店でようやく見つかりました。ああ、苦労した。入手価格500円。)3/6
現在、この雑誌のWebサイトからも記事が見られます。Yahoo Franceで雑誌名を検索し、Newsの項目を探してください。構成は多少違いますが、雑誌掲載の写真と記事がすべて公開されていました。同じくフランスの週刊誌。実際の発売日は不明。表紙にもあの黄色い羽根帽子をかぶった写真が掲載。記事は、「オリンピックのフランス人ヒーローたち」という特集の中で、1ページ紹介。フリーのあとのガッツボーズをとった姿と表彰台でメダルをかけた姿が写真で見られます。
2/26
頃発売。月二回発行のスポーツ雑誌。もちろん長野オリンピック特集で、フィギュア男子シングルの記事が3ページほどあります。「ダルタニャン」のコスチュームで演技するキャンデロロ選手の写真が掲載されています。PM6:30
〜8:30 日本テレビ系オリンピックのメダリストが東京に集まって再びエキシビションを披露。キャンデロロ選手は、期待通り「ダルタニャン」を滑ってくれました。フリー競技以来「ダルタニャン」一色なんて、彼がどれだけこのプログラムに思い入れをもっているのか、分かる気がします。でも、長野のエキシビションで燃え尽きてしまったのか、今回はアンコールもなく意外とあっさり終わってしまいました。(と、思ったら、エキシビション・ナンバーの「サタデーナイトフィーバー」がトリで、
TV中継ではカットされた模様です。ちょっと見たかった。)彼も思いっきり肩の力を抜いて滑っている感じで、五輪の余韻を静かに味わっている印象でした。直後のインタビューでは、「ナガノと日本が好きだから、また戻ってくる。」と言ってくれたので、プロになってもきっと日本のファンの前に姿を見せてくれることでしょう。本当にお疲れさま!PM7:30
〜 NHKBS第一/再放送 2/28 PM7:00〜 NHKBS第一五輪閉会式直後の番組。ファックスと電子メールでリクエストされた競技から上位
10種目の名場面を再放送。男子フィギュア・フリーは第二位で、「ダルタニャン」の演技および表彰式の様子も再放映されました。イラスト入りのファックスもいくつか紹介されていました。直前の閉会式でキャンデロロ選手はフランス選手団の旗手を務めたのですが、このときも実況アナウンサーが「ダルタニャンの演技は見事でした。」と紹介されていました。PM3:00
〜5:00 テレビ朝日系およびNHKBS第一(中継)エキシビションもみんなの期待通り「ダルタニャン」の再登場でした。しかも
15分間も!再放送は、この場でレポートした時間帯から変更があったようで、当日の晩と翌日の昼にBSでやった模様です。 エキシビションのダルタニャンレポートへ<
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