妊娠中の注意事項



随時、追加いたします。
アルコール    アルコールの分子はとても小さく赤ちゃんにまで届いてしまうようです。発育に問題が出てからでは遅いので、避けた方がいいでしょう。産後も母乳への影響があるので、しばらく我慢しましょう。
薬        市販の薬の場合、赤ちゃんに影響を及ぼすほど成分の強いものはそう多くは無いようですが、やはり万が一ということがあるので、医師に相談して処方薬をもらったほうがいいでしょう。産婦人科以外に受診する場合は、妊娠していることを告げてお薬をもらいましょう。
コーヒー     カフェインは大量(一日に30〜40杯)に摂取し続けると赤ちゃんの発育障害や奇形の恐れがあるようです。一日2〜3杯なら問題ないでしょう。
タバコ      普段でも体に悪影響を及ぼすものなので、もちろん赤ちゃんの発育をも妨げる可能性があります。私の場合は、赤ちゃんが出来てすぐ臭いに敏感になり、禁煙出来ました。
甜茶(てんちゃ) 花粉症に効くと言われているお茶ですが、体の中の異物を外に出す効果があるので、赤ちゃんを異物とみなして流産させてしまう恐れがあるようです。
パーマ・ヘアカラー妊娠初期はつわり等の影響で薬剤の臭いで気持ち悪くなるかも。安定してきた中期がおすすめ。でも、妊娠中は皮膚がデリケートになっているので、かぶれたりする人もいるかもしれないので注意しましょう。
母子手帳ケース  母子手帳は地域によって大きさが異なるようです。母子手帳を貰ってからサイズの合ったケースを買うようにしましょう。
虫歯       お腹の赤ちゃんがたくさんカルシウムを吸収するため、どうしてもお母さんがカルシウム不足に成り、虫歯になりやすくなるようです。食後は歯磨きをして口の中を清潔にしましょう。