バッグ

2006年モデルとして加わったOAKLEYの”TOOL BOX”です。
先代?の”MTB BAG”を更にMTB用に特化させた・・・とでも言いましょうか?
さて細部を見ていきましょう。

ゴーグルケース&ヘルメットホルダー
フリーライダー御用達?のアイテムですね。
ケースは圧縮成形されており、容量もしっかりとあります。
BAKAはここにデジカメを入れたりしています。
ホルダーは前モデルではゴムバンド(名称忘れた・・・)で固定でしたが、
これはストラップになり、強固な固定が出来るようになっています。

ミュージックプレーヤーポケット&ドリンクorガード類ホルダー
今やバッグには定番の装備となった?プレーヤーポケットも装備。
ここも圧縮成形でしっかりとしています。
但し、いただけないのは裏にOAKLEYアイコンを止める為の鉄板(アルミ?)が剥き出しになっているところ。
そのまま入れると傷だらけだと思います。間違いなく・・・。
サイドにはドリンク&ガード類のホルダーが。
大きさ的には500mlのペットボトルがすっぽりと納まるぐらいです。
ガードはエルボーガードが何とか入るかなぁ・・・。

内部各種ポケット
携帯ポンプホルダー、ツールポケット、チューブホルダー、キーフックなど
有ったら良いなぁ・・・というものがしっかりと装備されています。
BAKAの場合、ツールポケットには写真の状態でアレンキーセット、タイヤレバー3本、
パンク修理パッチ(シールタイプ)が収まっています。

当然内部はハイドレーションシステム対応となっております。
BAKAは”Hydrpak”の2.0リットルのモデルを使用しています。

ストラップには携帯ホルダーが装備されています。
両方に付いていますのでお好みでどうぞ・・・。
背中に当たる部分はメッシュ地の厚手のパッドが覆っています。
横方向にスリットが入っているので、かなりしっかりと密着します。
その分、かなり暑いですが・・・。
実際にDHで使用したのですが(その時は中にカメラの三脚を入れてました)、
全くもってバッグの存在が気になりません。
各種ストラップのおかげで圧縮する事が出来るので、ほとんど背中で暴れる事がありませんでした。
バックパックの購入を考えている方は候補に入れていいと思いますよ・・・。
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