2004年、第二戦であります。
第一戦は仕事の都合で参戦出来なかったので今回は気合を入れて行ってきました!
今年度からちょっとばかりルールが変わって、「ACCURACY(精度チャレンジ)賞」が賞金制になったと言う事も、
気合が入った理由ではありますが・・・(こちらがメイン?)。
今回のコースのポイント

土管ドロップオフ!かなりの落差・・・。 迂回してもいやらしいロックの180度ターンが待っている

ゴール前の丸太2本越え!コレもいやらしい・・・。 ゼッケン9番・・・いやな予感が・・・。
土管ドロップオフは土管が若干路面から盛り上がっており、おまけに助走が取れない為、上手く進入しないと
スピードに乗せる事が出来ず、リヤを引っ掛けてしまいます。
大半の者が迂回ルート、もしくはバッシュガードブチ当て沿わし降りでクリア・・・。
無論飛んでいく者も居りまして、試走で餌食になった者は数知れず。気が付くとBAKAも餌食に・・・。
一度上手く飛び出せたんで、「コレはいける!」と思い、二度目のチャレンジ・・・。リヤ引っ掛けちゃったよ・・・。
飛び出した瞬間、迫りくる地面!!・・・見事に前転をかましヘルメット着地して撃沈・・・死ぬかと思った・・・。
・・・ブレーキレバーのブラケット、曲がっちゃったし・・・(涙)
それがトラウマになって本番では出走直前まで、起きて破りの「担ぎ降り」を実行する考えでした。

光電管を使ったタイム計測をテスト中 スタート直後のロックセクション
いよいよ本番、今回はライバル?南京さんたちがエキスパートクラスにエントリーした事を聞き、BAKAも
エキスパートで出走です。
スタート、そして問題のドロップオフ・・・。直前でBAKAの良心?に咎められ、迂回ルートへ針路変更・・・。
ナ、ナンじゃこのロックは??カーブがキツイ上に出口直後にゴロゴロと・・・。
当然の事ながら試走で一度も走ってないルートを攻略できる訳も無く、完全に失速・・・。
後半、鬼コギでゴールしても41秒台・・・遅っ!!
そんなこんなで3本目まで同じ失敗を繰り返し、40秒さえ切ることが出来ず、完全に「ACCURACY」狙いモード
に突入。
しかし4本目、やっとラインが読めて若干のタイムアップ。
そして気を引き締めて走った5本目・・・。
面白いようにラインに乗って走る事が出来て、37秒台のタイムでゴール!

JCF公認MTB審判員やまやまさんと・・・ 南京さんのNEW BIKEにトラブル発生?
結果、エキスパート3位で南京さんに負けた〜!! クッソー!!
おまけに「ACCURACY」も当然の事ながら取れずじまい・・・。

こ、この南京さんの笑顔には勝てん・・・。
次回は6月27日(日)予定!
雨が降りませんように!そして仕事に当たりませんように・・・!
今回の画像は「MTB Addict」管理人kamoさんと、「Bicycle File」管理人ヨシローさんから頂きました。
有難うございました!!
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