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このロッドは昭和56年に購入した2本目のフライロッド。 グラスファイバー、7フィート3インチ、4番。 4番フリークの私にとって初めての4番ロッドがこれ。 当時は、ドライフライをアップストリームで投げて釣り上がることしかしなかった(知らなかった)私ですが、どこに行くにもこのロッドと一緒でした。 軽快さはないですが、ゆっくりとしたラインで大きめのドライフライを投げるにはとてもしっくりきます。 今でも年に一度は、風のない日に使っています。 |
昭和57年、富山県有峰湖 私がフライで初めて釣ったイワナです。 キャンプへ行った際、ダム湖への流れこみで、ライズしていた魚をドライフライ(コマーシャルフライですが・・・・)で釣りました。 写真のリールはオリンピックのカーボンフライ。 初めて買ったフライリールで、10年ほど使いましたが、今は紛失してしまいました。 |
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平成11年7月10日、宮川下流漁協管内 7月にはいると谷のイワナは最盛期を迎えます。 前週の釣りが絶好調だったため、この日は、余裕でグラスロッドを使いました。 ピンスポットへの正確さはカーボンロッドに負けますが、のんびり釣るのにはよいロッドです。 写真のイワナは、水面直下を流れるエルクヘアカディスをくわえました。私の夏の必殺パターンです。 |
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昭和56年、名古屋市 写真は、当時名古屋市にあった「ミスタートラウト」というショップのフライキャスティングスクールに参加したときのものです。 講師は、故・芦沢一洋さん。右から2番目が当時まだ十代の私です。 このときもファントムを持参で参加しました。 グラスロッドは私一人でしたが、芦沢さんの 「Scottに似たアクションだね」といった言葉が今でも印象に残っています。 |
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