庶民のラージアーバー クーゼ
フライリールの主流がラージアーバーやミッドアーバーになってきました。多少重量は増しますが、ラインに巻きクセがつかないのは大きなメリットです。
そんなラージアーバーリールの中でコストパフォーマンスに優れたリールがこのクーゼ。マシンカットではないですが、ディスクドラッグ装備で4千円台(#3〜7)は魅力です。庶民の私は#3、#5、#11の3台所有しています。
難点をあげるとすればリールフットでしょうか。写真でもわかるように大型モデルになってもリールフットのパーツは同じです。そのため高番手ロッドに装着する場合、ガムテープで嵩上げしています。
また、#11モデルは他モデルと違いドラッグにカバーがありません。そのため、濡れたりするとラインの出が悪くなることがしばしば。でも安価なためこの辺は我慢かな?
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