PT札幌トライアル 8月13日
序章
マスカレード・ブロックのシールド戦である。
上位8位で、ブースタードラフトを行うのだそうだ。
上位は、札幌大会のシードがもらえるらしい。
配られたカードはかなり辛い。
白がまあまあ。
後1色が難しい。
飛行が多いので青を選択。
試合
1回戦 黒緑 ×−
第1セット:
こちらが展開するクリーチャーは小さい。
『ブラストダーム/Blastoderm(NE)』に蹴散らされて完敗。
第2セット:
飛行クリーチャーを展開し、やや有利。
相手『虐殺/Massacre(NE)』をプレイ。
リセット状態。
相手の展開の方が早くて負け。
『虐殺』はサイドから入れたそうな。
2回戦 白青 ××
第1セット:
同色対決。
しかし、土地が4枚出ているにもかかわらず、デカ過ぎやら色拘束やらで出せないカードばかり引く。
当然、あっさり殴り切られる。
第2セット:
せっかく『物語の円/Story Circle(MM)』を引いているのに白が1マナしかない。
相手が先に『物語の円』を出す。
島渡り、飛行、ブロック不可とやりたい放題やられて負け。
3回戦 黒緑 ○○
第1セット:
相手は、飛べない小さいクリチャーがいるだけである。
『リシャーダの飛行船/Rishadan Airship(MM)』を出す。
次のターン、『外交特権/Diplomatic Immunity(MM)』を付けて攻撃。
こうなってしまえば、殺害呪文も怖くない。
そのまま殴り切り。
第2セット:
相手、土地だけが展開。事故ってるのか?
こちらもクリーチャーは『嵐を見守る鷲/Stormwatch
Eagle(PR)』だけ。
『嵐を見守る鷲』に『外交特権』を付けて攻撃。
しかし相手は動じない。
何かを引くのを待っている様子。
しかし、結局殴り切り。
相手、『自然の類似/Natural Affinity(MM)』を待っていたそうな。
でも自分のデッキを見直して入れ忘れていたことに気付きがっかりしていた。
あらためて土地を数えると、引かれていたらそのターンに終わっていた。
くわばらくわばら。
4回戦 黒他 ○××
第1セット:
順調に飛行クリチャーを展開。
そのまま押し切る。
第2セット:
地上と飛行の素通しの殴り合いになる。
しかし、相手の出す黒クリーチャーがでかい。
僅差で殴り負け。
第3セット:
青をあきらめ、黒に入れ替える。
今回も拮抗。
相手、『カテラン組合の奴隷商人/Cateran
Slaver(MM)』をプレイ。
うっはー、こんなんいたんかい!
だが、こっちも手札よし、『死語の生命/Afterlife(MM)』をプレイ。
ところが、その後も黒の大型クリーチャーが続々。
押し切られて負け。
5回戦 忘れた(^^; ○○
第1セット:
今日初めて『コーの安息所/Kor Haven(NE)』を引く。
飛行クリーチャー3体で押し切る。
第2セット:
また『コーの安息所/Kor Haven(NE)』を引く。
『リシャーダの飛行船』だけで押し切る。
相手のクリーチャー1体を押さえるだけでこれほど楽になるとは。
ようやく狙った勝ち方ができた感じ。
総評
2勝3敗。
23位(36人中)
ちょっと不満だが、今回の引きではやむなし。
でも、白緑で作った方が良かったかなぁ。
結果を見たら、一緒に行ったO氏が9位。
8位との差はオポーネントマッチの差だけで、私が最後に当たった人に負けていれば逆転していた可能性大。
「中濱さんが負けていればーーー」
「知るかーーー」
「チームでしょーがーー」
「こんな事気付くかい!」
こんなオチが付くとは…