三銃士新着情報累積版1999.11-2002

*印は、銃士倶楽部事務局での確認済情報です。文章は、いただいた情報をもとに事務局で編集しています。

劇団俳小が9月に「三銃士」上演(演劇)

数々の演劇賞を受賞している劇団俳小は、第28回本公演にデュマ生誕200年を記念して「三銃士」を上演する。詳細およびチケットのお問い合わせは以下の通り。

公演日:2002.9.19〜9.23/場所:東京芸術劇場小ホールU/劇団HP: http://homepage2.nifty.com/haishou/

*劇団からのコメントをいただきましたので、以下掲載させていただきます。三銃士ファン一同楽しみにしています。関係者のみなさま、頑張ってください。
「三銃士を公演するにあたって、私ども、劇団員は二月の下旬からフェンシング指導を受け、やっと自信をもって、殺陣のシーンをお見せ出来ると思っております。多少、原作と異なっておりますが楽しんで頂けると思っています。」

<*2002.9.18更新/國井 澄子Merci!

ドパルデューがダルタニャンを演じるフランス映画

銃士広場および Internet Movie Database によると、三銃士とダルタニャンが登場するフランス映画「Blanche」が完成し、フランスとベルギーで2002年9月18日から公開される。ダルタニャンをジェラール・ドパルデューが演じるが、主役ではない模様。ほか、三銃士、マザラン枢機卿、アンヌ太后、ルイ14世が登場。監督・脚本はBernie Bonvoisin、共同制作者としてリュック・ベンソンの名も連なっている。

<*2002.9.9/ブルー ほかMerci!

ボアゴベの「鉄仮面」文庫化(書籍)

1984年に講談社から発行され、しばらく絶版になっていたボアゴベによる鉄仮面物語の文庫化。古くは明治に黒岩涙香が翻訳、「痛快世界の冒険文学」シリーズでは、さとうまきこ氏が翻案執筆された、少女ヴァンダが行方不明の恋人を探すうちに鉄仮面の秘密に突き当たる―――という筋書きヴァージョンの完全訳。

「鉄仮面(上・下)」ボアゴベ/著、長島良三/訳(講談社文芸文庫)、2002.5 講談社/発行ISBN4-06-198296-6 4-06-198297-4 各1,800円

<*2002.9.9/No.19いせざきるい>

映画「ヤング・ブラッド」5月にDVD発売

アマゾン・ジャパンによると、映画「ヤング・ブラッド」のDVDが5/15に発売予定になっている。同サイトでは現在予約受付中。ポニーキャニオン発行、品番(ASIN): B00005YWD7、定価4700円。

<*2002.2.25/No.270なるせまやこ ほか>

五輪男子フィギュアで「仮面の男」が金

ソルトレーク・シティオリンピック男子フィギュアスケート・フリー演技で2/14(日本時間2/15)にロシアのアレクセイ・ヤグディン選手が「仮面の男」をテーマとした演技で見事金メダルを獲得した。

<*2002.2.25/No.19 いせざきるい>

佐藤賢一氏のダルタニャン解説書が岩波新書に登場!

『二人のガスコン』著者の佐藤賢一氏が『ダルタニャンの生涯――史実の「三銃士」』をこの2月に岩波新書から発行する。
発行情報/2002年2月20日 岩波書店から 定価700円

<*2002.1.22/協力:岩波書店柿沼氏 文:No.19 いせざきるい>

演劇「二人のデュマ」再演

劇団夢彦プロジェクトが三年ほど前に公演した「二人のデュマ」が、演劇専用小劇場「新宿サニーサイドシアター」のオープニングステージ(柿落とし)として再演することになった。

詳細は以下のとおり。

新宿サニーサイドシアター「柿落とし」公演
◆演目『二人のデュマ』
フランスの文豪アレクサンドル・デュマ父子と「椿姫」のモデルとなった美しい娼婦マリ・デュプレッシの愛と哀しみの物語
◆作・演出 坂田俊二/◆出演 加藤久美 中村進/◆日時 2002年1月26日(土)PM2時〜/PM7時〜 27日(日)PM2時〜

<*2002.1.22/協力:劇団夢彦プロジェクト坂田氏 文:No.19 いせざきるい>

ダルタニャン映画「ヤング・ブラッド」日本でも公開

全米で公開された映画「The Musketeer」が「ヤング・ブラッド」というタイトルで11月10日から日本でも全国の松竹・東急系列の映画館で公開される。配給は日本ヘラルド。内容紹介と日本語版公式ホームページは以下のとおり。

●西洋のクラシカルな剣術と香港のアクロバティックアクションを「エンド・オブ・デイズ」のピーター・ハイアムズと「ワンス・アポン・ア・タイム・インチャイナ」の武術演出家シャオ・シン・シンが融合させ、「マトリックス」「グリーン・ディスティニー」を超える、全く新しいアクション映画を創り出した!!森林を疾走する馬車の上での死闘、ワイヤーワークを多用した城壁での激闘など次々展開するアクションシーン!主演はカルバン・クラインのモデルも務めていた新鋭ジャスティン・チェンバース、「猿の惑星」のティム・ロス、「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スバーリ、「クライング・ゲーム」のスティーブン・レイ、名女優カトリーヌ・ドヌーブと豪華競演陣。出演者、衣装、撮影、全てがハイレベル。アレクサンドル・デュマの有名な物語「三銃士」を違うアプローチで演出した『ヤング・ブラッド』!

「ヤング・ブラッド」公式サイトへ(日本語)  劇場招待券があたるゲーム、壁紙スクリーンセーバー、他いろいろ。

「ヤング・ブラッド」情報へ

<*2001.10.29更新/19 いせざきるい>

日本経済新聞にリシュリューの連載開始

10/7から日経新聞毎週日曜日の詩歌・文芸欄にリシュリューの連載が始まった。第一回目は、“「三銃士」から見る悪人の素顔”と題して、ダル物語からの引用や原作・映画での印象など。

2001.10.11/ブルー Merci!

映画「The Musketeer」全米で公開

ダルタニャンの復讐劇を描いたアクション映画「The Musketeer」が、9/7から全米で公開され、週末の興行収入が一千万ドルを超え9/9までの週間トップとなった。ロケ地は、オーシュ、トゥールーズなどフランス各地とルクセンブルク。IMDbの情報によると、11/7からフランス、マレーシア、トルコで、2002年2月にはアルゼンチンでも公開予定となっている。
配給/ユニバーサル・ピクチャーズ、監督/ピーター・ハイアムズ
主要キャスト:ダルタニャン/ジャスティン・チェンバーズ、アンヌ王妃/カトリーヌ・ドヌーブ、リシュリュー/スティーブン・リー、フェルブ/ティム・ロス、フランチェスカ/ミーナ・スバーリ

The Musketeer公式サイトへ(英語)

*ディズニー版映画や「仮面の男」以上にデュマの原作とはかなり違うストーリーになっているようで、現地の批評家に酷評されつつも興行成績では健闘しているようです。IMDbのユーザーコメントでも評価は分かれている模様。ドラマにはほとんど支持がない反面、ワイヤー吊りや東洋武術まで取り入れた今までになかったアクションは楽しめたという人もいるようです。三銃士映画として見なければ面白いのかもしれません。日本ヘラルドも配給先となっているので、この先日本公開も期待できそうです。

<*2001.9.23/19 いせざきるい>

レスター版映画「三銃士/四銃士」DVD化

マイケル・ヨーク主演、リチャード・レスター監督の映画「三銃士」「四銃士」の二作品が一枚のDVDとして5/25に発売された。
販売元/パイオニアLDC/東北新社、時間/207分、字幕/日本語、音声/英語、価格/6800円、製品番号/ASIN:B00005J4A3

<*2001.9.23/19 いせざきるい>

映画「仮面の男」6/27地上波初のTV放送

三銃士晩年のエピソード「鉄仮面」をもとにした、ディカプリオ主演の映画「仮面の男」が6/27の夜9時から、TBS系列で水曜特別ロードショーとして初の地上波放映される。

「仮面の男」特集ページへ

<*2001.6.24/No.19 いせざきるい>

2002年秋から日本でベルサイユ展

5/22付の日本経済新聞によると、2002年秋から2003年春まで神戸と東京で「ベルサイユ展」(仮称)を開催するとのこと。「ルイ14世からマリー・アントワネットまで」をテーマに、仏ブルボン朝黄金期の生活を再現する形で、絵画や彫刻、調度品など100点以上を一般公開する予定。

2001.6.11/276 YUKO>

牧阿佐美バレヱ団「三銃士」この春にも上演

このコーナーでも過去に紹介し、数々の賞をも受賞している同作品がこの3月にも上演されたもよう。過去の上演実績は以下のとおり

1993年10/22〜24 簡易保険ホールゆうぽうと(初演・全3幕)、11/3 長野県民文化会館
1994年11/19 神奈川県民ホール
1995年12/3 江戸川区総合文化センター、12/5 新宿文化センター
1999年10/23〜24 東京文化会館大ホール(改訂版初演・全2幕)、11/3 福岡サンパレス、11/5 神戸文化ホール、11/7 香川県県民ホール
2001年3/24〜25 新国立劇場中劇場

2001.6.11/むうん Merci!

デュマ、フランス偉人の殿堂パンテオン入りの見込み

4/21付のル・モンド紙によると、「三銃士」の作者、アレクサンドル・デュマがパンテオン入りする見込み。パンテオンはカルチエ・ラタンに威容を誇る建築物で、現在は「国家に貢献した偉大な人々」の墓所となっている。おそらく来年の生誕200周年の折に、パンテオンへの移葬というはこびになるだろうとのこと。

*文学関係者としてはヴォルテール、ルソー、ゾラ、ユゴー、マルローなどが既にパンテオン入りしていますが、正直のところ、熱烈なファンの私でさえ、この栄誉は考えてみたこともありませんでした。<Lucia>

2001.5.7更新:From Paris/Lucia MERCI!

無声仏映画の名作「三銃士」発見

4/15のル・モンド紙(別冊)の見出し「蘇ったダルタニャン」によると、失われてしまったものと考えられてきた1921年撮影の無声映画の名作「三銃士」が非常に良い保存状態で発見された。12話に分かれた計6時間におよぶ大作の全てを16日からCATVの映画専門チャンネルで放映。

2001.5.7更新:From Paris/Lucia MERCI!

ダルタニャンとシラノの物語(書籍)

書店向け新刊情報誌「日販速報」によると、歴史小説で人気の直木賞作家、佐藤賢一が、ダルタニャンとシラノを主人公とした長編小説「二人のガスコン」を執筆、上中下巻の三冊が講談社から発行された。同誌によると詳細は以下のとおり

10年に1人といわれる天才、直木賞作家佐藤賢一が最も書きたかった長篇小説。フランスは、ガスコーニュ地方出身の無双の剣士ダルタニアンとシラノの勇気と献身。
四六版、本体各1800円、上巻ISBN 4-06-209695-1・中巻ISBN 4-06-210595-0・下巻ISBN4-06-210596-9

*時はフロンドの乱直前のパリ。マザランの密命を受けたダルタニャンとシラノが鉄仮面の秘密に挑む--といったストーリーのようですが、何より嬉しいのはダルタニャンやローシュフォールが「三銃士」の設定そのままで登場すること。入手した三銃士ファンの評判も上々です。<Louis>

<*2001.3.6更新/No.19 いせざきるい>

「ダルタニャン物語」新装改訂版発売(書籍)

国内唯一の三銃士物語全編の完全訳でありながら、ここ数年入手困難な状態が続いていた「ダルタニャン物語」の新装改訂版が、復刊ドットコムの運営会社の一つである株式会社ブッキングから、2001年2月から5月にかけて順次復刊される。概要は以下のとおり。

全11巻、各巻約400頁(2段組)、四六判、ソフトカバー(金箔押)、販売価格:本体価格2,000円/1点(セット本体価格22,000円)、第一期頒布5,000セット 第一巻表紙画像へ(40K) 第二巻表紙画像へ(46K) 完訳版「ダルタニャン物語」情報へ

<販売スケジュール>
2000年12月12日よりネット先行予約(復刊ドットコム、他ネット通販会社)
2001年1月より全国大手チェーン書店での注文を開始
2001年2月上旬1.2巻発売、3月上旬3.4.5巻、4月上旬6.7.8巻、5月上旬9.10.11巻

<販売先>ネット書店(復刊ドットコム、他ネット通販会社)、リアル書店(大手チェーン書店)

<ネット先行予約の特典>
2000年12月12日から2001年1月末までセット申し込みに限りネット先行予約は特価販売 セット本体特価20,000円 (配送手数料、代引き手数料は初回送品のみ)
復刊ドットコム内「ダルタニャン物語全11巻」販売ページへ

<*2000.12.11/No.19 いせざきるい>

アメリカの大学にダルタニャン像

アメリカ、シンシナティのザビエル大学で9月下旬、新ダルタニャン像が公開された。

製作者の彫刻家トム土屋氏によると、ザビエル大学の運動競技チームは「Musketeers」と呼ばれており、1920年代からダルタニャンが彼らのマスコットだった。そこで以前はフランス・オーシュ市から寄贈されたレプリカの小さいブロンズ製ダルタニャン像をもとにした等身大彫像があったのだが、年を経て腐食が激しくなってきたので、大学の運動競技場、Cintasセンターが今年オープンするのを機に、新ダルタニャン像を作ることになり、土屋氏に依頼されたのだそう。彼は、運動競技場という場所柄、活発で精力的なポーズのダルタニャンを考え、構想7ヶ月、製作日数5ヶ月を費やして、剣先から指先までの幅2.6メートル、高さ2.6メートルのこの像を完成させた。

*土屋氏は日本の三銃士ファンの訪問も歓迎するとのこと。アメリカ旅行の際はぜひスケジュール追加を!<Louis>

2000.10.17/From U.S.A. : Tom Tsuchiya Merci!

ファオルツィ氏の個展「銃士の静物」が銀座で開催

昨年、日本で三銃士をテーマにした絵画展を開いたイタリア人の画家、Gian Marco Faorzi(ジャン・マルコ・ファオルツィ)氏が9月に再来日し、銀座で「銃士の静物」というサブタイトルの個展を開く。詳細は以下のとおり。

中舘夏海展・GianMarcoFaorzi展
2000年9月9日より14日 (12:00〜18:30)
銀座書廊:銀座8-9-16長崎センタービル3F(資生堂パーラーの前です)
期間中会場直通TEL03-3572-7640
*ファオルツィ氏の知人である中舘夏海氏によると、初日の17時からオープニングパーティーの予定で、三銃士ファンの来訪も歓迎とのこと。

2000.9.1/No.270 なるせまやこ>

ディズニー版映画「三銃士」DVD化

ディズニー版映画「三銃士」がDVD化され、8月からレンタルも開始された。
品番FA-179PIBF1288 4,700円

2000.9.1/ホームページ読者 Merci!

新作三銃士映画「ダルタニャン」クランク・イン(映画)

映画情報誌「プレミア」7月号によると、アメリカで映画「ダルタニャン」が製作開始したらしい。The Internet Movie Databaseによると詳細は以下のとおり。
監督/Peter Hyams、脚本/Gene Quintano、ダルタニャン役/Justin Chambers

<*2000.8.4/No.295 水野あやか ほか>

「ソフィー・マルソーの三銃士」DVD化(映画)

映画「ソフィー・マルソーの三銃士」のDVDがニューセレクト(アート・キャップ)から、2000年4月7日に発売された。詳細は下記のとおり。
1994年仏作品、製品番号PAND-1003、カラー130分、片面1層、3,800円

<*2000.5.6/No.288 はたぼう ほか>

「呪のデュマ倶楽部」映画化&文庫化(映画)

三銃士を扱った小説『呪のデュマ倶楽部』がロマン・ポランスキー監督、ジョニー・デップ主演で映画化され、「ナインス・ゲート」というタイトルで6月に松竹系で公開される。(三銃士がらみのエピソードはかなり省略されている模様)また、映画の公開に合わせて、『呪のデュマ倶楽部』が『ナインス・ゲート』と改題して、集英社文庫で発売された。

2000.5.6/No.270 なるせまやこ ほか>

レスター版映画「三銃士」「四銃士」ほかTV放映(TV)

上記映画が字幕スーパー版でテレビ朝日系列で放映された。
「三銃士」5/1 深夜2:39〜4:28、「四銃士」5/2 深夜2:44〜4:33
また、5/1は、WOWOWで「仮面の男」が放映された。

2000.5.6/No.270 なるせまやこ ほか>

「仮面の男」&レスター版映画が有料チャンネルで放映(TV)

三銃士映画が2月に有料チャンネルで放映される。日程は下記のとおり。

WOWOW:「仮面の男」2/6、28
スター・チャンネル:「仮面の男」2/5、11、19、24、29 「仮面の男・吹替版」2/27 「三銃士(レスター版)」2/19、22、28 「四銃士(レスター版)」2/19、22、29

<*2000.2.12/No.44 夏葉ほか>

サークルKのスタミナ三銃士(コンビニ)

中部地方を中心に展開するコンビニのサークルKで1999年10月に新登場のおでん三種(牛すじ、牛サイコロ串、串もつ)を「スタミナ三銃士(サンジューシー)」として売り出した。

<*2000.2.12/No.19 いせざきるい>

ガスコン人が書いたダルタニャンの本(洋書)

 フランス・ガスコーニュ在住のボーモン氏が9月にダルタニャンに関する本を発行した。詳細は下記のとおり。(フランス語固有のアクサン記号等は省略。正確な綴りは当HP英語版参照)

Baumont,Stephane. D'artagnan. Toulouse: Editions Privat.1999, ISBN2-7089-5413-X, ISSN1272-4378, 49F

うちのHPを見つけてくださった著者のボーモン氏が本を贈ってくださいました。実在のダルタニャンや「三銃士」のダルタニャンはもちろんのこと、キャンデロロや映画をはじめとする現代のダルタニャン像の紹介やダルタニャン・センター設立の経緯など地元ならではの最新情報も満載。和訳の承諾をいただいたので、順次紹介させていただく予定です。

<*1999.11.6/No.19 いせざきるい>

宝塚公演「バッカスと呼ばれた男」(演劇)

11/12〜12/20宝塚大劇場で雪組公演予定の「バッカスと呼ばれた男」は三銃士と同時代の三十年戦争を舞台としている。専門誌「歌劇」の座談会によると、三銃士も登場する。

1999.11.6/No.276 ゆうこ>

三銃士も登場「図説決闘全書」(書籍)

決闘に関する古代から現代までの歴史の解説書。ルイ13世〜14世時代も多く、図版等いたるところに三銃士が取り上げられている。

「図説決闘全書」
マルタン・モネスティエ/著、大塚宏子/訳、1999年10月:原書房/発行、21cm、457p、ISBN4-562-03256-1、本体3600円

1999.11.6/No.276 ゆうこ>

デュマ特集の「週刊朝日百科・世界の文学16」(雑誌)

朝日新聞社から10月下旬発行された。デュマが「三銃士」を発表した当時の文壇や世相について鹿島茂氏が紹介。当時の広告など珍しい図版も掲載。他にモーリス、ルブランなども特集。

<*1999.11.6/No.19 いせざきるい>

ディズニー版「三銃士」TV放映(映画)

 10/22に日本テレビ・読売テレビ系「金曜ロードショー」で放映された。

<*1999.11.6/No.270 なるせまやこ>

「仮面の男」廉価版ビデオ発売(映画)

 ディカプリオ主演映画「仮面の男」の廉価版ビデオがワーナー・ホームビデオから9月に2980円で発売された。

<*1999.11.6/No.19 いせざきるい>

(C)三銃士ファンクラブ銃士倶楽部 Le Mousquetaires Club Japon

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