三銃士新着情報累積版（1996.2～1997.1）

＜＞内の＊印は、銃士倶楽部事務局での確認済情報です。文章は、いただいた情報をもとに事務局で編集しています。

「ダルタニャンは実在したか」「種本との違い」「ダイヤモンドの飾り紐金具」「三銃士の反響」等々、久々の評論登場。
「Century Books 人と思想139」／1996年6月清水書院から発行／￥620／ISBN4-389-41139-X

＜＊1997.1情報／No.19 いせざきるい＞

幕末維新日本の戦乱期に幕府軍を助け、戦い抜いたフランス人士官ブリュネとその仲間たち。三銃士の続編「二十年後」に影響を与えたかもしれない、その歴史的事件を題材にした小説。
書名「乱」：綱淵謙錠著／1996年12月中央公論社から発売／￥3,900／ISBN4-12-002649-3

＜＊1997.1情報／No.19 いせざきるい＞

三銃士の生みの親、大デュマにちなみ、騎士の剣やフランスの百合をあしらった万年筆、ボールペン、ペンシルのセットを限定発売。（雑誌「太陽」1996年11月号の記事から）
セット価格￥188,000／問い合わせ：ダンヒルグループジャパン・モンブラン本部（TEL03-3667-9972）

＜＊1997.1情報／No.221 西部修子＞

コロナ石油ファンヒーターのＣＭとして秋頃からオンエア。（関東および関西地区では放映確認）三人の田中邦衛（合成画面）が三銃士の衣装で登場。「さんじゅうしー」と叫ぶ。

＜1996.11情報／No.261里麻祐帆ほか＞

1996年にオープンしたパリ近郊のテーマパーク「パルク・アステリックス」（PARC Astérix）で三銃士のアトラクションあり。La Rue de Parisゾーンの「Les Mousquetaires」というアトラクションで、少なくともダルタニャンは登場するとのこと。

＜1996.6情報／No.108 Suzanne＞

三人のイギリス人俳優がすべての登場人物を演じきるスタイルの舞台劇。１９９６年３月２６日から２９日まで東京・シアターコクーンで日本公演。
出演：ギャビン・ロバートソン、アンディー・ドーソン、ウェイン・フォレスター

＜＊1996.4＞

1996年４月から約１年間／ＮＨＫ衛星第二放送で毎週木曜18:30～19:00

＜＊1996.4＞

和洋中なんでも揃った居酒屋風レストラン。「三銃士」風に集うには、最適の場所。
営業時間／11:00～14:00（ランチタイムバイキング・日祝休） 17:00～24:00
名古屋市中区栄4-2-18（栄ロイヤルホテルＢ１）／TEL052-263-3104

＜＊1996.3＞

三銃士新着情報累積版 （1996.2～1997.1）