三銃士情報 累積版2007〜2009

*印は、銃士倶楽部事務局での確認済情報です。文章は、いただいた情報をもとに事務局で編集しています。

「バービーと三銃士」全米でDVD発売

9月15日に、バービーと女三銃士の冒険が「Barbie and the Three Musketeers」としてユニバーサル・スタジオ・ホームエンターテーメントより全米でDVD発売。お人形も発売中。
アマゾンUSAの紹介ページへ 英文&予告動画付

*2009.9.17/306 Yoshiko>

*バービーはメインキャスト、コリニー。バービーのお友達シリーズがそれぞれ、ヴィヴェッカ、アラミナ、レニーの名で、登場します。ちょっと覗いただけですが、「One for all, all for one」って、言ってました。これに先立って、Barbieの発売元、Mattel社からは、すでに4種類の銃士のコスプレ人形が発売されています。ドレスがケープにもなって、2 in 1(一つで二つ楽しめる)が売りのようで、プリンセスになったり、銃士になったりする模様。別売りで馬も販売されています。<Yoshiko>

三銃士のPCゲーム

アメリカのDingoという会社が「三銃士」のPCゲームソフトを8月にリリース。
ディンゴ・PCゲーム三銃士へ 英文、ゲームの動画デモ&画像あり

*2009.9.17/bP9 いせざきるい>

*ガスコーニュから出てきたダルになりきって、三銃士とお近づきになり、リシュリューの魔の手から王妃様を助けるという、結構原作準拠のゲームで面白そう。ダウンロードは20ドルということですが、とりあえず告知のみで、まだこれからのようです。画像を見る限り、WII版のゲームより原作っぽくてよい感じですが、鬚面のおっさんアトスが怖い(笑)<Louis>

ロシア版映画「銃士たちの帰還」

1978年の三銃士編TVシリーズ化から始まったロシア版連作銃士映画の4作目が、今年の2月にロシアとエストニアで公開された。
監督&主要キャストは「ダルタニャンと三銃士(1978)」「銃士の20年後(1992)」「アンヌ王妃の秘密と銃士の30年後(1993)」と変わらず、実に前作公開の15年後の撮影という息の長いシリーズ。

原題/Vozvrashenie mushketerov, ili sokrovischa kardinala Mazarini(The Return of the Musketeers, or The Treasures of Cardinal Mazarin)
Wikipediaの英語解説ページへ
.youtube経由「銃士たちの帰還1」動画へ youtube経由「銃士たちの帰還1」動画へ 音声はロシア語のみ 各10分全12編、計120分で全編鑑賞可
メイキング特典映像付きDVD(ロシア語のみ)はamazon.usのマーケットプレイスなどを経由で入手可能

*2009.7.19/bP9 いせざきるい>

*銃士たちの最期から始まるという、ミュージカル仕立て&トンデモ設定パロディですが、このシリーズの根底に流れていた友情スピリットを損なわず楽しめた作品でした。銃士の息子・娘たちも大活躍。詳細ネタバレレビューはブログ「サン・シュルピス広場」で公開しています<Louis>

今夏のフランス三銃士イベント

ダルタニャンの生家であるリュピアックのカステルモール城のお庭で7/3、4、10、13にダルの野外劇を上演。私有の城で普段は入れないので、これは特別企画。
カステルモールのイベント記事(お城の写真付・仏語) http://www.sudouest.com/gers/actualite/auch/article/638600/mil/4765671.html
同女優陣のコスプレ写真付き記事 http://www.sudouest.com/gers/actualite/condomois/article/641362/mil/4787851.html

同じくリュピアックでは、1963年から続くフェンシングの大会が6月末に開催された。
フェンシング大会の記事(写真付・仏語) http://www.ladepeche.fr/article/2009/06/29/631176-Escrime-132-d-Artagnan-allees-d-Etigny.html

あのベチューヌに近い、実在のダルが赴任したリルの近郊、北部NŒUX-LES-MINESでも、夏の夜の野外スペクタクル劇で「ダルタニャン伝説」を上演。こちらは、町の人や乗馬クラブ、フェンシングクラブが協力する150人規模のもの。バカンスシーズンの金・土の上演。
ダルタニャン伝説の記事(写真付・仏語) http://www.lavoixdunord.fr/Locales/Bethune/actualite/Autour_de_Bethune/De_Noeux_a_Laventie/2009/06/19/article_vendredi-et-samedi-soir-la-pature-dennet.shtml

*2009.7.19/bP9 いせざきるい>

ミュージカル「三銃士」2010年秋にパリで上演決定

2010年11月にパリ17区の国際会議場にある劇場で上演されることが決定。歌手のエマニュエル・モアレ作曲らしいので、ドイツや韓国のミュージカルとは別モノの様子。アマチュアを多用する方針でオーディションも開催される模様。

パリのミュージカル三銃士記事(フランス語)

*2009.7.19/bP9 いせざきるい>

三銃士漫画「エトワール」フランス語版発売

月刊少年ジャンプで好評連載された「エトワール」全2巻が、この6月フランスでも販売。

*2009.7.19/bP9 いせざきるい>

*以前お世話になりました作画の山田孝太郎先生にお祝いのメールを贈ったところ、「本場で発行されるとは恐れ多いです(汗)他にもドイツや香港、シンガポールなどでも出す契約書にはサインした記憶が。ドイツの読者からは複数メールいただきましたね。ありがたいです。」とのコメントをいただきました。本当におめでとうございます!<Louis>

韓流ミュージカル「三銃士」5〜6月に韓国で公演

有名な韓国トップスターが総動員し、ヨーロッパミュージカルの精髄を披露。ダル役に、俳優オム・ギジュンと、人気スターのパク・ゴニョンがダブルキャスティング。シン・ソンウと演技派俳優ユ・ジュンサンがアトス役で演技対決。ポルトス役にはキム・ボムレ、アラミス役はミン・ヨンギが務め、5月12日から6月21日まで、チュンムアートホール大劇場で公演。

韓国ミュージカル記事(日本語・キャスト写真付き)

*2009.7.19/bP9 いせざきるい>

マザランとアンヌ王妃のテレビ映画

フランスのテレビ局FRANCE2で現地時間2009年2月10〜11日の二夜連続各90分の放映。

原題/La reine et le cardinal
フランス語サイトTeleramaデータへ http://television.telerama.fr/tele/emission.php?onglet=fiche&id=11870423
予告動画へTele7へ http://www.tele7.fr/tv/videos/bandes-annonces/la-reine-et-le-cardinal-sur-france-2

*2009.2.12/bP9 いせざきるい>

*あのマザラン枢機卿とアンヌ王妃の歴史スペシャルドラマ。キャストにはコンデ公やロングヴィル公妃、レス大司教などお馴染みの名前も。予告動画を見ると「フランスを救え!」みたいなキャッチフレーズ(笑)が入っているので、マザランは「ダル物」と違ってヒーロー扱いなのかなと思います。<Louis>

ダルタニャンラベルのガスコーニュワイン

ラベルにダルタニャンのついたガスコーニュワインが、国内通販サイトで紹介。

品名/アラン・ブリュモン ガスコーニュ・ルージュ(赤)、同・ブラン(白) 税込各1,148円(送料別)
取扱店/ワインスクエアー・アズマヅル http://www.rakuten.co.jp/azumazuru/674340/828978/828979/#990360

*2009.2.12/bQ42ジンコ>

*早速取り寄せて赤を試飲。廉価版の割にマディラン酒系のきちんとしたミディアムボディで、カマンベールやセミハードのチーズと合いました<Louis>

求人情報「an」のイメージキャラクター三重視

首都圏・東海圏の鉄道沿線広告などで銃士キャラが登場。2008年10月末頃名古屋市営地下鉄でも目撃。

「おしごとラボ」公式サイトへ http://weban.jp/contents/labo/index.html 

*2009.2.12/*19いせざきるい ほか>

オンライン麻雀Maru-Janのイベント「金曜三銃士」

2008年12/12から、オンライン麻雀サイトで定期開催されているイベント。

「金曜三銃士」公式サイト http://www.maru-jan.com/event_friday.html

*2009.2.12/*19いせざきるい>

アニメ「恐竜キング」に三銃士登場

アニメ「古代王者恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー」第71〜73話(2008年7月メーテレ系)が三銃士エピソードを放映。ダルタニャンと三銃士ほかのキャラも登場した。

71話「ボクちゃん、ルイ13世」(2008/7/6放送)
第72話「結成!少年銃士隊」(2008/7/13放送)
第73話「ウサラパ 秘められた過去」(2008/7/20放送)
2008.11現在はアニマックスで放映、元ネタはSEGAのゲーム

*恐竜操る主人公が三人組だったので、ダルと併せて少年銃士隊って名乗っていたような…。でも日曜朝七時なのであんまりよくは見てなかったんですよねー。

http://kyoryu-king.com/anime/episode_old_05.html#anm72 詳細は「恐竜キング」公式ページへ(リンク)

*2008.11.9/bQ5 李エルザ>

実在のポルトスが住んだ城

実在のポルトスの生まれ故郷ランヌ・オン・バレトワにある、フランスの民宿協会ジット・ド・フランスの最高ランク4つ麦穂ランキングの宿。

Chambres h’hotes au Chateau de Porthos
64570 LANNE-EN-BARETOUS

*ポルトスのモデルとされるイザック・ポルトーが実際に住んだ家。17世紀の建物で文化財級なのですが、2005年に現オーナーに買い取られた際、改装され、民宿となりました。嬉しいことに部屋には銃士たちの名前が付けられ、部屋の床も階段や食堂も当時のままの部分が残っています。

*2008.11.9/bP9 いせざきるい>

ベアルンの三銃士イベント

2008年7〜8月の毎週木曜日午後に南西フランスのランヌ・オン・バレトワで開催された、ベアルン銃士協会の人たちが主催するバカンスの観光客向けイベント。実在のポルトス&アラミスの住んだ村を巡り、銃士たちのモデルとなった人物についてなどなど、銃士コスプレの銃士協会の人が解説。

イベント名「Sur les pas des Mousquetaires Bearnais Treville,Athos, Porthos et Aramis」

*2008.11.9/bP9 いせざきるい>

藤本ひとみ「新・三銃士」文庫化

藤本ひとみが新潮社ウェブサイトで連載した三銃士翻案作品「愛しのダルタニアン」が改題・文庫化された。

「新・三銃士―ダルタニャンとミラディ」全2巻(少年編/青年編)講談社文庫
藤本ひとみ/著、A・デュマ/原作、2008.5講談社/発行

*講談社文庫、しかも黄色の背表紙で「ダルタニャン物語」を彷彿させるニクい演出。お話は、原作のプロットに沿いつつ、ミレディやコンス視点で描かれた、いわば「女たちの三銃士」です。

*2008.11.9/bP9 いせざきるい>

香水「マスケティアシークレットブルー」

アラミスをイメージしたオー・ド・トワレ。三銃士ファンの香り漂う、ウェブサイトの解説にも注目!

株式会社マスケティア(福岡市中央区天神3-9-10天神松井ビル601)
50ml3,800円 http://www.musketeers.biz/

<*2008.11.9/320 A.K.>

週刊少年ジャンプ連載の銃士時代コミック「ベルモンド」コミックス化

2007年7月〜11月にかけて週刊少年ジャンプに連載された「ベルモンド」が、全3巻のコミックスとして完結した。2巻ではダルタニアンや三銃士キャラも重要キャラとして登場。
作者は「銀アンギャルド」でダルタニアンを登場させた石岡ショウエイ氏。主人公は魔女の息子と噂されリシュリウから拷問のライセンスを与えられた男、ベルモンド。

「ベルモンドLe VisiteuR 1〜3」(ジャンプコミックス)
石岡ショウエイ/著、集英社/発行 2007.11〜2008.2 各410円

*2008.11.9/bP9 いせざきるい>

マスケティア・ルージュ完結&漫画化

17世紀フランスをモデルとした、架空の国を舞台とした、銃士もの少女小説人気シリーズが完結した。また、角川書店のコミック雑誌「BEANS A(ビーンズエース)」で、同シリーズのコミック版を連載中。漫画は神月凛。

「マスケティア・ルージュ虹色の宝石箱」(角川ビーンズ文庫 3-21)
志麻友紀/著、2007.2角川書店/発行 ¥480
*シリーズ外伝。三銃士の出会いや王妃と枢機卿の過去話など

「マスケティア・ルージュ虚飾の婚礼」(角川ビーンズ文庫 3-22)
志麻友紀/著、2007.7角川書店/発行 ¥500
*主人公の女銃士絶体絶命のピンチの中、動き出した三銃士たち。物語はクライマックスへ。

「マスケティア・ルージュ永遠への凱旋」(角川ビーンズ文庫 3-23)
志麻友紀/著、2007.11角川書店/発行 ¥580
*シリーズ最終巻。国境まで遠征した枢機卿の留守を狙って、病に伏せる王様と身重の王妃様を幽閉した王弟殿下。主人公たちは、国王を無事救出できるか!?

外伝「愛されし王」(雑誌「ザ・ビーンズVOL.9」掲載特別編)
2007年夏発行
*若きルイ14世の初恋がモトネタ

*2008.11.9改訂/bP9 いせざきるい>

フランス映画『三銃士・妖婦ミレディの陰謀』DVD発売

ミレディ主役のオカルトチックな異色の三銃士映画のDVDが2007年6月に日本で販売された。

「三銃士 妖婦ミレディの陰謀」(2004年フランス作品)
出演/エマニュエル・ベアール、ヴァンサン・エルバス他
2007.6.1ギャガ・コミュニケーションズ/発行 ¥ 3,990、ASIN/ B000OCZAWC
*音声フランス語、日本語字幕付でフランス語学習にピッタリ!

タイトルは三銃士ですが、主役はエマニュエル・ベアール演じるミレディです(断言)。ミレディの得体の知れない恐ろしさを「悪魔と契約した女」として描いてます。そこがなかなかツボで、星4つ評価しちゃいます。歴代映画のミレディって、いかにも悪役っぽい、色気のある女優さんが演じてきたと思うのだけど、今回天使のような清楚な顔をしたミレディが超人的な悪女を演じてくれたので、目からウロコ状態です。
画面の隅々までフランス映画の美意識で埋め尽くされているのも見事。ダルタニャンはオレ様設定だし、アラミス&ポルトスファンには少々物足りないでしょうが、キャラの描き分けはしっかりできていました。原作にも(カンペキではないが)そこそこ忠実な筋で予想以上に面白かったので、自信持ってオススメです。私はネット通販利用しましたが、見たいなーという人は在庫あるうちに確保しておいてください。

*2007.12.1/bP9 いせざきるい>

読売新聞で篠沢秀雄教授が三銃士推薦記事

2007年7月28日の夕刊、ライブラリー欄「名作ここが読みたい」で、1/2ページを割いて「姿は18歳のドン・キホーテ」として紹介。「黄色い馬に乗って現れる最初のシーンは味わい深い」とコメントしている。南伸坊がダルを描いたカラーイラスト付き。

*2007.12.1/bT9 Michel ASUKA>

月刊少年ジャンプにダルタニアン登場(続報)

月刊少年ジャンプ2007年3月号から連載された漫画「エトワール」が7月号で完結した。また、コミックス1巻が6月に、コミックス2巻(最終巻)が8月に発行された。同作品の漫画を執筆された山田孝太郎先生の公式サイトAstorolabeでは、美麗リシュリューやロシュフォール、アンヌ王妃のデザインなども公開されている。

ETOILE-三銃士星羅(全2巻)」 (ジャンプコミックス)
井沢ひろし/原作、山田孝太郎/漫画、2007.6〜8集英社/発行 各¥410

*2007.12.1/bP9 いせざきるい>

アレッシィブランドのワイングラス『ポルトス』

イタリアの人気ブランドALESSI社の赤ワイングラス。世界中で大ヒットしているらしい。

*2007.12.1/49 ままほんぬ>

*同製品を扱う通販サイトによると2個入りギフトセットで6300円。「三銃士の主人公の一人、大酒飲みの陽気なポルトスは、ヨーロッパでは酒好きの代名詞となっており、ワインの名前にもなっているほど。」と解説付きでした(笑)。<Louis>

従僕たちが大活躍の三銃士パロディ映画

1973年リリースのフランス映画「A NOUS QUATRE,CARDINAL!」が、2007年7月16日にフランスのTNT(デジタル地上波)テレビ局W9で放映された。製作はAndre Hunebelle。

*三銃士の映画かなと思って調べてたら、結構なパロディでしたのでご紹介。三銃士はほとんど役立たずな人物たちで、王妃を助け、難事件を解決したのは実は出来た従僕たちだった―――というストーリーで、主人公はプランシェ・グリモー・ムークストン・バザンの「4輪銃士」。
もともとは、全世界で封切られ、一定の評価を得たイギリスのレスター版映画に対抗(?)して製作されたドタバタコメディー作品で、レスター版を真似た二部構成(右下ポスターが第一作、左下が今回の第二作)がまたニクイ。アンヌ王妃の宝石を求めてバッキンガム公のところへ赴くエピソード(第一作)は王道だが、ジョセフ神父が登場し、バスチーユが舞台になる第二作はオリジナルのようで、興味を惹きます。フランスのデジタル地上波は、すでに6割の普及率があり、昔の映画もたくさん放送しているので、銃士映画の掘り出し物がないか注目したいものです。

*2007.12.1/bP9 いせざきるい>

ケベックの野外劇場で上映された三銃士劇

2007年7月6日〜8月5日にカナダ・ケベックの野外劇場で「ダルタニャンと三銃士」と題する野外劇が上演された。Saint-Charles-BorroméeにあるLa Maison Antoine-Lacombeが主催。

*2007.12.1/bP9 いせざきるい>

ジーン・ケリー主演映画『三銃士』廉価版DVD

三銃士映画としては、古典的作品となるジョージ・シドニー版三銃士が500円で名画DVDが買える、クラシック・ムーピー・コレクションに登場した。やや年長だが軽やかに踊るジーン・ケリー@ダルタニャンと、存在感のあるハリウッド女優ラナ・ターナー@ミレディほか当時の人気ハリウッドスターを集めた娯楽大作で、原作にも忠実な作りとなっている。

「三銃士」
出演/フランク・モーガン, ヴァン・ヘフリン, ジーン・ケリー, ジューン・アリソン, ラナ・ターナー
監督/ジョージ・シドニー、2006.12.14ファーストトレーディング/発行、ASIN/B000LZ6FLW

*2007.12.1/bP9 いせざきるい>

フィギュアスケート『ダルタニャン』の曲収録CD

長野オリンピックでフィリップ・キャンデロロが使った曲が収録されたフィギュア用BGM集。五輪後にフランスで購入。

SYMPHONIE SUR GLACE」
Maxime RODRIGUEZ/作曲、EMI MUSIC FRANCE/発行、ASIN/B00004VSO1
1.Music World/2.Butterfly/3.Devil and Angel/4.Coeur Brave/5.Esperanza/6.La Sirene/7.D'Artagnan/8.El Conquistador/9.Middle Age Symphonie/10.Rat d'Hotel/11.Guerilleros/12.Carl ORFF "Carmina Burana (O Fortuna)"

*2007.12.1/354 シド>

*アマゾンで検索したところ、アメリカでも販売されていたようですが、現在在庫切のようです。ドイツのサイトによると2000年の8月発売となっていました。うーむ、残念。<Louis>

月刊少年ジャンプにダルタニアン登場

2/6日発売の月刊少年ジャンプ3月号(集英社/刊)より、ダルタニャン主人公の大冒険活劇「エトワール−三銃士星羅−」の連載が開始された。初回110ページ。原作/井沢ひろし、漫画/山田孝太郎は、漫画版ファイアー・エムブレムの連載コンビ。

*2007.2.27/bU4 カール碓空>

*早速、GETしてきました。表紙からダルがお迎えで、非常に分かりやすいです。カールさんもコメントしてみえますが、なかなかのオレ様ぶり&女には手が早いという憎めないキャラです。
ガスコーニュで自由気ままな生活を送っていたダルは、行き倒れていた美少女コンスを助け、彼女を狙うオカルトっぽい術を使う悪の護衛士と対戦、退役銃士だったお父さんのベルトラン(この名も史実に沿っていてトレビアン!)の過去を知り、父を超える立派な銃士になるため、謎の「星石」を持つコンスとともにパリを目指す。―――これが第一回目のあらすじです。三銃士も出てきてないのに、すでに次が楽しみな展開で、今年の三銃士界注目ナンバー1作品といえそうです。月刊ジャンプのサイト(http://mj.shueisha.co.jp/index.html)で、試し読みもできます。<Louis>
→最新情報では、月刊少年ジャンプは7月号をもって休刊するそうです(泣)。とりあえず4〜7月号までは続くかな?

マスケティア・ルージュ続刊情報

同シリーズ6冊目として、2006年10月31日に角川書店から「公子の帝宮」が発売された。

マスケティア・ルージュ

マスケティア・ルージュ −公子の帝宮(角川ビーンズ文庫)

志麻 友紀/著、角川書店 (2006.11)
文庫版、253p、税込\\500
ISBN/4-04-445118-4
オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

posted with 簡単リンクくん at 2007. 2.24

*2007.2.27/No.19いせざきるい>

ヨーロッパで人形アニメ映画『三銃士』公開

フランスの映画サイト「allocine」によると、リトアニアとデンマーク合作の三銃士人形アニメが製作され2006年9月22日に公開された。アニメーション製作はJanis Cimermanis氏。

*2007.2.27/No.19いせざきるい>

*同サイトでは、プロモビデオやスチール写真の閲覧可能。プロモを見た限り、「ウォレスとグルミット」を製作したアードマン風の動きをするアニメで、チャンバラも舞踏会のモブシーンもよく動いており、ストーリーもバッキンガム公がアンヌ王妃の肖像画に抱きつくなど(笑)基本に忠実となっており、要チェック作品のようです。

フランスの歴史テーマパークにダルタニャン登場

フランス北西部ナント近郊の歴史テーマパーク、ピュイ・デュ・フーでダルタニャンが登場するショーMOUSQUTAIRE DE RICHELIEURが2006年7月から始まった。puydufou公式サイトへ

*2007.2.27/No.19いせざきるい>→いせざきの訪問レポートへ

東京ディズニーシーにミッキーの三銃士登場

ディズニーシー5thアニバーサリーイベントの一環として、パーク内ピアッツァ・トポリーノで開催される、東京ディズニーシー・マリタイムバンドにて、三銃士姿のミッキーたちが不定期に登場する。2007年5月31日までの期間限定。所要20分。
ディズニーFAN増刊号によると、「勇壮なブラスセッションを楽しませてくれます。いつ出演するのかはわかりませんが、三銃士のコスチュームのミッキー、ドナルド、グーフィーが登場することも。」

*2007.2.27/248なあみつや>

*2006年7月末にパークで偶然目撃した、はるちゃんのママ(いつもお世話になります)が、携帯で撮影して送ってくれました。感謝!時間は11:30前後。銃士ファンとしては、ちょっと感動モノですね。ちなみにミッキー三銃士にちなんだグッズはいまのところ見つからなかったそうです。
マリタイムバンド自体、ミッキーに遭遇するのと同じスケジュール未定のショーらしいので(ディズニーリゾートの公式ページにも未公開だがファンサイトによると遭遇率はそんなに悪くない)、ましてや更にサプライズ企画である銃士姿のミッキーに会える確立は若干低くなりますが、パークでの楽しみが増えて嬉しいです。ちなみにTDR通の人の話では、パーク内のキャストには当日の予定が伝えられているはずなので尋ねれば教えてもらえるらしいです。<*Louis>

アニメ『シュヴァリエ』に四銃士登場

ルイ15世時代のフランスを舞台に、殺された姉の霊力により女装の騎士として戦う実在の人物シュヴァリエ・デオンを主人公とした、WOWOWのオリジナルアニメ「シュヴァリエ」に四銃士と呼ばれるキャラクターが登場する。
●2006年8月19日〜2007年2月24日毎週土曜午後7:00〜全24話放送済
バンダイチャンネルで3月23日からブロードバンドネット配信開始/「シュヴァリエ」公式サイトへ

*主人公自体が実在の人物らしいですが(笑)ちゃんと文献を読んで練りに練って原作者も描いてるので期待大ですよ〜。逆オスカル・・・女装の美騎士ってモエ〜な感じですよ!(何言ってんだ)

*2007.2.27/67カール碓空>

*大河ゴシック・ホラー・ミステリーだそうです。第一話の先行放送を見ましたが、ベルサイユ宮殿や新王宮もしっかり描き込まれて、感動ものでした。DVDも販売&レンタル中なので、通販サイトなどで探してみてください。<*Louis>

大阪でワイン『アラミス』販売

大阪梅田の阪神百貨店B1のワインコーナーで2006年9月4日にワイン「アラミス」が販売された。

*阪神のワインコーナーは定評があります!購入するべく手に取ったら、近くの試飲コーナーのおねぇさんに声をかけられ、試飲もさせてもらいました。味はまぁまぁです。私的にはちょっと若いかなー?と思いましたケド。(コレは好みの問題ですが/笑)
ラベルはシンプルですが、羽ペンを持った手が書かれていますのよ〜!なんてアラミスチックv」で、レジに行ってお金払ったあとで、展示されてるところの紹介文に「三銃士のアラミスにちなんでつけられた・・・」と、書かれていたのが、どうしても気になったので、さっきのおねぇさんに頼んで写真撮らせてもらいました。

*2007.2.27/59 Michel ASUKA>

アニメ『おとぎ銃士赤ずきん』」

テレビ東京で2006年7月から毎週土曜日午前9時に放映中。(原作はコナミのゲーム)あかずきん、白雪姫、いばら姫のおとぎのくにの三銃士が現実世界に現れる。

*2007.2.27/No.19いせざきるい>

ルーションに三銃士がやってくる!

2006年7月15日から19日まで、フランス西部のルーションにある聖堂で21時30分から、ミュージカル仕様の三銃士が上演された。(ヴァンデのローカルニュースhttp://www.vendee.frから)

*2007.2.27/No.19いせざきるい>

 (C)三銃士ファンクラブ銃士倶楽部 Le Mousquetaires Club Japon

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