キャンデロロ選手の「ダルタニャン」コメント集


「鏡に映ったダルタニヤン」

初めまして。キャンデローロファンです。
スポーツアイの写真集、3日にゲットしました。出てくる出てくるダルタニヤン。もう大喜びで見てました。一番アップになっている写真、この表情がたまらない!ところが、よくみると、なんか変。だって隣の写真では確かに右手にしてる手袋が、この写真では左手に。貴HPで勉強して、右手には剣を持つために革手袋をしてると分かったのに。よくよく見比べて、考えて分かりました。これ、編集の都合で裏焼きにしてるんですねぇ。いかんですよ、これは。私も知らなければ気が付かなかったかもしれませんけど、彼の衣裳や振り付けにはみんなそれなりに意味があるんですからねぇ。私はこれを「鏡に映ったダルタニヤン」とよぶことにしましたデス。

1998.4.8/渚>

楽しませてくれてありがとう

私は以前は伊藤みどりさんのファンで、彼女の一位になった世界選手権(INフランス)のフリーの演技にはそれはもう感動しました。それ以来ひいきの選手は特にいなかったのですが今回のこの「ダルタニャン」ですっかりキャンデロロさんのファンになってしまいました。北条さんのコメントにもありましたが、彼のイメージはダルタニャンというよりはポルトス、アラミスの方に近いです。陽気なところとか、女性にサービスがいいところとかね。とにかく楽しませてくれてありがとう、といいたいです。

1998.4.2No.90 里中昴>

あの指輪!

(右カットの)指輪は、どの指にしていたのか忘れてしまったので、テキトーです。でも、あんなにでっかいのしていて、すごく目立っていたってことは、わざわざこのために作った小道具としか考えられませんよねー。全国、いや全世界のあの映像を見た人の中に、どれくらいあの指輪を見てほくそ笑んだ人がいたのか、ちょっと気になるところではあります。(あれにピンときたら、もう立派な三銃士ファン!)

1998.3.1292 北条佐名子>

3時間半待ったかいがありました

キャンデロロ選手が「三銃士」を滑る!!の記事を見て、見るハズではなかったフィギュアも見てしまいました。フィギュアの選手ってけっこう目の保養になるんですねエ。私がチェックしていたのは、スピードスケートだけだったので、見てよかったです(笑)。
しかし、フィギュアにうとい私は、どういう順ですべるのか知らず、7時からずーっと食器も洗わずに見続け、お目にかかれたのが
10時半。そして得点で観客と一緒にブーイング(笑)。でも、3時間半待ったかいがありました。とても満足です。どーでもいいけど、キャンデロロ選手と私は同じ身長なのね。うれしいような哀しいような。

1998.3.10103 琳都夕城子>

キャンデロロには心から感謝したい

PARIS MATCH」のキャンデロロ特集も見ました。キャンデロロとフィアンセとの三銃士風の衣装をつけたツーショット、とても素敵でした。完全に二人の世界になってるのがいいですね。(よく見るとちゃんと銀盤の上に立ってるんですよね)これ以外にも熱々のツーショットが載っているのが、いかにもフランスらしいです。(日本のスポーツ選手では考えられません)「アサヒグラフ」の長野五輪特集に”恋人と一緒にこのプログラムを考えた”(といった内容)とコメントが載ってましたが、それがとっても納得できました。
怪我によるブランクや障害があったからこそ、彼にとって最後のオリンピックへの意気込みが一層増し、”ダルタニャン”という後々まで語り伝えられるであろう素晴らしいプログラムを作り出したのだと思います。実は開幕前は、オリンピックを冷ややかな目で見ていたんですが、キャンデロロの大活躍で、私にとって楽しく思い出深いものになりました。本当にキャンデロロには心から感謝したいです。
Merci beaucoup Philippe!

1998.3.8270 なるせまやこ>

オリンピックでこんなにエキサイトしたの初めて

ロッキーのテーマでおなじみの氷上の奇行師キャンデロロが「三銃士」で帰ってきた!おしくもストイコにつづいて銅メダルだったけど(ストイコの奴…)私の中では金メダル。こんなに感動したのはひさしぶりっス!!
あとエキシビションでも燃えてたねー。彼は、エキシビション専門家だからな。最初サタデーナイトフィーバー(ナゼ?)の予定を観客の反応をみてその場で三銃士のプログラムに変えたらしいぞ。おねーちゃんにとびつきまくり、バク転しまくりエキシビションの帝王ぶりを発揮。でもなんたってサイコーなのが最後の男子シングル選手のみでのあいさつ。クーリック、キャンデロロ、エルドリッジ、あと五位の人(名前忘れたっス)でキャンデロロのあいさつをおそろいでやったの!!会場大ウケ!私も大ウケ!!クッソーこんなことなら長野に行けばよかった…。とにかく、私オリンピックでこんなにエキサイトしたの初めてだったっスよ!

1998.3.2256 羽柴睦>

生きてて良かった

やってくれました、キャンデロロ選手。映画俳優も真っ青の、はまりまくりのダルタニャンでしたね。長年フィギュアファンやってますが、あんなに興奮かつ感動した男子シングルの演技は初めてです。ほんとに生きてて良かった、と幸せな気分になりました。(笑)引退するのは残念ですが、彼のことですから、これからもあちこちで女性ファンを楽しませてくれることでしょう。彼には、三銃士たちのように「格好いいおじさま」になって欲しいですね。(実際そうなるでしょうけど。)それにしても、心残りはあのダルタニャンの演技、会場で生で見たかったー!!(キャンデロロ選手は、一回日本で世界選手権やった時に見に行ったんですけど。)

1998.3.234 さかもとひろみ>

男子シングル4人がそろって"ダルタニャンおじぎ"をやってくれた

2/21のエキシビションも、もちろん見ました。まずLiveBSで見て、ちょっとおくれて民放でやったのを見て、その日の晩のBS再放送を見て、次の日の昼のBS再々放送までも見てしまいました。キャンデロロ選手はやはり"ダルタニャン"してくれましたね。はじめ、"サタデーナイトフィーバー"踊りだしたときは、どーしよーかと思いましたけど。(笑)フリーとエキシビションとさらにアンコールまで全て同じ演目をやるなんて、よっぽど好評だったんだなーって、それがすごく嬉しかった。
しかもフィナーレでは、男子シングル4人がそろって
"ダルタニャンおじぎ"をやってくれたところなんかは、本当に涙ものでしたよね。(クーリック君のひらめきに感謝!)いやー幸せ!本当によかったです。

1998.2.2644 夏葉>

あれ以来キャンデロロ選手のファンです

オリンピックのフィギュアスケート観ました。あれ以来キャンデロロ選手のファンです。(笑)TVの前で大喜びしていたので、家族には不審がられたかもしれません。

1998.2.2635 柾那瑠>

オリンピックにほとんど関心のなかった私ですが

長野オリンピック、キャンデロロ選手みました。フィギュアスケートで三銃士の世界をどう表現するのか、最初今いちぴんとこなかったのですが、みた瞬間納得です。表現点6.0は当然。ショートプログラムがもう少しよければ、金だってねらえたと思うのですが、ショートプログラムでなにか失敗したのですか?(Louis注:ショートプログラムは、決められた技をどれだけ完璧にこなせるかの減点方式です。彼は転倒などの大きなミスはなかったものの、規定通りのジャンプを飛ばないなど、いくつかの点で減点されてしまいました。)ま、とにかくオリンピックにほとんど関心のなかった私ですが、彼みたさにオリンピックをみるようになってしまいました。(エキシビション思わずビデオにとってしまったし)会誌などでもぜひとりあげてください。

1998.2.25263 珠杉桂>

エキシビジョンも「ダルタニャン尽くし」

土曜日のエキシビジョンもよかったです。エキシビジョンもアンコールまでも「ダルタニャン尽くし」で、もううれしくてうれしくて仕方ありませんでした。うれしくてうれしくて、再放送も再々放送も見てしまいました。(笑)本人もノリノリだったし、最高の演技だったと思います。

1998.2.23No.44 夏葉>

剣が私には見えた

すごいスケートみましたー。会誌みる前にショートプログラムでキャンデロロ選手が超気になっていて、会誌に「三銃士」をやる…なんてあったもんで思わずビデオチェックしました。保存しとこうと思いました。「ダルタニアン」という曲ですごくかっこよく銃士そのものといった感じの衣装、演技。剣が私には見えた(笑)敵もいた(笑)スケートみてるようじゃなかったです。すげーカンドーもうFanになったー、ロロー(略すな)!男前だし…ダルタニアンだよ(笑)ってことで。会誌に情報のってたおかげでいいものもれました。

1998.2.2367 碓空 銅オメデトウ>

振付や衣装にフランス人らしいこだわり

長野オリンピックでのキャンデロロの”ダルタニャン”の演技、バッチリ見ました!
キャンデロロは前回のリレハンメル大会でのエキシビションでの演技が印象的だったのですが、
NHK杯で”ダルタニャン”の演技を披露するとは思ってもみませんでした。しかもオリンピックでは銅メダルで、彼の演技が評価されて、とても嬉しかったです。
何よりもダルタニャンを演じるにあたって、振付や衣装にフランス人らしいこだわりを見せてくれたのがよかったです。でも、これですっかりキャンデロロ=ダルタニャンのイメージが定着してしまいました。長野でのエキシビションの演技も楽しみにしています。

1998.2.20270 なるせまやこ>

剣さばきとステップがすごかった!

観ました!長野五輪フィギュアスケート男子シングルフリーのキャンデロロさん!いやーよかったです。ばっちり三銃士の世界でしたね。見事でした。ジャンプも素晴らしいけどそれ以上にあの剣さばきとステップがすごかった!あれは感動ものでしたね。もう一回みたいなあー。

1998.2.2090 里中昴>

テレビの前でキャーキャーさわいでしまいました

良かったですね。フィリップ・キャンデロロさまのフィギュア・フリー。テレビの前でキャーキャーさわいでしまいました。とっても幸せです。ビデオに撮れて、うれしいです。

1998.2.19271 秋月陽>

まさにハマリ役!

ところで、キャンデロロ!!!!!フジテレビのLIVEをしっかりビデオに録画して、何度も何度も見ています。
素晴らしかったですねー。フィギュアの演技であんなに「三銃士」の世界を見事に表現できるなんて、さすが、表現力抜群の彼だけありますよね。本人も、すごくいきいきと滑っていたように見えました。まさにハマリ役!ファンサービスも忘れないのは、さすがですよね(^^;)(彼の時だけ、観客の声援が他の時と違っていたのも、さすがというべきでしょう)
優雅な、御婦人とのダンス(?)も素敵でしたけど、やはり圧巻はあのシークエンスのステップ=決闘シーンですよね。あの足さばき!剣さばき!!何でフィギュアであそこまでできるの?!なんか、スポーツというより、ひとつのパフォーマンスを見ているようでした。(アナウンサーも同じようなこと言ってましたけど。)
帽子をかぶってリンクサイドまで出てきたのも、サービス精神旺盛な彼らしいですよね。(あの帽子を作ってきた気のきいた人物は一体だれ?!銃倶の会員だったら、ぜひとも表彰しましょう!!)まさに最初から最後まで楽しませてくれて、いや、堪能いたしました。
彼のおかげで、三銃士人気がアップしたりして……って、期待しすぎ?私見としては、アラミスとポルトスを足して2で割ったような感じと思ったのですが…。しかも、どちらかというと、ポルトス寄り。(やはり、ポルトスファンとしては、欠かせないでしょう。)
ますますキャンデロロから目が離せなくなってしまいました。毎日ビデオ見てしまいそうだなあ。エキシビションも絶対撮るぞ!

1998.2.1792 北条佐名子>

三銃士ファンとしてとても誇らしかったです

速報で書かれてあった情報にのっとって、早速 214日のオリンピックフィギュアスケート男子フリーのキャンデロロ選手の演技を見ました。
とにかくカッコ良かったです。スケートであんな風にまで表現できるなんて、すごいなぁ・・・って思いました。
コンビネーションとかがあまりなかったからテクニカル点があまりのびなかったのが残念だけど、誰もが喜びそうな演技で観客を皆味方につけてしまってたのが、なんかすごく嬉しくて三銃士ファンとしてとても誇らしかったです。(最後にかぶってた黄色の羽帽子もかわいかった。(^^))
いせざきさんの情報を読むまでキャンデロロ選手なんて名前すら知らなかった
(笑)ので、LIVEで見れて すごくラッキーでした。

1998.2.16No.44 夏葉>

「ダルタニャン」で銅メダルというのがすごく嬉しかった

さっき長野五輪のフィギュア男子シングルをみてましたら、フランス代表フィリップ=キャンデロロ選手の曲目がなんと「ダルタニャン」!
コスチュームから振り付けまで、まさしく「ダルタニャン」でした。氷上で舞いながら素敵に騎士を演じてくれまして、剣さばきのシーンなんかはステップも見事!解説の人も「良くこの動きを取り入れた」と感心してました。
とても素敵な男性で、中世風に口ひげもたくわえてらして、競技とは別にミーハー気分も満喫です(笑)
この「ダルタニャン」の演技は2位、総合3位の堂々銅メダルでした。オリンピックなんて全然興味なかったのに、たまたまみていたスケートでこんな素晴らしいものをみられるとは!と、にこにこでした。
きっと同じ話題はたくさん来てるとは思いますが、「ダルタニャン」で銅メダルというのがすごく嬉しかったので
(^^)(←日本はどうした(^^;)

1998.2.1545 真柴順>

まさに三銃士の世界でした

11月の終わりにNHK杯で彼の演技を目撃してから90日余り。まわりの皆さんに話題のオリンピックがらみの三銃士ネタだからとお勧めしたものの、優勝候補と騒がれる選手の中にキャンデロロ選手の名前はないし、フランス代表の予選を兼ねた大試合での彼の不調も伝えられる中で、本当に長野に現れるのかさえ疑わしくて不安に思った時期もありました。
そんなキャンデロロ選手が、現代の銀盤に蘇ったダルタニャンのごとく素晴らしい演技を見せてくれて、今もまだ感動で胸がいっぱいです。まさに三銃士の世界でした。それもレスター監督の映画以来の文句ない出来栄え。当時のフランス男が持っていた美しさも力強さもユーモアも、たった
4分の間にすべて表現されていました。
その上、ダルタニャンが飄々とした表情のままで途方もない大きなことをやってのけるかのごとく、要領よく彼は銅メダルまで手にしてしまいました!
こんな素敵な演技を見ることができて本当に幸せです。三銃士ファンやっててよかった。
MerciPhilippe

1998.2.1619 いせざきるい>


P.キャンデロロ選手の「ダルタニャン」INDEX

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