2001年11月から2002年1月にかけて、NET上から投票専用ボードに書き込んでくださった皆様の投票コメントです。ご協力ありがとうございました。（改行等につきましては、レイアウトの都合上、一部編集させていただいています。）
●カッコよかったヨ。／パラック／2001年11月11日<日>21時23分
11月11日、観に行ってきました。公開初日の昨日に観たかったけど抜けられない用事があったので無念でした。アクションが売りというだけあって流石！
ダルタニャンといいフェブルといいラストの梯子でちゃんちゃんばらは「おい、いったいどういう運動神経してんや！！」まさに彼等は梯子の魔術師・・・普通だったら床にケツから落ちてるさ。ダルタニャンの剣さばきはバレエの要素を感じさせるような回転の動きが混じってたのでスピードと芸術性が光ってました。
フフッと笑ったところ：ダル「階段が動いたのさ」：酒場でのナイフ投げの的に描かれてあったリシュリューの顔。：給仕に扮したポルトスがお約束のように勝手に酒を飲んでるトコ。：パン屋のはずが血まみれなトコ。：アラミスがこれまた勝手にお慈悲でアヒル？を逃がしたトコ。
ここ三ヶ月超多忙で自分の時間がなくて映画なんて観にもいけませんでした。けど今回気持ち元気になりました♪三銃士が大好きになって公開中の映画を観るのは今回初めて！嬉しい！！パンフ買ったし、勿論チラシも、ネ。来週も行っちゃおっかな（＾ｇ＾）
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●今までにないアンヌ王妃に拍手／Ｒｏｍｉ／2001年11月12日<月>06時10分
なるせ様主催の「オフ会」に参加させていただき、観て参りました！！
パラック様がおっしゃられているように、アクションシーンは迫力があってよかったです。樽の上をサーカスみたいに乗って、剣を振り回すのにはちょっと笑ってしまいましたけど。でも、ダルタニャン、若くて素敵でした。
一番気に入ってしまったのは、カトリーヌ・ドヌーブのアンヌ王妃です。今までの三銃士映画にはない強い王妃様で、原作の年齢設定からは大きくずれているかもしれませんが、敵をワインの瓶で一撃したり、銃をぶっぱなしたり、貫禄がありました。もう、心の中で拍手をおくってしまいました。ラストで、プランシェにトランプを見せるシーンは、とってもオチャメでした。
三銃士映画を劇場で観ることができたのも嬉しかった！時間があれば、もう一度映画館に足を運ぶつもりです。
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●あの動きは人間じゃない！！／藍／2001年11月12日<月>10時09分
あの迫力ある戦闘にはビビッタ！！ダルタニアンが風呂を覗いていて屋根裏から落ちた時は笑えた！！なんかロールプレイングゲームみたいなかんじがしてとてもたのしかった！！馬車から大砲が出てきたときはビックリいつそんなもん用意したんだって話だね！！すごい戦闘シーンあり、また、ちょっとしたお笑いもありで最高の映画だったね！！もう一回見に行きたいっす！！
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●アクションシーン期待大！／ぴー／2001年11月14日<水>00時08分
実はまだ予告しか見ていません。でも、その予告を見て驚いた。さすがアクション監督にシンシンを使った効果絶大って感じですね。なんといっても梯子をつっかての対決シーン。シンシンがかつてジェト・リーのワンスアポンアタイムチャイナ天地黎明の梯子の対決シーンで、怪我したジェットの代役で一部ふきかえたのは有名な話。アメリカに招かれても、お里を忘れていないって感じで、期待大です。
一日でも早く見に行きたい。なんといっても活劇（表現が古すぎ！）は大きな画面でみたいですよね。
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●CGだとばかり／KNG ／2001年11月14日<水>23時52分
観てきました！原作通りで無くてもいいじゃんという気にさせてくれます。
実はユニバーサルの方のホームページ（下のリンクです）に本編の映像を見てクイズに答えて3問正解すると、そのシーンのムービーを通して見られるというコーナーがあり、問題の映像の隣にCGで描かれたマペット人形みたいのがアクションを忠実に再現しているのを見て「ああ、やはりこういう派手なアクションはCGがうまいことやっているのだな」と勝手に解釈していました。皆様ご存じの通りそれは大きな誤解だったわけで、むしろアクションからCGを起こした方もすごいと思いました。
ちなみに問題に使用された映像は冒頭の宿屋のシーンだったのですが、このときのダルタニャンの相手のボスと、農民に扮して国王の食事会（？）に乱入しダルタニャンに見破られた護衛隊員と、フェブレを粛正しようとしてあっけなく返り討ちにあったリシュリューの側近風の人物は同一人物なのでしょうか？スタッフロールでロシュフォールの名前を見つけたのですが、このうちのどれか、あるいはすべてではないかと思い巡らせています。パンフレットにはすべてのキャスト（スタッフ）が載っているわけでは無かったので・・・もう一度観てみるしかないかなあ
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●ハシゴはやりすぎだけど／あなたのブージャム／2001年11月18日<日>23時54分
初めまして。以前からこちらのサイトを覗かせてもらっていたのですが、今回始めてカキコします。今日、横浜のオスカー座で見てきました。観客は10名未満。残念に思う一方、貸切気分で見ることができて満足。
ストーリーは勧善懲悪ものなので期待してなかったのですが、さすがにディズニーは抜きました。この作品の売りであるアクションシーンですが、これは納得の出来といったところ。特に気に入ったのは馬上＆馬車上での戦闘シーンと冒頭の酒場でのシーン。酒場のシーンではダルタニャンがコマのよう。とにかくよく回ること回ること。素直に感心してしまいました。そういえば国王救出のところでも燭台かなんか持って回ってましたね。思わず、「もうちょっと普通に闘えよ(;＾ー＾)A」と思ったぐらい。残念なのはフェブルとの最後の対決シーンがあっけなく終わってしまった点。ちょっと物足りなさを感じました。ストーリー：★★☆、アクション：★★★★、・・・ってところかな？？それとプランシェ！原作とは全然違う役でしたが、味のある役どころで、完全に三銃士をくってしまってました。そのあたりもこの映画の見所かもしれません。
結構、再度観にいかれる方が多いのですね。私も暇を見つけて、もう一、二度観にいこうと思ってます。ロシュフォールがどこで出てるのかチェックしたいですし。映画館が会社の近くでラッキー。
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●みてきました。／のうさぎ／2001年11月21日<水>13時10分
こんにちわ。はじめて書き込みさせていただきます。
「ヤングブラッド」みてきました。三銃士...はめだたず、ダルタニアンひとり大活躍という印象。一言で言えばアクション映画(パンフ見るまでもなく香港風)ですがなかなか楽しめました。(ディズニーよりは人物が単純ではなくてよいです。)でもこれはうちの14インチTVでビデオでみてはつまらない作品ですね。迫力が命かも...
ダルタニアンは若く美しくパワフルでしたが、悪役フェブルがかっこよいと思ってしまいました(私は変？)。この俳優さん(ティム・ロス)、どっかで見たな..とおもいつつ、思い出せなかったのです。調べてみたらなんと「海の上のピアニスト」の主役をやってたので見たことがあったのでした。ピュアで繊細で世俗離れした雰囲気のあのピアニストをやった人物が、毒のある憎々し気なフェブルみたいな役もできるというのはびっくり。ふだんあまり見ないのですが、映画はこういうとこもおもしろいのですね。
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●にやにやしながら見てしまいました／COASA／2001年11月21日<水>22時34分
レディースデイ（1000円）をねらって見に行ったのですが、１日１回の公開で観客わずか10人はさすがに淋しかったです。大勢の人に見てもらわないともったいないと思う反面、やや贅沢な気分を味わいながら楽しみました。アクション映画を見慣れていないので、まずあの迫力に圧倒されました。ダルがくるくる回転するたびに思わずにやけてしまいました。レスター版でも迫力を感じたのに、比じゃありませんね。さすがです。
ダルとフランチェスカのツーショットは美しくてみとれました。レスター版（すいません、つい比べてしまうんです）のマイケル・ヨークも好きなんですけど、ジャスティン・チェンバースも素敵ですね(気が多い）。プランシェも今回はおいしい役でしたね（笑）。最後に銃士たちが結集して突撃するシーンがありましたが、「なぜ真正面から突っ込む!?」と思わずツッコミを入れたくなったのは私だけでしょうか。
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●ダルとアンヌ王妃に萌えｖｖｖ／深海れい／2001年11月22日<木>00時27分
こんばんはーｖ本日（あ、昨日になっちゃった☆）観に行って来ました！（11/30までだったのであせっていた・・・）私もレディースデー狙いです（笑）
やはりダルはカッコ良かった〜ｖ今回一番原作に近いんじゃないでしょうかｖｖ遂に三銃士映画も香港アクション取り入れですねｖ（笑）アクション映画好きにはたまりませんｖｖｖ・・・しかしディズニー版といい今回といい、なぜか宙吊り空中戦（？）に恵まれているダルタニャン（笑）プランシェが育ての親で頼りになるおじいさん☆という設定に萌えｖ（笑）でもなんか三銃士がおざなりにされていたような・・・（汗）
その分王妃さま役のカトリーヌ・ドヌーブが大活躍してましたねｖ
お転婆で可愛いｖｖｖ 確かもうかなりの歳のはずなのに全然そんなの感じさせない所がさすが大御所女優☆ 私三銃士の映画の中でアンヌ王妃好きになったのって今回初めてかも・・・
フランチェスカ（コンスタンス）も可愛かったーｖ お姉さんぽくないコンスタンスを今回初めて観ました。こんな感じのコンスもいいっすねｖ ・・・でもミレディーが出なかったのがちょっと不満（笑）リシュリューさまも今回悪に徹しきれてなかったのが消化不良気味・・・（ふっ）フェブル（ロシュフォール）が逆にこの外道！！！って感じでしたね（笑）でもやけにあっさりとした死に方だったなあ・・・。
そうそう、忘れちゃいけないのが「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために！」今回もやってくれて嬉しかった〜ｖｖｖちなみに・・・いまだに映画の宣伝観れてません・・・・（爆）次回会誌のダルコーナーにはヤングブラッドダルを描くぞ！！！（笑）
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●あのアクションって…汗／ほこ／2001年11月23日<金>03時15分
私もレディースデー狙いで、水曜日に観てきました。ダルタニア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン♪って感じでしたね（笑）。
…ただ気になったことが。あのアクションシーンって、リ−・リンチェイ（現在、ジェット・リ−という名前で活躍中）主演の「ワンス・アポン・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」のパクりだったのが。初めの酒場でのダルタニアンの動きとか、特にラストのハシゴの上でのアクションなんて、セットまで完全にパクりでした。観ていてびっくり！！あれって、いいの…？疑っている方は、この映画を観てみてくださいね。そしてついでに、リ−にもハマってください♪
後から、この「ワン・チャイ 天地〜」に出演していたシャン・シントンがスタント演出していたと知ったのですが、三銃士＆リ−・リンチェイのファンとしては、ちょいと複雑…。けれど、ワイヤーアクションと見事に融合していたし、ダルタニアンが、かっこよかったのでヨカッタ（笑）。
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●ようやく劇場に行けました!! ／いせざきるい／2001年11月26日<月>10時12分
名古屋市内では2館上映ですが既に連続上映がなく他の作品と交互上映です。いつ打ち切りになるかとハラハラしながらも、なんとか都合してようやく劇場へ足を運ぶことができました。思わずニヤリとしたのはパンフと並んでブッキング版の「ダル物」が販売されていたこと。なかなか商売上手！貸切かと思ってましたが連休最終日ということもあって、3/1ほどは席が埋まっていました。あー良かった。
一度試写会で見ていたのですが、やはりノリが良くて楽しい作品ですね。（ダルの背中にでっかいゴキブリはヒット！）リリース前には「両親を殺されたダルが復讐」という設定を見て、ちょっと暗い作品になるかなと心配してましたが、プランシェの役割は大きい！彼が上手にダルを導いてくれましたね。クレジットで気になったのはドヌーブ専属のジュエリーデザイナーとかコスチュームデザイナーなどなどの存在。さすが大女優となると格が違うのかしらん??
一緒に行った主人は、「ロープアクション時のロープがたるんでいる」とか「地方領主のダル父が税金を取られるのはおかしい」とかいろいろアラ探しをしてくれました（苦笑）中でも「血しぶきが上がらないからフェブルが死んだのが分からなかった」というのは納得でやはり子供でも観られるように配慮したんだろうな、と苦労のあとが偲ばれます。（その割に死人の数は多そうだ！誰か数えてみて）でも夫婦揃って作品の評価はB級映画のAランク、ディズニー版の三倍面白い･･･でした。
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●貸し切りはいいもんだ！／ぴー／2001年11月27日<火>23時56分
27日やっと見てきました。うちの方の映画館、今週が最終週なので駆け込み状態です。ただ、平日の午前中ともあって、学校がたまたま休みの小６の息子とたった二人きりの貸し切りと言った具合で、思い切り楽しんできました。いつもなら、周りを気にして声なんてたてないのですが、笑ったり、つっこみを入れたりとかなり充実した時間を過ごせました。
他の方の言うように、アクションシーンは目で追えないほど早くもったいないほど。ただ剣劇的アクションが私個人としてはもっと見たかった。それと、三銃士のなかのアトスの扱いが寂しすぎました。でもおおむね、楽しい作品で良かったです。
でも見終わって思ったのは、失礼ながら「ワンスアポンアタイムチャイナ天地黎明」をレンタルするかと言うこと。いわば本家をまた見たくなってしまったことでした。とはいっても、木曜日には中３の息子を連れてまた行って来ます。
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●『ダルタニャン』／Ｓｉｍａｒａ＠ぴゃん／2001年11月28日<水>10時51分
私も２７日に観に行って来ました！原作無視でも、アクションを観ているだけで充分楽しめました。それにしても（東銀座の「東劇」で観ましたが）観客が少な過ぎ(/_;)。タイトルを「ヤング・ブラッド」でなく、正に映画其のものズバリの『ダルタニャン』にした方がベターかと愚考致してしまいました。
アラミス・ファンの私。やっぱり「礼は後でいいぞ（でしたっけ？）」と言って２羽のとりさん（アヒル？）を助けてあげたところが私的名シーン！でした。（原作アラミスだったら、バザンに命じてしっかり調理しちゃいそうですが〜）やっぱどんなアラミスでも一応出登場してくれると嬉しかったりして。
登場三銃士ではポルトスが一番良かったのでは。１７世紀ということで、ばっちさとか結構リアルに感じたのですが、身奇麗なアラミスさまにはもっと清潔にコスチューム・アップして欲しかったです。戦闘シーンたっぷりで見応えがあったのですが、戦い難い場所を選んで戦っていたかのようです。トレヴィル殿のご最期が余りに哀し。（「団長」より、「隊長」と訳して欲しかった〜）
以上、とりとめもない感想でした。
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●再度見てきました／あなたのブージャム／2001年11月29日<木>17時11分
友達と一緒にまた見てきてしまいました。ロシュフォールを重点的にチェックしたのですが、最初のシーンの酒場の片隅にいる人物と宿屋にダルを捕まえに来た人物、それと階段でファブルにあっさり返り討ちにあった人物が彼なのではないかと思います。クレジットも注意して見てみたのですが、アトスより名前が上にあったように思います。
それとアクションがワンチャイのパクりだというのは、一緒に見に行った友人も言ってました。しかし、パンフレットを見る限り確信犯のようです。監督があの映画を好きだったから、この映画で「再現」してアメリカの観客に見てもらいたかった。とかいうようなことがパンフに書かれていました。
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●台湾で／つゆくさ／2002年1月12日<土>01時17分
仕事が忙しく、日本で見のがしてしまいました。公開もおわり、この正月台湾旅行でこれを狡獪しているのを発見。勇んで入ったけど、セリフは英語、字幕は現地語。ちょっとはわかる英語と字幕の漢字（なんとなく意味わかる）を照らしあわせてみましたよ。結構お客さん入っていました。台湾では
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●初めまして／さくら／2002年1月17日<木>22時46分
初めまして、（一応）会員のさくらと申します。私もヤングブラッド見てきました。近くに穴場の映画館があるので、公開２日目だったのですがガラガラでよく見えました。でも、始まってから数分間映像の調子がおかしく、途中で止まってしまいました。会場の人がざわついていたら、どうやら映写機の故障だったようです（＾＾；
無事最初から上映し直しになりまして、堪能しました。アトスはちょっとイメージ違いなんですが…。ミーナ・スバーリ可愛いですね！コンスタンス…ではないものの、可憐なやくどころを熱演してたと思います。
ヤング・ブラッド情報へ ＜©三銃士ファンクラブ銃士倶楽部 2002＞